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車椅子のおすすめ21選!種類や選び方【カドクラ・カワサキも】

車椅子の選び方を探していませんか?

生活の幅を広げることができる便利な車椅子はさまざまな種類が販売されているため、どれを選んだらいいのかわからない方もいらっしゃると思います。

購入した後で欲しかった機能がついていなかった、サイズが合っていなくて危うく転倒しそうになったなどのトラブルを防ぐためにも使用する方に合ったものを選ぶ必要があります。

そこで今回は、おすすめの車椅子と種類や選び方についてご紹介したいと思います。

目次
  1. 車椅子の基礎知識をチェック
  2. 車椅子を選ぶときのポイント
  3. おすすめの車椅子21選
  4. 車椅子のおすすめと種類や選び方

車椅子の基礎知識をチェック

車椅子はさまざまな種類が販売されています。見た目は似ていても機能性が全く異なる場合もあるので注意が必要です。

購入した後に思ったものと違っていたということにならないように、事前に車椅子の基礎知識を知っておくことがおすすめです。

ここでは、車椅子の基礎知識をご紹介します。

車椅子の種類

車椅子の種類

車椅子は大きく分けて主に5つの種類があります。最近ではより使用する方が快適に使える機能がついているものも増えているため、身体の状態に合わせて選ぶことがおすすめです。

細かい機能などは製品によって異なりますが、大まかな種類を知っておくことで欲しい車椅子をざっくりとしぼることができると思います。

【車椅子の種類】

種類 特徴
スタンダードタイプ
  • 最も一般的なタイプで病院や施設をはじめさまざまな場所で利用されている
  • 誰でも簡単に使用できるため、車椅子を初めて購入するという方でも手に取りやすい
  • 機能性はそれほど高くないため、こだわりがある方には不向き
電動タイプ
  • 車輪を電動モーターで動かすことができるタイプで、楽に移動が可能
  • 力の弱い方でもリモコンを使って自分で好きなように移動できる
  • バッテリーが搭載されていることによって本体の質量が重く、持ち上げるのが大変
モジュールタイプ
  • 使用する方の体型に合わせてパーツを選ぶことができる
  • 備え付けられているパーツを動かせる
  • 体型が変わってもサイズや高さ・角度などを調節することができ、長く使用できる
  • 本体の質量が重く、持ち上げるのが大変
リクライニングタイプ
  • 背もたれの角度を変えることで座面にかかる圧力を分散させることができる
  • 自分で座る体勢を変えることができない方でも、床ずれを防止できる
  • 足の力が弱い方は、座面から滑り落ちてしまうこともあるので注意
ティルトタイプ
  • リクライニングタイプと異なり、座面ごと角度を変えることができる
  • 座面にかかる圧力を分散させることができる
  • 座面の角度も変えられるため身体がずり落ちる心配がない

車椅子の動かし方もチェック

スタンダード式車椅子には『自走式』と『介助式』があります。自走式は側面の大きなタイヤについたハンドリムを使用者が回して操作するか、介助者が後方のハンドルを押して動かします。

自走式の後方ハンドルには介助ブレーキがついていないため価格がリーズナブルで手に取りやすいといったメリットもありますが、坂道での使用には向いていない点に注意しましょう。

一方で介助式は後輪タイヤが小さめでハンドリムがついていないため、使用者が自ら操作することができません。介助者が後方のハンドルを押して操作します。(※ブレーキの有無は製品によって異なります。

車輪が小さい分小回りがきいたり、質量が軽めなので車に積み込みやすいというメリットがあります。遠くに外出する際も、いつもと同じ車椅子を使用できるので安心感があります。

車椅子を選ぶときのポイント

車椅子は使用者の身体のサイズや状態に合わせて選ぶことが大切です。

せっかく購入したのに座りにくかったり、操作がしにくい、欲しかった機能がついていなかったなどの失敗がないように、あらかじめどんな車椅子が良いのかを決めておくようにしましょう。

ここでは、車椅子を選ぶときのポイントをご紹介したいと思います。

使用者の身体に合わせたサイズを選ぶ

使用者の身体に合わせたサイズを選ぶ

車椅子は使用者の身体の大きさに合ったものを選ぶ必要があります。

ここでは、車椅子のサイズの測り方や選び方についてご紹介します。

【車椅子のサイズの選び方】

サイズを測る場所 サイズの選び方
前座高

(床から車椅子の座面までの高さ)

  • 43㎝程度が一般的とされている
  • 使用者の膝下から床までの高さより5~8㎝高めのものを目安に選ぶのがおすすめ
座幅

(車椅子の座面の横幅)

  • 座幅40㎝程度が一般的とされている
  • 使用者のおしりの幅より3~5㎝広めのものを目安に選ぶのがおすすめ

サイズが合っていないとハンドリムの操作がしにくかったり、足が圧迫されるなどのトラブルが起こることもあります。

自走式を選ぶ場合は、『腕を下して車軸に届く高さ・幅』が操作が行いやすいといわれています。

また座面が高すぎて足が地面につかないと、バランスを崩したり転倒する恐れもあります。使用中の思わぬ事故を防ぐためにも、身体の大きさに合ったものを選びましょう。

タイヤの車輪サイズ

タイヤの車輪のサイズは自走式の場合、漕ぎやすさを重視した22インチのものが一般的です。車輪が小さくなるほど小回りが利く分、車輪への負担が大きくなるため動きが重く感じることがあります。

車椅子を使う状況や使用者の体力に合わせて、タイヤの大きさを選ぶことがおすすめです。

車椅子を使うシチュエーションで選ぶ

車椅子を使うシチュエーションで選ぶ

外出中など比較的広い場所で使用するだけなら問題ないですが、自宅の廊下など狭い場所で使用する場合は車椅子のタイヤが邪魔になって通れないこともあるので注意が必要です。

自宅でも車椅子を使用したい場合は、比較的コンパクトな6輪車を選ぶことがおすすめです。一般的な車椅子に比べてタイヤが小さめで、真ん中の大きな車輪の前後に小さい車輪が4つついているのが特徴です。

前後の小さな車輪の効果で小回りが利き、通るスペースが狭い部屋でも操作しやすくなっています。

ただ6輪車なら確実に家でも通れるとは限らないので、自宅の廊下のスペースと車椅子の幅や車椅子を操作するときに壁が邪魔にならないかなどもしっかり確認するようにしましょう。

車椅子のタイヤの種類で選ぶ

車椅子のタイヤの種類で選ぶ

車椅子のタイヤの種類は主に下記の2種類があります。タイヤによっても乗り心地やメンテナンスの頻度などが異なるため、使いやすいものを選びましょう。

【車椅子のタイヤの種類】

種類 特徴
エアタイヤ
  • 一般的な空気を入れて使用するタイプのタイヤ
  • 質量が軽くてクッション性に優れ、地面の振動が伝わりにくくて乗り心地が良い
  • 空気を入れ直したり、パンクしていないかなどの定期的なメンテナンスが必要
ノーパンクタイヤ
  • 空気の代わりに樹脂がつまっていてパンクしたり空気が減ることがないのでメンテナンスが不要
  • エアタイヤより重いため持ち運びは不便
  • 介護者の負担を軽減したい方におすすめ

車椅子のフレーム素材で選ぶ

車椅子のフレームはアルミが使用されていることが一般的ですが、中にはスチール製の車椅子も販売されています。どちらのフレームを選ぶかによって使い勝手も異なるので、チェックしておくことをおすすめします。

【車椅子の素材】

種類 特徴
アルミ製
  • 比較的軽量で扱いやすい
  • 一般的に使われている素材なので種類が豊富に展開されている
スチール製
  • 頑丈で耐久性・安定性に優れている
  • 価格がリーズナブルなものが多く手に取りやすい
  • 重量があるため持ち運びには不向き
  • どちらかというとマイナーな素材なので種類が少ない

シートの素材もチェックするのがおすすめ

シートの素材もチェックするのがおすすめ

車椅子のシートには下記のような素材が使用されています。

【シートの素材例】

素材 特徴
ナイロン

車椅子で一般的に使われている素材で強度がある

ポリエステル

ナイロンと同じく車椅子のシートで一般的な素材で速乾性が高い

メッシュ

通気性が高く座りっぱなしでも蒸れにくいのが特徴

夏でも快適に使用することができる

ビニールレザー

水がこぼれてもすぐにふき取ることができる

一般的なものはナイロンやポリエステルですが、長時間座っていることが多い方にはメッシュやビニールレザーといった特殊な素材を使用したものもおすすめです。

また座り心地を良くするためにクッションを合わせて使用すると、快適に使用することができます。床ずれの防止にもつながるので長時間座る必要がある方や、体勢を自分で変えられない方は取り入れてみてはいかがでしょうか。

車椅子のメーカーで選ぶ

車椅子はさまざまなメーカーが製造・販売しています。どこで購入するべきか迷ってしまったときは大手車椅子メーカーの製品を選ぶと安心です。

ここでは、車椅子を製造・販売している主なメーカーをご紹介します。

【車椅子の主なメーカー】

メーカー名
カドクラ
  • 国内最大級の車椅子メーカー
  • 一般的な車椅子をはじめレディースやキッズ、スポーツタイプなど幅広い種類を展開している
  • デザイン性も豊富でカラーや柄を選べるタイプもある
カワムラサイクル
  • 神戸生まれの車椅子メーカー
  • SGマーク(※1)やJIS規格認定(※2)を受けていて安全性が高いのが魅力
  • 軽量タイプやシャワータイプ、室内用など使用状況に特化した製品を多数展開している
日進医療器
  • 愛知県の車椅子メーカー
  • SGマーク・JISマークをはじめさまざまな認定を取得している
  • スポーツ用車椅子に力を入れていて、オーダーメイドの車椅子にも対応している
Miki
  • 生活のあらゆるシーンでも快適に過ごせる車椅子にこだわっているメーカー
  • 手軽に使用者の身体に合わせられるカスタム式の車椅子も販売している
  • あらゆるシチュエーションに特化した車椅子を豊富に展開している

※1 SGマーク:一般財団法人製品安全協会が定めた認定基準において適していると認められた製品につけられるマーク。

※2 JIS認定:一般財団法人電気安全環境研究所から手動車いす製品規格・製品試験・製品工場における品質管理実施審査に合格した製品

車椅子の機能性で選ぶ

車椅子の機能性で選ぶ

より快適に車椅子を使用するために機能性もチェックしておくことがおすすめです。車椅子によってついている機能は異なります。

ごく一般的とされる機能も製品によってはついていないこともあるため、欲しいと思った機能は必ずついているか確認するようにしましょう。

乗車のしやすさをチェック

歩くのが困難な方は、ベッドから車椅子への移乗がしやすいものを選ぶことがおすすめです。

ひじ掛け跳ね上げ機能や取り外しできるタイプなら、ベッドからスライドして車椅子に移乗できるので楽ちんです。使用者・介助者どちらの負担も軽減することができます。

また、スイングアウト機能がついている製品ならレッグ・フットサポートの角度を変えることができます。立ち上がって乗車する場合でも足元がフラットになるので、つまづくことなく安全です。

乗り心地をチェック

車椅子に長時間座る必要がある方は、座面の座り心地や乗り心地をチェックしておくことがおすすめです。

一般的な定番の車椅子のシートは布が一枚使用されているものが多いですが、長時間座っているとおしりや背中が疲れやすいためできるだけクッション性が高いものを選ぶようにしましょう。

ただシートが分厚くなる分コンパクトさに欠け、持ち運びが難しくなります。車に乗せたりすることが多い場合は、別売りの車椅子用クッションを併用するといいでしょう。

クッションを併用するときは座面が高くなるので、前座高のサイズを測るときにクッションの厚み分も考慮するようにしましょう。

収納のしやすさをチェック

車椅子を車に積み込んで移動する機会が多い方や、普段はあまり使用しないという方は収納のしやすさもチェックしておきましょう。

最近ではコンパクトサイズの車椅子も多数販売されていて、背もたれが折れるタイプや収納袋がついているタイプ、軽量タイプなど持ち運びがしやすくなっています。

収納性が高いもの・コンパクトなものを選べば、使用者の方だけでなく介助者の負担も減らすことができるのでぜひチェックしてみてください。

おすすめの車椅子21選

ここからは、おすすめの車椅子をご紹介したいと思います。迷ってしまったときはぜひ参考にしてみてください。

【自走式】マキライフテック スチール製車椅子 背固定タイプ

自走式のスタンダードな車椅子です。基本的な機能のみに抑えたシンプルな車椅子なので、誰でも簡単に操作することができます。

シンプルな中にも操作性・乗り心地にこだわり、シートには通気性の高いポリエステルを使用しています。

価格も比較的リーズナブルなため、車椅子を初めて購入する方や短期間だけ必要な方でも手に取りやすくなっています。

【介助式】日進医療器 アルミ製車椅子 介助式

介助タイプの車椅子です。福祉用具JIS認証のテストをクリアしており、エコノミータイプの車椅子でありながら高品質な点が魅力です。

本体は11.9㎏と軽量で、介助者への負担も軽減することができます。背もたれ・座面ともに折り畳みが可能なので移動させやすく車への積み込みも楽に行うことが可能です。

リーズナブルで高品質な車椅子をお探しの方におすすめです。

【介助式】ミキ 介助型車いす

※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。

病院や施設での使用に最適な介助式車椅子です。アーム・フット部分ががスウィングタイプになっているため、ベッドからの移乗も楽に行うことができます。

スタンダードな機能性とデザインなので、車椅子を初めて使用する方でも手に取りやすい点が魅力です。

タイヤにはハイポリマーを使用し、パンクが起きずメンテナンスも必要ありません。

【介助式】カワムラサイクル 簡易車椅子 旅ぐるまシリーズ

介助式の車椅子です。背もたれもコンパクトに折りたたんで持ち歩くことができるため、車への積み込みも楽に行うことが可能です。

旅行や通院などの短時間の移動を行いたいときに適した、簡易的な車椅子となっています。

シートカラーは3色展開で好きなデザインを選ぶことができます。こちらはブルーにレッドのドットがちりばめられたポップなデザインで、お出かけの気分も上がること間違いなしです。

【介助式】マルマル・モリモリ 超軽量折りたたみ車椅子

介助式の車椅子です。本体の質量が8.8㎏と超軽量で力の弱い方でも簡単に持ち運ぶことができます。またかなりコンパクトに折りたたむことができ、付属された収納袋に入るため軽自動車への積み込みも可能です。

価格も比較的リーズナブルですが機能性が高いのも魅力です。シート下には衝撃吸収スプリングが内蔵されていて、長時間座っていても疲れにくい仕様になっています。

またフット部分は跳ね上げ機能がついているので、移乗の際も楽に行うことができます。

【介助式】美和商事 介助式車椅子 ミニポン

介助式のミニ車椅子です。12インチの小さめのタイヤを使用し、移動・持ち運び・収納性に優れ持ち運びに便利なタイプとなっています。

軽量・座面の横に持ち手がついているので持ち上げやすく、介助者の方が車に積み込むときも負担が少ないのが魅力です。

またハンドルブレーキに加え駐車ブレーキが搭載されているため、止まっているときも急に動き出したりせず安全です。

【介助式】カワムラサイクル ふわりす 軽量車椅子

カワムラサイクル史上最軽量モデルの介助用車椅子です。ワンタッチで背もたれを簡単に折りたたむことができ、コンパクトサイズにまとめることができます。

自動車のトランクへの積み込みも、力の弱い方でも行いやすくなっている点が魅力です。介助者の方の負担も軽減することができます。

また座面にシートベルトがついていてずり落ちを防ぎ、使用者の方の座り心地にも配慮されています。

【介助式】カナヤママシナリー emigo2(エミーゴ2) シルバー

介助式の車椅子です。リクライニング・ティルト式で長時間車椅子に乗っている方でも姿勢のくずれを防ぎ、安定した座位を保つことができるシートの形状が魅力です。

誰でもスムーズに介助を行うことができるように、シンプルで扱いやすいカンタン操作が可能です。使用者だけでなく介助者への負担も軽減することができます。

一般的な車椅子に比べると費用は高額になりますが、より高性能で使用者の使い心地を重視した車椅子をお探しの方におすすめです。

【介助式】カワムラサイクル ティルト&リクライニング介助車

介助式の車椅子です。背もたれのリクライニング機能と座面のティルト機能が独立して稼働することができるため、使用者の身体の状態に合わせた座面角度を調節することができます。

ヘッド部分はすっぽり頭がホールドされる形になっているので、頭の安定感も抜群な点が魅力です。

脚部の脱着・開閉機能に加えひじ掛けの高さ調節機能がついていて、ベッドからの移乗も楽に行うことができます。

【介助・自走兼用】NiceWay3 自走式折りたたみ車椅子

介助・自走兼用の車椅子です。欧州で人気のゆったりサイズの楽に座れる車いすで、デザイン性も高いのが魅力です。高級感のあるブラックのカラーは男女問わず使用することができます。

背もたれと座面にはスポンジパッドが入っていて、長時間座っていても痛くなりにくい仕様になっています。

またコンパクトに折りたたむことができ、座面脇には取っ手もついているため持ち運びも楽に行うことができます。

【介助・自走兼用】カワムラサイクル 簡易モジュール車椅子

介助・自走兼用の車椅子です。こちらはモジュールタイプになっていて、使用者の方に合わせてサイズやシートデザインを選ぶことができます。

エアタイヤを使用しており、空気補充が必要となりますがクッション性が高く乗り心地の良いものを求める方におすすめです。

またシートには適合調整シートを採用しており、背中やおしりの形状に合わせてシートの張りを調節し背部への負担を軽減できる点が魅力です。

【介助・自走兼用】ミキ アルミ製自走型車椅子 コンパクト6輪

介助・自走兼用の車椅子です。コンパクトなサイズが特徴の6輪タイプの車椅子で、狭い住居内でもスイスイ動くことができる点が魅力です。

シートにはパンチングレザーシートを採用しており、落ち着いた高級感のあるデザインとなっています。

室内で使う車椅子もおしゃれにこだわりたいという方におすすめです。

【介助・自走兼用】カドクラ 自走用車椅子 スニーカー

介助・自走兼用の車椅子です。パーツによって異なるカラーを使ったカラフルなフレームがおしゃれな車椅子です。

ふかふかのクッションシート付きで、長時間座っていても疲れにくい点が魅力となっています。

人とかぶりにくい個性的な車椅子を使用したいという、おしゃれな使用者さんにぴったりの車椅子となっています。

【介助・自走兼用】カドクラ リクライニング式車椅子 ガーデン

介助・自走式兼用のリクライニング式車椅子です。長時間座ったままの体勢を保持できない方や、疲れやすく頻繁に横になりたい方にも対応できる車椅子となっています。

リクライニングは5段階で調節でき、ほぼ座面と水平にできるフルリクライニングが可能です。ヘッドレストもついているので頭も楽な体勢を保つことができます。

タイヤ部分には転倒防止バーがついているため、リクライニング時でもバランスを崩して転倒する事故を防ぐことができます。

【介助・自走兼用】松永製作所 ネクストコアシリーズ 自走型車いす

介助・自走式兼用のコンパクトな車椅子です。小回り性能に特化していて狭い幅の廊下でも簡単に旋回することができます。

従来の車椅子よりフットサポートを約12㎝手前に寄せることで、おしりが前に滑ってしまうリスクを軽減し、座りやすくなっている点が魅力です。

室内用の車椅子をお探しの方におすすめです。

【介助・自走兼用】楽々健 折りたたみ式車椅子

※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。

介助・自走兼用の車椅子です。背持たれもコンパクトに折りたたむことができるため、持ち運びに便利な点が魅力です。質量も12.5㎏と比較的軽めなので、介助者の方が持ち運びやすくなっています。

衣類の挟み込みや巻き込み、外出時の泥はねを防止するサイドガードがついているため使用者の方も安心して乗車することができます。

【介助・自走式】カドクラ 自走用車椅子 ラズベリー

介助・自走式の車椅子です。カドクラの車椅子の中でもコンパクトで超軽量タイプなので持ち運びや車のトランクへの積み込みにも適しています。

メインフレームはパウダーコート仕上げ、シートはレッドのチェックデザインを採用しており、かわいらしい車椅子を探している方におすすめです。

また、駐車ブレーキ・介助ブレーキ搭載で安全性も優れています。デザインも機能性もどちらも重視したいという方にぴったりです。

【介助・自走兼用】ケアテックジャパン ハピネスプレミアム

介助・自走兼用の車椅子です。ケアテックジャパンで人気のハピネスシリーズから、安全性と機能性をより高めたプレミアムシリーズの車椅子となっています。

転倒防止バーがついているため後方への転倒リスクを軽減し、駐車ブレーキや手元駐車ロックなどさまざまなブレーキ機能が搭載されているため安全性が高いのが魅力です。

また、シートにはメッシュ素材を使用していて通気性が高く座り心地も抜群です。簡単に取り外せるので汚れたらすぐに交換でき、清潔に保つことができます。

【介助・自走兼用】カワムラサイクル アルミ製標準車椅子ハイポリマータイヤ仕様

介助・自走兼用の車椅子です。カワムラサイクルの定番モデルの車椅子となっていて価格もリーズナブルなので、車椅子を初めて購入する方でも手に取りやすいのが魅力です。

クラシックなデザインで上質感のある黒チェックのシートは、どんな方でも違和感なく使用することができます。

アルミ製の軽量フレーム・ノーパンクタイヤと定番のモデルながら、最低限の機能性はしっかりそろっているので安心です。

【介助・自走兼用】ケアテックジャパン 自走式 折りたたみ車椅子

介助・自走兼用のスタンダードタイプの車椅子です。座面のカラーシート下の本体シートにクッションが入っているため、座り心地が良いのが特徴です。

また、シートの素材はメッシュになっているため夏でも蒸れずに快適に使用できます。メッシュシートはマジックテープ式なので好きなカラーに変更することも可能です。

【介助・自走兼用】マキテック カラーズ 車椅子 自走式

マキテックの車椅子の中でハイスペックなシリーズです。介助・自走どちらも可能なスタンダードなタイプとなっています。

座面部分は厚みが6㎝あり、おしりが疲れにくい点が魅力です。メッシュ素材を使用しているため蒸れにくく、暑い時期でも快適に使用できます。

カラーバリエーションは3色展開で、どれもおしゃれなバイカラーデザインとなっています。おしゃれさと機能性どちらにもこだわりたい方におすすめです。

車椅子のおすすめと種類や選び方

今回は、おすすめの車椅子と種類や選び方についてご紹介しました。

車椅子は種類が豊富に販売されていますが、使用者の身体の状態にあったものを選ぶことがとても大切です。サイズや使いたいシチュエーションなどを考慮したうえで選ぶと失敗しにくくなります。

車椅子選びで迷ってしまったときは、今回ご紹介した選び方をぜひ参考にしてみてください。