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【メガネ拭きおすすめ15選】曇らない 素材 プレゼント

メガネ拭きのおすすめ15選!曇らない・曇り止め

メガネ拭きの選び方を探していませんか?

そもそもこだわりがなく、『メガネにもともと付属していたものをそのまま使っている』という方も多いのがメガネ拭きです。

しかしメガネ拭きにもさまざまな種類が販売されていて、曇り止めなどの効果が付いていたり、メガネだけでなくスマートフォンなどにも使えるものもあります。

そこで今回は、おすすめのメガネ拭きや選び方をご紹介したいと思います。

メガネ拭きの用途

メガネのお手入れに欠かせないのがメガネ拭きですが、さまざまな目的で使用できることをご存知ですか?

メガネ拭きは幅広い使い方があるので用途を明確にすることで、よりこだわりの一つを見つけることができます。

ここでは、メガネ拭きの用途についてご紹介します。

メガネ拭きはメガネのお手入れ以外にも使える!

メガネ拭きはメガネのお手入れ以外にも使える!

メガネ拭きはメガネのお手入れ以外にもスマートフォンやパソコン、楽器などのクリーナーとして使ったり、なんと洗顔にも使えるものも販売されています。

『メガネの付属品』という認識が強くなかなか重要視されないメガネ拭きも、実はいろんな使い方があるので余らせているという方は下記のような用途で使ってみてはいかがでしょうか。

スマホや楽器クリーナー

メガネ拭きに使われている素材は主にマイクロファイバーと呼ばれる素材で、一般的な布よりもやわらかいのが特徴です。

やわらかく傷がつきにくいため、メガネのレンズ以外にも液晶画面や楽器といったデリケートな素材でも安心して汚れをふき取ることができます。

洗顔にも使える

最近SNSでも話題になりつつあるのが、メガネ拭きを使った洗顔方法です。実はこの方法は10年以上前から使われているワザらしく、毛穴ケアに効果的なんだそうです。

先ほどもご紹介した通りメガネ拭きに使われている素材は主にマイクロファイバーで、これは極細の繊維を使用しているため毛穴の汚れを落とすことができます。

使い方も簡単で、洗顔をメガネ拭きで泡立ててお肌を軽くなでるように洗うだけでOKです。

あまり力を入れすぎたり頻繁に使うとお肌へダメージを与えてしまうので、週に1回程度を目安に行うといいでしょう。

メガネ拭きを選ぶときのポイント

メガネに付属しているものは基本的に一般的なデザインや機能性のみ持ち合わせたものがほとんどですが、単品で販売されているものは機能性や大きさ、デザインが豊富なので自分のこだわりに合ったものを選ぶことができます。

ここでは、メガネ拭きを選ぶときのポイントをご紹介します。

メガネ拭きの素材をチェック

メガネ拭きの素材をチェック

メガネ拭きの素材には一般的にマイクロファイバーが使用されていることが多いですが、メーカーが開発した特殊な素材が使われているものもあります。

メガネ拭きの素材もチェックしておくことで、より自分が使いやすいものを選ぶことができます。

【メガネ拭きの素材】

素材 特徴
マイクロファイバー
  • ポリエステルやナイロンなどを原料とした化学繊維の一種
  • 繊維が細く柔らかな手触りが特徴
  • 吸水性・速乾性に優れている
  • 極細繊維が汚れを効果的にからめとることができる
  • 価格が比較的リーズナブルで手に取りやすい
トレシー

東レの独自開発素材でメガネ拭きのトップブランド

  • ミクロの繊維が油膜などの汚れに入り込み、きれいに拭き取れる
  • 一度拭き取った汚れはミクロポケットに取り込まれ、レンズに再度付着するのを防ぐ
  • 汚れても洗濯すれば元通りにきれいになり、繰り返し使える
ベリーマX

KBセーレン株式会社の独自開発素材

  • 花びらが開いたような分割型の超極細繊維で、しなやかなやわらかさが特徴
  • ポリエステルとナイロンの複合糸で水性・油性どちらの汚れにも対応
キョンセーム

中国・台湾に生息する小型の鹿である『キョン』の皮革をセーム革にしたもの

  • 繊維がきめ細かく手触りがやわらかいのが特徴
  • マイクロファイバーよりも細かい繊維で汚れ落ちが良い
  • 耐久性に優れているため、きちんと手入れすれば長持ちする
  • メガネ拭きとしては少々価格が高額

使い捨てメガネ拭きの素材もチェック

メガネ拭きには使い捨てタイプも販売されています。個包装になっているものもあるため、持ち歩くときもかさばらず使い終わったら捨てるだけなので扱いやすい点が魅力です。

そんな使い捨てメガネ拭きは『ウェットタイプ』と『ドライタイプ』の主に2種類が販売されているため、それぞれの特徴を知っておくと自分に合ったものを選びやすくなります。

【使い捨てメガネ拭きの特徴】

種類 特徴
ウェットタイプ
  • 水分で汚れを浮かせるのでこびりついた汚れにも効果的
  • 除菌やくもり止めなど付加機能がついているものもある
ドライタイプ
  • 特殊な繊維で油分やホコリなどを絡めとることができる
  • 水分を含まないため拭き跡が付きにくい

メガネ拭きのお手入れ方法をチェック

メガネ拭きのお手入れ方法をチェック

メガネ拭きは当然何度も使用することで汚れが目立ってきます。汚れたままメガネを拭いてしまうと、メガネ拭きの汚れがメガネに付着したり傷がついてしまう原因となるため定期的な手入れが必要です。

【メガネ拭きのお手入れ方法】

  • 手洗い
  • 洗濯機洗い
  • 使い捨て

頻繁にメガネを拭く方はすぐに汚れてしまうため、洗濯機洗いが可能な手入れが楽なものを選ぶことがおすすめです。

また、メガネ拭きのお手入れが面倒!という方は、使い捨てタイプを使う手もあります。使い終わったら捨てるだけなので楽ちんな上に衛生面でも安心です。

メガネ拭きのデザインで選ぶ

メガネ拭きのデザインで選ぶ

最近ではメガネ拭きのデザイン性も高く、豊富な種類が販売されています。キャラクターがデザインされている物や、ファッションブランドが展開しているおしゃれなデザインのものなどさまざまです。

また常にメガネを付けて生活している方は、メガネケースを持ち歩かない方もいらっしゃると思います。

そんな方は、メガネ拭きを収納できるケースがセットになっているものを選ぶといいでしょう。ストラップがついていれば、バッグに引っ掛けておけるので紛失を防ぐことができます。

メガネ拭きを選ぶときは使いやすさをアップさせるためにも、デザイン性もチェックしておきましょう。

メガネ拭きの機能性で選ぶ

メガネ拭きの機能性で選ぶ

メガネ拭きには、下記のような機能性を持ち合わせたものも販売されています。

【メガネ拭きの機能性】

  • 曇り止め効果
  • 除菌・殺菌効果

最近はマスクをつける時間が長くなり、メガネのレンズが曇ってストレスを感じている方もいらっしゃると思います。

メガネ拭きの種類によっては曇り止め成分が配合されていて、レンズを拭くことで曇りにくくする効果があるものも販売されています。

また、クロス自体に殺菌効果や除菌効果があるタイプ、アルコールが含まれているタイプもあります。

メガネを長時間かけている方は、除菌効果のあるものを選ぶと衛生面でも安心できると思います。

メガネ拭きのおすすめ15選

ここからは、おすすめのメガネ拭きをご紹介したいと思います。迷ってしまったときはぜひ参考にしてみてください。

東レ トレシー カラークロス

東レの超極細繊維(マイクロファイバー)を使用したクリーニングクロスです。トレシーはさまざまな種類が販売されていますが、こちらはスタンダードなタイプでメガネをはじめアクセサリーや液晶画面などの用途に適しています。

シンプルな無地タイプなので誰でも使いやすい点が魅力です。カラー展開は全部で10色販売されているので好みの色を選ぶことができます。

価格もリーズナブルなうえに洗って繰り返し使用できるので、コスパが良いメガネ拭きをお探しの方におすすめです。

春日 キョンセーム革

※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。

中国東部に生息するシカ科で最小の『キョン』を使用した最高級の革製品です。本革ならではのやわらかさが特徴でメガネをはじめ電子機器、貴金属、楽器類にも適し、傷をつけずに汚れを絡めとることができます。

汚れをふき取るだけでなく素材に合わせて最適な除脂・加脂を行ったり、抗菌・殺菌などの効果もあります。

メガネ拭きの中では高価格ですが、耐久性が高く長期間使用できるのでより高品質な物をお探しの方におすすめです。

KBセーレン ザヴィーナミニマックス クリーニングクロス

KBセーレンの独自開発繊維『ベリーマX』を使用したメガネ拭きです。2種類の繊維を複合した特殊な繊維で、水性・油性汚れどちらも効果的に落とすことができます。

繊維の断面がくさび型になっていることで、汚れをしっかりキャッチしてメガネへ汚れが再付着するのを防ぎます。

両面どちらでも汚れを落とすことができるため、裏表を気にせずに使えるのが魅力です。

サンワサプライ 超極細繊維クリーニングクロス 大判タイプ

メガネや液晶画面、CDなどのデリケートな素材も傷をつけずに汚れが取れる、大判タイプのクリーナーです。一般的なメガネ拭きと比べてサイズが大きいため持ち歩きには不向きですが、メガネ全体を一気に拭けるので時短になります。

また、メガネ以外にもテレビやタブレット・パソコンなど、大きめの電子機器を掃除したい方にもおすすめです。

洗濯すれば繰り返し使えるのでコスパが良い点も魅力です。

エレコム クリーニングクロス 静電気抑制タイプ

高性能ワイピングクロスであるKBセーレン株式会社の『ザヴィーナミニマックス』を使用したクロスです。

クロスのカラーをブラックにすることで付着した汚れが見やすく、お手入れの時期がわかりやすいのが魅力です。いつでも清潔に保つことができます。

こちらは静電気抑制タイプなので、汚れを取るだけでなく表面の静電気を除去しホコリを付きにくくする効果もあります。

株式会社コパ・コーポレーション 幸せなくもらないメガネ拭き

※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。

マスクをしているときや暖かいものを食べたときなどに、メガネが曇ってストレスを感じたことがある方もいらっしゃると思います。

こちらのメガネ拭きは新開発の親水性被膜を採用していて、両面をしっかり拭くことでメガネが曇るのを防ぐことができます。

1回の使用で24時間効果が持続し、300回以上使用可能です。曇り対策を行いたい方に、おすすめのメガネ拭きとなっています。

Petasonien くもり止めクロス

1日1回の使用で24時間曇り止め効果が得られるメガネ拭きです。水分や油分の吸収性が高いいスエード調の超極細繊維を採用し、レンズクリーナーとしても効果的です。

使用後クロスを密閉袋に入れて保管することで長持ちさせることができ、約600回の使用が可能です。

専用収納袋が付属しているので保管も楽に行える点が魅力です。

ポール&ジョー メガネ・液晶も拭けるハンカチ

女性に人気のブランドポール&ジョーの、マイクロファイバーを使用したハンカチタイプのメガネ拭きです。

ポール&ジョーの人気モチーフであるかわいらしい花柄のデザインで、一見メガネ拭きには見えないおしゃれさが魅力です。

メガネ拭きもおしゃれさにこだわりたいという方におすすめです。

東レ クリーニングクロス トレシー マイメロディ

デザイン性も性能もこだわりたい方におすすめなのが、トレシーのプリントタイプです。こちらはマイメロディですが、他にもくまモンなどのキャラクターや和アート、名画シリーズなどさまざまなデザインが展開されています。

トレシーならではの機能性もしっかり持ち合わせていて、油膜や皮脂汚れを効果的に落とすことができます。

機能性も持ちつつ、デザインにもこだわりたい方におすすめのメガネ拭きとなっています。

コネクト メガネ拭き

マイクロファイバー専門店が展開するメガネ拭きです。メガネをはじめ液晶画面や貴金属など、さまざまな素材のホコリやしつこい油汚れを絡め取ることができます。

豊富なデザインが販売されているため、自分のお気に入りを見つけやすいのが魅力です。サイズも10×15(㎝)のコンパクトサイズで持ち歩きやすくなっています。

リーズナブルな価格で手に取りやすいため、違う絵柄で数枚そろえて使い分けるのもおすすめです。

ダイセルファインケム メガネ拭き 

ドライタイプの不織布メガネ拭きです。超極細繊維がレンズについた皮脂汚れを効果的に落とすことができます。

10枚入りですがコンパクトサイズにまとまっているため、持ち歩く際もかさばらない点が魅力です。

ドライタイプなので繰り返し使用することも可能ですが、不要になったらすぐに捨てられて処理も簡単です。

HAKUBA レンズクリーニングティッシュ

ウェットタイプの不織布メガネ拭きです。1枚1枚が個包装になっているためいつでも新品で衛生的です。

速乾性が高いためレンズに拭き跡が残りにくく、2度拭きが不要な点が魅力です。アルコールタイプなので除菌効果もあります。

コンパクトサイズのため、ポーチや財布などに入れて持ち歩くことができます。

Limpio クリーニングクロス

クロスとポーチが一体型になっているメガネ拭きです。クロスとポーチがくっついているので失くしにくく、カラビナでバッグに引っ掛けておくことも可能です。

通気性と保温性に優れたマイクロファイバークロスを使用していて、細かい汚れもしっかり拭き取ることができます。

持ち歩きに適したメガネ拭きを探している方におすすめです。

栄商会 アニマルクリーナー メガネ拭き

※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。

かわいいパグのマスコットに収納されたメガネ拭きです。一見ただのマスコットに見えますが、口の中にマイクロファイバークロスが収納されています。

使い終わったらしっぽ部分の紐を引っ張ると簡単にクロスを収納できる、機能性の高いメガネ拭きとなっています。

マスコットのお腹部分もマイクロファイバー素材になっているので、ちょっとしたスマホの液晶画面のお手入れにもぴったりです。

メガネ拭きのおすすめまとめ

今回は、メガネ拭きのおすすめと選び方についてご紹介しました。

メガネ拭きには一般的にマイクロファイバーが使用されていますが、東レやKBセーレン株式会社が開発した特殊繊維や、キョンセームなどの革製品などさまざまな種類が販売されています。

また、中には曇り止めや除菌・殺菌効果などを併せ持ったタイプも販売されているため、自分の目的に合わせたものを探してみるのがおすすめです。

メガネ拭きに迷ってしまったときは、今回ご紹介した選び方やおすすめのメガネ拭きをぜひ参考にしてみてください。