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【キーボックスおすすめ15選】壁掛け ダイヤル 屋外 サーフィン

キーボックスのおすすめ15選!種類や選び方

キーボックスの選び方を探していませんか?

キーボックスは鍵を安全に管理するためのグッズで、自宅やオフィス・店舗などさまざまなシーンで役立ちます。

そんなキーボックスは鍵の種類や保管方法などが製品によって異なるため、どれを選べばいいのか迷ってしまうこともあると思います。

そこで今回は、キーボックスのおすすめと種類や選び方についてご紹介します。

目次
  1. キーボックスを選ぶときのポイント
  2. キーボックスを使用するときの注意点
  3. キーボックスのおすすめ15選
  4. キーボックスのおすすめ15選まとめ

キーボックスを選ぶときのポイント

鍵を保管したいときに便利なキーボックスは、さまざまな種類が販売されています。製品によって形状や解錠方法、取り付け方などが異なるため使いたいシーンに合わせて選ぶことが可能です。

ここでは、キーボックスを選ぶときのポイントをご紹介します。

キーボックスの解錠方法をチェック

キーボックスの解錠方法をチェック

キーボックスは主にダイヤルを回して解錠する『ダイヤルタイプ』、暗証番号を入力する『テンキータイプ』、鍵を使って解錠する『シリンダータイプ』の3種類が販売されています。

それぞれのメリット・デメリットを確認しておきましょう。

【キーボックスの解錠方法】

解錠方法 メリット デメリット
ダイヤル式
  • 鍵を紛失する心配がない
  • 複数人での管理が可能
テンキー式
  • 製品によって暗証番号の桁数が異なり、多いほど防犯性が高い
  • オートロック機能がついているものもある
  • >>>キーボックスの機能性
  • 暗証番号を忘れると開かない
  • 電池切れで開かなくなることがある
  • テンキーが劣化して番号を悟られる心配がある
シリンダー式
  • 簡単に施解錠が可能
  • 頻繁に鍵を開けるときでもスムーズ
  • 複数人で管理するときは合鍵の作製が必要
  • 鍵を紛失する心配がある

ダイヤル式・テンキー式は物理的な鍵が必要ないため、紛失して開かないといったトラブルを防ぐことができます。

一方でシリンダー式は紛失のリスクはあるものの、鍵をさして回すだけなのでスムーズに解錠を行うことが可能です。

メリット・デメリットを比較し、自分が使いやすいものを選びましょう。

置き鍵するときは防犯性にもこだわる

鍵を家のドアノブや車に引っ掛けておきたい場合は、防犯性の高さもチェックしておくようにしましょう。

鍵が開けられなくても物理的な衝撃で開いてしまうこともあります。本体が丈夫で耐久性の高いものを選んでおくと安心です。

キーボックスの形状をチェック

キーボックスの形状をチェック

キーボックスは形状によって保管方法が異なります。ここでは、主な種類と特徴をご紹介したいと思います。

【キーボックスの形状】

形状 特徴
南京錠タイプ

鍵をしまうだけでなく一般的な南京錠として使うこともできる

持ち運びタイプ

小型のキーボックスで、取っ手がついているタイプもある

据え置きタイプ

壁に固定する、キャビネットに収納して保管する大きめのキーボックス

南京錠タイプは本体自体が鍵の役割を持っているため、使用用途はさまざまです。小物入れの中に鍵や小物を保管する、南京錠として郵便ボックスに使用するなど幅広く対応できます。

一方で持ち運び・据え置きタイプは、複数の鍵や貴重品をまとめて保管することが可能です。持ち運びタイプはコンパクトで、取っ手がついている種類もあるため緊急時の持ち出しもスムーズに行えます。

据え置きタイプは壁に固定できるものもあり、簡単に持ち去ることができないので他のキーボックスに比べて安全性は高いといえます。

キーボックスの収納容量も忘れずにチェック

キーボックスの収納容量は製品によってさまざまです。特に南京錠タイプはスペースが小さいと、目的の鍵が入らなかったというトラブルは起こりがちです。

一般的な住宅のキーに比べて、車の鍵やカードキーなどはサイズが大きいため入らないこともあります。

自分が保管したいものがすっぽり入るスペースがあるかを事前に確認しておくと、失敗を防ぐことができます。心配な場合は大きめサイズを選んでおきましょう。

キーボックスを使用するシーンを確認

キーボックスを使用するシーンを確認

キーボックスは使いたいシーンを明確にしておくと選びやすくなります。

ここでは、キーボックスを使用例をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

屋外で使用する場合は防水性能が高いもの

屋外で使用するときは防水性能の有無も確認しておくようにしましょう。特に南京錠タイプの錠部分は、素材によってはサビてしまうこともあります。

製品によっては防水加工がされているものも販売しているため、劣化を防ぐためにもこのようなタイプを選ぶことがおすすめです。

また、海辺で使用するときは潮が固着してしまうこともあります。ダイヤルがむき出しになっていると回しにくくなったり、故障しやすくなるためダイヤルにふたがついているものが安心です。

オフィスや学校で使用するなら壁固定タイプが便利

オフィスや学校など鍵を持ち出すことがない場合は、壁固定タイプを選ぶとスペースを有効に活用することができます。

壁固定タイプならボックスの背面にネジ穴が開いていたり、ネジが同封されていることもあるため、自分で本体に穴をあける必要がありません。

ただし壁に固定する穴は自分で開けなければならないので、ズレたりしないように注意しましょう。

鍵以外を収納したいならボックス内をカスタムできるもの

鍵と一緒に保管したいものがある場合は、ボックス内のキーハンガーが取り外せるタイプを選ぶのがおすすめです。

中には、別売りのオプションパーツが取り付けられるものも販売されています。カードキーや大切な印鑑など貴重品を丸ごと管理したい方にも適しています。

ただ幅の大きなものを収納したいときは、ボックス内の広さも確認しておくようにしましょう。

キーボックスの機能性をチェック

キーボックスの機能性をチェック

キーボックスを選ぶときは、機能性も確認しておくとより使い勝手の良いものを選ぶことができます。

【キーボックスの機能性(例)】

  • 緊急解錠機能
  • オートロック機能

暗証番号を使用するキーボックスを使用するときは、番号を忘れて開かなくなってしまったというトラブルが起こることがあります。

こんなトラブルを防ぐためにダイヤル式、テンキー式の鍵を使用するときは緊急解錠用のシリンダーが付属しているタイプを選んでおくと安心です。

また、電池式のキーボックスの中には扉を閉めると自動的に施錠される『オートロック機能』がついているタイプも販売されています。

キーボックスの中では比較的価格が高額になってしまいますが、鍵をかけ忘れることが多い方はオートロック機能がついているものを検討してみてはいかがでしょうか。

キーボックスを使用するときの注意点

キーボックスは使い方によって盗難のリスクが上がってしまうこともあるため、使用するときはセキュリティ対策を行っておくことがおすすめです。

ここでは、キーボックスを使用するときの注意点をご紹介します。

車の鍵を保管するときは電波を遮断する

車の鍵を保管するときは電波を遮断する

サーフィンやアウトドアの際に、車の鍵をキーボックスで保管する方もいらっしゃると思います。使用している鍵がスマートキーである場合、保管方法に注意しましょう。

【車の鍵を保管する方法】

  • 車の鍵をアルミなどの電波を遮断できるものに包んでからキーボックスに入れる
  • ドアボタンが反応しない位置に鍵を設置する

スマートキーは操作を行っていないときでも微弱な電波が流れているため、キーボックスの設置位置や保管方法によっては、特殊な盗難手口で他者に解錠されてしまう恐れがあります。

より安全にキーボックスを使用するためにも、上記の方法と合わせて保管することをおすすめします。

ダイヤル錠は暗証番号を知られないように注意

ダイヤル錠は暗証番号を知られないように注意

ダイヤル錠で解錠した後に番号をそのままにして放置していると、他者に知られてしまうため解錠後も番号をばらしておくようにしましょう。

また、より防犯性を高めるためにも定期的に暗証番号を変更しておくと安心です。特に屋外で鍵を保管する場合は、空き巣などの犯罪に巻き込まれるのを避けるためにもセキュリティ対策をしっかり行いましょう。

キーボックスのおすすめ15選

ここからは、おすすめのキーボックスをご紹介します。迷ってしまったときはぜひ参考にしてみてください。

【南京錠・ダイヤルタイプ】GAWOOW キーボックス

価格がリーズナブルで手に取りやすい、南京錠・ダイヤルタイプのキーボックスです。アルミニウム製のボディを使用していて、外部から衝撃を受けても簡単に壊れない耐久性があります。

凍結や割れ、サビなどが起こりにくく長く使い続けるられるのでコスパが良い点も魅力です。

また、広い収納スペースを確保しているため、大きめの鍵やその他の小物も一緒に保管することができます。

【南京錠・ダイヤルタイプ】ノムラテック 鍵の収納BOX

スタイリッシュな見た目をした南京錠タイプのキーボックスです。見た目はそれほど大きくない印象ですが、収納量は多めで厚みのある鍵でもすっぽり収めることができます。

収納スペース内には鍵紛失防止フックがついているため、引っ掛けておけば紛失したり落とすリスクを軽減できる点が魅力です。(※ヒモやナスカン等は付属していません

またダイヤル錠は1000通りに設定可能でセキュリティ面でもバッチリです。

【南京錠・ダイヤルタイプ】エレコム セキュリティーキーボックス

細いドアノブにも対応できるハンドル用樹脂パーツが付属したキーボックスです。パーツを組み合わせることで、幅広いドアノブに使用することができます。(※ドアノブの形状によっては外れてしまうこともあります

ボディにはダイヤカット加工がされているスタイリッシュなデザインが魅力で、見た目にこだわりたい方にもおすすめです。

【南京錠・ダイヤルタイプ】サンワダイレクト キーボックス

ワイヤー式の南京錠タイプのキーボックスです。柔軟性があるため、一般的な南京錠では取り付けられなかった幅が広い場所にも取り付けることができます。長さは2種類から選ぶことが可能です。

ワイヤーはビニールコーティングが施されているため、取り付けた場所に傷がつきにくいのも魅力です。

【南京錠・ダイヤルタイプ】WAKI 携帯式保安ボックス錠 SPARE KEY BOX

優れた防水性能が特徴の南京錠タイプのキーボックスです。付属の保護カバーをかぶせることでダイヤル部分も雨水から守ることができ、屋外で使用する方でも安心です。

ダイヤル錠は一度0の位置で止まるようになっているため、夜間で番号が見にくい場合でも合わせやすい点が魅力です。

収納ボックスは深さがあり、厚みのあるキーや小物もすっぽりと収めることができます。

【南京錠・ボタンタイプ】イーサプライ キーボックス

ボタン式のキーボックスです。11個のプッシュ番号が搭載されていて、最大11桁の暗証番号を設定することができます。収納するものに合わせてセキュリティを強化できるので安心です。

また本体にはABSのカバーがあり防水性が高く、ホコリや汚れがつくのを防ぐこともできます。

防水・防犯性の高い南京錠タイプのキーボックスをお探しの方におすすめです。

【持ち運び・ダイヤルタイプ】Sonic キーボックス ダイヤル式

取っ手付きで持ち運びが可能なキーボックスです。文字が書き込める4色のキーホルダーがついていて、種類ごとに鍵を保管することができます。キーホルダーは持ち運び時にも脱落しにくい形状になっているのもポイントです。

緊急解錠キーが付属しているため、暗証番号を忘れてしまった場合でも解錠することができます。解錠後は暗証番号の検知や再設定も可能です。

鍵の収納本数は24本・36本・54本の3種類から選ぶことができます。

【持ち運び・ダイヤルタイプ】ナカバヤシ ダイヤル式キーボックス

持ち運びに便利な取っ手付きのキーボックスです。ネジ穴がついているため、取っ手を使用しないときは壁に固定することもでき、用途によって使い分けられるのがメリットです。

キーリングがセットになっているため、専用のホルダーを用意しなくてもすぐに使い始めることができます。

また、こちらも緊急解錠キーがついているため、暗証番号が分からなくなってしまったときでも安心です。

【持ち運び・シリンダータイプ】サンワダイレクト キーボックス

持ち運び用の取っ手がついているキーボックスです。シリンダータイプのキーで施解錠を行うため、頻繁に使用する場合でもスムーズに開けることができます。

本体内側にはシールがついているため、文字を書き込めば鍵を戻すときも決まった位置に戻しやすい点が魅力です。

ボックス内は深さがあり、厚みのある鍵やキーホルダー付きの鍵でもすっぽり収納できます。

【据え置き・ダイヤルタイプ 】BenRich キーボックス

コンパクトサイズの据え置きキーボックスです。ネジ穴が開いているため、壁に固定して使用することができます。一般的な据え置きタイプと比較してかなり小型のタイプなので、自宅で置き鍵をする際に適しています。

固体亜鉛合金製のボディを使用し、こじ開けやハンマーなどの衝撃に対する耐久性も高い点が魅力です。防水性能も備わっているため屋外の使用でも安心です。

価格もリーズナブルなので、試しにキーボックスを使用したいという方でも手に取りやすくなっています。

【据え置き・シリンダータイプ】カール事務器 キーボックスコンパクト

日本の文具メーカーであるカール事務器の据え置きタイプのキーボックスです。コンパクトなサイズ感ですが、収納数は68個とたくさんの鍵を保管することができます。

ネジ穴もついているので壁に固定することも可能ですが、オフィスの収納棚に入れても邪魔にならない大きさが魅力です。

コンパクトサイズかつ鍵をたくさん収納できるキーボックスをお探しの方におすすめです。

【据え置き・テンキータイプ】handyman キーボックス 

テンキータイプの据え置き式キーボックスです。暗証番号は1~8桁まで設定することができ、セキュリティレベルを調節することができます。

緊急解錠キーが付属しているため、番号を忘れてしまった場合でも開けることが可能です。番号の再設定もできるので、定期的な番号変更で防犯性を高めることもできます。

【据え置き・テンキータイプ】コクヨ キーボックス KEYSYS

文具やオフィス家具、事務機器を製造・販売するコクヨのキーボックスです。セキュリティ性が高いテンキー式の鍵を採用し、オフィスでの使用にもおすすめです。

本体はコンパクト設計で壁面固定だけでなく、キャビネットにもスッキリ収めることができる点が魅力です。側面の取っ手を引けば取り出す際もスムーズです。

【据え置きタイプ】宮武製作所 キーボックス TEER

据え置きタイプの室内用キーボックスです。こちらは鍵がついていないタイプなので、自宅で車や家の鍵を保管する際にぴったりです。

扉には木目調のデザインを施しており、玄関に置いても違和感がないのが魅力です。カラーは2種類展開なので自宅の雰囲気に合わせて選ぶことができます。

印鑑を置けるストッパーもついているため、宅配の受け取りもスムーズに行うことが可能です。玄関周りをすっきりさせたいという方は、取り入れてみてはいかがでしょうか。

【据え置きタイプ】山崎実業 マグネット キーフック

据え置きタイプの室内用キーボックスです。こちらも鍵がついていないため、玄関周りの鍵をまとめて収納するなどの用途に適しています。

マグネットで固定できるので、スチール製の玄関ドアに取り付けることも可能です。コンパクトなサイズ感で邪魔にならない点も魅力です。

キーフックは着脱可能なので収納量に合わせて調節することもできます。

キーボックスのおすすめ15選まとめ

今回は、キーボックスのおすすめをご紹介しました。

キーボックスは製品によって大きさや施錠方法などが異なるため、自分が使いたいシーンや収納したい量を明確にしてから選ぶと失敗しにくくなります。

迷ってしまったときは、今回ご紹介した選び方やシーンをぜひ参考にしてみてください。