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【ペーパータオルおすすめ15選】売れ筋 使い方 破れにくい

ペーパータオルのおすすめ15選!種類や選び方

ペーパータオルのおすすめをお探しではありませんか?

料理や掃除などで使う機会が多いペーパータオルですが、購入するときは『スーパーで目についた中で、一番安いもの』など、とくにこだわりがない人もいるかもしれません。

また、『毎日使うものだから、なるべくコストパフォーマンスのいいものを選びたい』といった場合は、まとめ買いできるお得なペーパータオルをネットなどで探してみる方法もあります。

今回は、ペーパータオルの種類や選び方、おすすめのペーパータオルをご紹介したいと思います。

目次
  1. ペーパータオルにはどんな種類がある?ロール・ポップアップタイプを比較!
  2. ペーパータオルの選び方とは?サイズ・紙質で選ぶ方法などを紹介
  3. おすすめのペーパータオル15種類を紹介
  4. ペーパータオルのおすすめ15選まとめ

ペーパータオルにはどんな種類がある?ロール・ポップアップタイプを比較!

ペーパータオルにはどんな種類がある?ロール・ポップアップタイプを比較!

ペーパータオルはたくさんのメーカーがさまざまな製品を製造・販売しており、製品によって形や大きさなど種類も異なります。

ペーパータオルは大きく分けると『ロールタイプ』と『ポップアップタイプ』の2種類がありますが、それぞれ特徴や長所・短所が異なり、状況に合わせて選ぶこともできます。

ここでは、ペーパータオルの種類と、それぞれの特徴・メリットやデメリットについてご紹介したいと思います。

『ロールタイプ』のペーパータオルは1枚ずつ切り離して使う

『ロールタイプ』のペーパータオルは1枚ずつ切り離して使う

ロールタイプは、トイレットペーパーのように紙が芯に巻いてある形状のペーパータオルです。紙質は柔らかめで、吸水性がよいことが特徴といわれています。

必要な分だけちぎって取り出しますが、一般的なものはミシン目が入っていることが多く、1枚ごとに切り離しやすくなっています。

ペーパーホルダーがあると引き出しやすくなるので、ロールタイプを使うときは一緒に用意されることをおすすめします。

ロールタイプのメリット・デメリットとは?

ロールタイプは大容量のものが多く、買い替え頻度を減らしやすいことがメリットです。また、ポップアップと比べるとコスパがよい製品が比較的多くなっています(種類によって異なる場合があります)。

スーパーが特売のタイミングなどで買いだめしておくとお得ですが、かさばりやすいのでストックの収納場所を確保しておくことをおすすめします。

また、構造上『片手で引き出すのが難しい』点にも注意が必要です。ただし、ホルダーの選び方を工夫すれば片手でも切れる場合があるので、より手軽に使いたいときは『機能性の高いホルダー』を選んでみましょう。

>>>ペーパータオルと一緒に用意したいペーパーホルダー・ペーパーケースを紹介

『ポップアップタイプ』のペーパータオルは1枚ずつ引き出して使う

『ポップアップタイプ』のペーパータオルは1枚ずつ引き出して使う

ポップアップタイプは、1枚ずつ引き出して使う種類のペーパータオルです。

ポップアップタイプのメリットは、『ティッシュペーパー感覚で、手軽に・衛生的に使える』点です。片手でサッと簡単に引き出せるので、洗い物途中などで手が濡れていても使いやすく、周囲をあまり汚しません。

また、コンパクトな大きさで、洗剤などほかの物を置くことが多いキッチンでもあまり場所を取らず、ストックを収納しやすいという利点もあります。

ただし、ロールタイプと比べると硬めの紙質が多く、吸水性については少し物足りないと感じる可能性があります。1枚でしっかり水や汚れを拭き取りたいときは、大判タイプや2枚重ねの製品を選ぶといいでしょう。

ポップアップタイプはパッケージにも種類がある

ポップアップタイプのペーパータオルは折りたたまれた状態でケースに入っていますが、ケースには『ボックス』と『ソフト』の2種類があります。

ボックスは紙製の箱に入っていてケースの耐久性が高く、最後まで取り出しやすくなっています。

ソフトタイプはプラスチック包装のため、かさばりにくい利点があります。ただし、使いはじめや最後の方は引き出しにくいことがあるので、ケースを別で用意しておくとより使いやすくなります。

>>>ペーパータオルと一緒に用意したいペーパーホルダー・ペーパーケースを紹介

ペーパータオル・キッチンペーパー・クッキングペーパーの違いとは?

ペーパータオル・キッチンペーパー・クッキングペーパーの違いとは?

ペーパータオルとよく似た製品では『キッチンペーパー』や『クッキングペーパー』がありますが、いずれもメーカーによって名称にばらつきがあり、明確に区別されていないことがよくあります。

ただし傾向として、クッキングペーパーは紙質がフェルト状で厚く、食材の油や水気を吸い取るのに適しているものが多くなっています。また、ほかの2つと比べると価格帯も高めの製品がよく見られます。

クッキングペーパーは名前の通り『料理・調理』で使うのがおもな用途、と考えておくと区別しやすくなるかと思います。

ペーパータオルの選び方とは?サイズ・紙質で選ぶ方法などを紹介

ペーパータオルの選び方とは?サイズ・紙質で選ぶ方法などを紹介

ペーパータオルの種類はロールタイプ・ポップアップタイプ以外にも細かく分かれています。

自分で購入する場合は、どのような違いがあるかをあらかじめチェックしておくと、目的や用途に合わせて選びやすくなると思います。

そこでここからは、ペーパータオルを選ぶときに注目したいポイントについてご紹介いたします。

ペーパータオルを『サイズ』で選ぶ

ペーパータオルを『サイズ』で選ぶ

ペーパータオルのサイズは基本的に、大判・中判・小判の3サイズに区分されます。

各サイズの目安については、下記の表で確認してみてください。

サイズ 大きさの目安
大判

250mm×250mm

中判(レギュラー)

230mm×220mm

小判

220mm×170mm

小判サイズより小さいものでは『ハーフサイズ』などがあり、よりティッシュに近い感覚で使うことができます。

また、さらに小さいサイズで小分けになっているタイプは『携帯用』としても利用可能で、出先のトイレでペーパータオルが切れてしまっているときに使う、などの使い方もあります。

ペーパータオルを『厚み』『シングル・ダブル』で選ぶ

厚みがあるペーパータオルは吸水性にすぐれており、破れにくいメリットもあります。

ペーパータオルもトイレットペーパーと同じように、1枚重ね(シングル)と2枚重ね(ダブル)の製品があり、ダブルのペーパータオルは厚みが出るため、シングルより吸水性と耐久性にすぐれています。

ダブルの製品は『200枚(100組)』など、実質の枚数と一緒に表記されているかどうかで見分けることができます。

ペーパータオルを『紙の種類』で選ぶ

ペーパータオルを『紙の種類』で選ぶ

ペーパータオルの素材によって、コストや質感などが異なる場合があります。

各種素材や加工の種類・特徴については、下記の表で確認してみてください。

種類 特徴
パルプ100%

古紙不使用で、木材から作ったペーパータオル。

再生紙よりコストが上がるが、柔らかく肌触りがよい

再生紙

古紙をリサイクルして製造したもの。

肌触りや吸水性は少し物足りないと感じることがあるが、コスパがよく、環境にやさしい

無漂白(未晒し)

漂白や脱色を行っていないため、紙が薄茶色をしている。

落ち着いた色合いで、店舗のトイレのペーパータオルとしてもよく使われる。

漂白剤を使っていないので、とくに安全性にこだわりたい人にもおすすめ

『水に流せるタイプ』のペーパータオル

『水に流せるタイプ』のペーパータオル

ペーパータオルは、使い捨てタオルとしての用途もあります。トイレなどで洗った手を拭いたらそのまま捨てられるので衛生的で、感染症対策にもなります。

手拭きタオルとして利用する場合は、水に流せるタイプだとゴミ箱へ捨てる手間が省けて使いやすくなることがあります。

ただし、つまりの原因になるため一度に流せる量はしっかり守ることが大切です。また、洗面所の排水口は小さすぎて流れないため、必ずトイレに流すようにしましょう。

おすすめのペーパータオル15種類を紹介

ペーパータオルはスーパーやコンビニでも購入できますが、かさばるので実際の店舗にはそれほど在庫の種類がない場合があります。

また、業務用などの大容量タイプは持ち運びが大変なので、ネット注文して自宅に届くようにしておくやり方もあります。

ここではご参考までに、おすすめのペーパータオルを15種類ご紹介したいと思います。

スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオル

通常のペーパータオルは大量に水を吸うとふやけて破れてしまいますが、このペーパータオルは耐久性が高く、ぬらして絞っても破れにくいので『洗って繰り返し使う』ことができます。

使い方にもよりますが、2~3回程度は繰り返して使えるのでコストパフォーマンスにすぐれています。

使い始めは食器やテーブル拭きなどの用途、最後の方はコンロやシンクなど汚れやすい場所の掃除に使ってから捨てる、などのやり方で使えば衛生的にも気になりにくいと思います。

エリエール キッチンペーパー 超吸収

ティッシュペーパーやトイレットペーパーで有名なメーカーのペーパータオルです。

紙製品は加熱で発火するおそれがあるため『レンジ不可』のものが多いですが、こちらは『レンジ加熱OK(オーブンは不可)』となっており、料理での使用の幅が広がります。

無漂白タイプも販売されているので、より安心してペーパータオルを料理に使いたい人は無漂白タイプを選ぶのもおすすめです。

KIRKLAND カークランド シグネチャー ロールタオル

大型スーパー『コストコ』のブランド品ペーパータオルです。

1巻きで140枚分と国産の平均的なペーパータオルより量が多めで長く使えるので、ペーパータオルの使用量が多かったり、頻繁な交換が面倒な人にもおすすめです。

アメリカ産のため比較的幅広で、ダブルタイプなので吸水性も充分確保できます。

バウンティー ペーパータオル

※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。

コストコでも販売されている、アメリカ産のペーパータオルです。

ダブルかつ厚手タイプのため吸水性が高く、1枚で比較的しっかりと水分や汚れを拭き取りやすくなっています。

柄が入っているタイプも取り扱っているので、購入時は『柄あり・無地』の確認をしておくと安心です。

花王 シェフ キッチンペーパー

パッケージに『クッキングペーパー』と表記があるように、食材の水切り・油切りなど料理で使いたい場合におすすめのペーパータオルです。

紙が二重構造になっており、エンボス加工なしでも素早く水分・油分を吸収できるように作られています。

『業務用』の本格的な製品で1枚あたり4円程度とコストは少しかかりますが、上質な肌触りで毛羽立ちにくく、1枚でも水や油をしっかり吸収してくれます。

ネピア 激吸収 キッチンタオル

レギュラーサイズで使いやすい、ロールタイプのペーパータオルです。

溝が広く、深めのエンボス加工が施された紙は吸水性にすぐれていて、さらに2枚重ねになっているため耐久性もアップしています。

1パック4ロール入りでコンパクトですが、すぐになくなるのが不安という人はまとめ買いやケースでの購入も検討してみましょう。

スコッティ 3倍巻キッチンタオル

1ロールで従来品3ロールぶんの長さ(150カット分)がある『ロングタイプ』のペーパータオルです。

こちらは約20cm四方のレギュラーサイズですが、『ハーフサイズ』にもカットできるようにミシン目がついており、必要に応じて大きさを調節できるので無駄遣いの防止に効果的です。

ダブルタイプで厚みがあるので、小さくカットしても破れにくく、吸水性にもすぐれています。

スコッティ ペーパーふきん サッとサッと

1枚ずつ取り出せる、ポップアップタイプのペーパータオルです。

パルプ100%・ダブルタイプで吸水性が高く、料理・掃除・お手拭きなど幅広い用途に使うことができます。

厚手の紙質で破れにくく、濡らした状態でも快適に油汚れなどを拭き取りやすくなっています。

エリエール キッチンペーパー 超吸収 キッチンタオル ボックス

かさばりにくいことが人気を集めたことから、ポップアップタイプはソフトケースの種類が比較的多いですが、別売りのケースを買わずにそのまま使えるボックスタイプも根強い人気があります。

ペーパータオルの機能はロールタイプと同じ感覚で使用可能で、厚手の紙は水や油をしっかり吸収します。

電子レンジでの使用も可能のため、『食材を包んでレンジに入れて温める』といった使い方をしても安心です。

クレシア EFハンドタオル ソフトタイプ

Amazon『ペーパータオル』カテゴリでベストセラー1位(2021年8月時点)のペーパータオルです。

コンパクトなポップアップタイプ・ソフトケース入りですが、1パックで200組とたっぷり使うことができ、1枚当たりの価格は約1円とコスパのよい製品です。

エンボス加工のないシンプルなデザインなので、トイレや洗面所などどこでも使いやすくなっています(水には流せません)。

業務用ペーパータオル Slow

※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。

楽天市場『ペーパータオル』カテゴリでランキング1位(2021年8月時点)のペーパータオルです。

コンパクトな小判タイプで、手拭き用にも適しています。再生紙100%使用・業務用の大容量タイプなので、コストをあまり気にせず手軽に使いやすい利点があります。

大王製紙 エルヴェール エコスマート シングル

Yahoo!ショッピング『ペーパータオル』カテゴリでランキング1位2021年8月時点)のペーパータオルです。

エンボスなし・小判サイズ・シングルのシンプルなペーパータオルで、古紙使用のため環境にもやさしい製品になっています。

販売店にもよりますが1箱100円前後と比較的安価で、ケース購入などまとめ買いをして店舗のトイレでの使用などにも向いています。

ペーパータオル エリエール スマートタイプ 無漂白

無漂白(未晒し)・パルプ100%のペーパータオル(シングルタイプ)です。

無漂白は漂白剤を使っていないため安全性が高い、とよく言われますが、機能とは関係なく『パルプ本来の落ち着いた色合い』を好む人も多くみられます。

そのため、ナチュラルな内装のトイレなど、見た目にこだわったトイレの使い捨てタオルとして置く、といった使い方もできます。

クレシア クリネックス 水解性 ハンドタオル

トイレの手拭きタオルとして使う場合は、衛生的に使えるポップアップタイプがおすすめです。

こちらのペーパータオルは使用後にトイレに流して捨てられるので、ペーパータオルの近くにゴミ箱を用意する手間を省くことができます。

また、流せるメリットを利用してトイレ掃除に使う方法もあります。

丸紅紙パルプ販売 使い捨てポケットタイプ

外出先でペーパータオルを使いたい場合は、カバンやポーチに入れて携帯できる『ポケットタイプ』のペーパータオルがあると便利です。

このペーパータオルは、パッケージは手のひらに乗るくらいのコンパクトサイズですが、引き出して広げると21cm四方のペーパータオルが出てきます。

2枚重ね・エンボス加工で、手洗いの後に水分をふき取る用途にも充分使用できます。

ペーパータオルと一緒に用意したいペーパーホルダー・ペーパーケースを紹介

ペーパータオルと一緒に用意したいペーパーホルダー・ペーパーケースを紹介

ペーパータオルを使う際は、一緒にホルダーやケースなどの周辺グッズも用意しておくとより使いやすくなります。

ホルダー、ケースは機能性にすぐれたものやおしゃれなデザインのものも多いので、自分に合ったお気に入りの製品を探してみるのもおすすめです。

ここでは、ペーパータオル用の周辺グッズの一例をご紹介いたします。

simplehumanキッチンペーパーホルダー プレスバー付

ロールタイプのペーパータオルはそのままだと回しにくいので、ホルダーにセットしておくとスムーズに取り出すことができます。

ホルダーは吸盤で壁や冷蔵庫にくっつけるタイプや、上記のような調理台などに平置きするタイプがあります。

こちらのホルダーは、引き出すときにプレスバーが上から押さえてくれるので片手でカットしやすくなっています。

蝶プラ工業 中判用ペーパータオルケース レギュラー

ポップアップタイプはそのまま使うこともできますが、ケースに入れておくと汚れにくくなったり、残りが少ないときでも引き出しやすいなどのメリットがあります。

クリアタイプのケースはインテリアになじみやすく、残り枚数がすぐにわかる利点もあります。

ペーパータオルに対してケースの大きさが合っていないとかえって使いにくいので、購入時はレギュラー・大判など適用サイズを確認しておきましょう。

ペーパータオルのおすすめ15選まとめ

今回は、ペーパータオルのおすすめについてご紹介させていただきました。

ペーパータオルはロールタイプ・ポップアップタイプといった形状以外にも、サイズや加工の有無などによって種類が異なります。

どれを選べばいいかは用途や目的によって変わる場合があるので、今回ご紹介した内容も参考にしながら自分に合ったものを選んでみましょう。