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【モレスキンおすすめ15選】手帳 日記 大きさ サイズ ビジネス

モレスキンのおすすめ15選!

モレスキンの選び方を探していませんか?

手帳やメモ、ダイアリーといった製品を幅広く展開するモレスキンは愛用者も多く、文具にこだわる方なら耳にしたことがある方も多いと思います。

今回はいつもと違ったちょっと上品なノートが欲しいという方に、ぜひチェックしてほしいモレスキンをご紹介したいと思います。

モレスキンとは?愛用者多数の魅力

モレスキンはイタリアの文具ブランドで、長期にわたり多くの人々に愛されてきました。そんなモレスキンの魅力をご紹介します。

モレスキンの魅力

モレスキンというと丸みを帯びた長方形のハードカバーにゴムバンド、内側のマチ付きポケットといったシンプルなデザインが特徴です。

これはかつてイギリスの作家であるブルース・チャトウィンが愛用していたとされる、『伝説の黒いノートブック』がモデルとなっています。

表紙にはオイルコートした厚紙を使用することで丈夫さがあり、いつでもメモが取れる点が魅力です。

最近では定番のハードタイプだけでなくソフトカバータイプも販売されているため、シチュエーションに合わせて使い分けることも可能です。

モレスキンの製品にはどんなものがある?

モレスキンの製品にはどんなものがある?

モレスキンの定番製品はノートやダイアリーですが、それ以外にもさまざまな製品を展開しています。

【モレスキンの展開する製品例】

  • ノート
  • ダイアリー
  • ペン(ペンケース)
  • バッグ

ペンやバッグなどモレスキンのノートに合わせた、ビジネスシーンにもぴったりな製品が多数販売されています。

ライン使いすることでより使い心地をアップすることもできるので、ノートと合わせてバッグやほかのステーショナリーグッズもチェックしてみてはいかがでしょうか。

モレスキンを選ぶときのポイント

モレスキンは定番のノートブックをはじめ、ダイアリーやシティガイドなどさまざまな製品を展開しています。

表紙のデザインだけでなく中身の使い勝手もチェックしておくことで、お気に入りの1冊を見つけてみてはいかがでしょうか。

ここでは、モレスキンの種類や選ぶときのポイントをご紹介します。

モレスキンの中身で選ぶ

モレスキンはノートブックやダイアリーを主に販売しています。それぞれ罫線やフォーマットの種類があるためチェックしておきましょう。

ノートブックタイプのモレスキン

ノートブックタイプのモレスキン

ノートブックタイプは、主に4種類の中身から選ぶことができます。

【ノートブックタイプの種類】

種類 特徴
無地タイプ
  • イラストや文字を枠に縛られず自由に書き込むことができる
  • 自分のこだわりのまとめ方ができる
罫線入りタイプ
  • 一般的なノートと同じで誰でもきれいにまとめやすい
  • 仕事や勉強をはじめ日記などのプライベートでも重宝できる
方眼タイプ
  • グラフやイラストなどをまとめたい方におすすめ
  • 縦横どちらにも対応することができる
ドットタイプ
  • イラストや図、グラフなどをきれいに作成するためのガイドとしても使うことができる

モレスキンを初めて手に取る方でも使いやすいのが罫線入りタイプです。誰もが使い慣れている一般的なノートと同じなので安心です。

ノートを使いこなしている、自分こだわりのまとめ方があるという方は無地タイプを選んでおくと枠にとらわれずに自由に書き込むことができます。

どんなふうにまとめたいか、何を書き込みたいかを明確にしておくと選びやすくなります。

ダイアリータイプのモレスキン

ダイアリータイプのモレスキン

ダイアリータイプは主に3種類から選ぶことができます。

【ダイアリータイプの種類】

種類 特徴
デイリー
  • まるっと1ページ1日分の予定が書き込めるタイプ
  • 1日に複数の予定が入りがちな方におすすめ
  • スケジュールだけでなく空いたスペースに日記を記したり、自分でカスタマイズできるのが魅力
ウィークリー
  • 右側がメモになっているレフトタイプ、1日の時間ごとの予定が書き込めるバーチカルタイプ、見開き1週間をブロック型に区切ったブロックタイプがある
  • 書き込みたい予定やメモの量で決めるのがおすすめ
マンスリー
  • ダイアリータイプで最もスタンダードなタイプ
  • 1か月分の予定が一目でわかる

ダイヤリータイプは書き込みたい量で選ぶことがおすすめです。予定だけ書き込めればいいという方なら、マンスリータイプで十分満足できると思います。

時間ごとにスケジュールを組みたい、メモや日記も書き込みたいという方はデイリータイプやウィークリータイプを使用するといいでしょう。

モレスキンの表紙の素材で選ぶ

モレスキンの表紙は『ハードカバー』と『ソフトカバー』の主に2種類が販売されています。

ハードカバーはモレスキンの定番で、高級感のあるデザインが魅力です。しっかりした造りなので手に持ったままでも書き込むことができ、台のない場所でノートを使用することが多い方におすすめです。

一方ソフトタイプは柔軟性が高く持ち歩きに適しています。スーツのポケットやバッグの隙間などに入れてもしっかりフィットするため、いつでもノートを持ち歩きたい方はソフトタイプを選んでみてはいかがでしょうか。

ハード・ソフトどちらもゴムバンドや拡張ポケットがついていて、機能性が変わらないのもうれしいポイントです。

モレスキンのサイズで選ぶ

モレスキンのノートはサイズも豊富で4種類から選ぶことができます。

【モレスキンノートのサイズ一覧】

種類 サイズ
ポケット

90×140(㎜)

ミディアム

115×180(㎜)

ラージ

130×210(㎜)

Xラージ

190×250(㎜)

ノートを持ち歩くことが多い方には、ポケットやミディアムサイズのノートがおすすめです。持ち歩きにもかさばりにくく小さめのバッグやポケットに収めることができます。

ラージサイズは最も使いやすい、小さくも大きくもない中間サイズとなっています。ポケットでは小さすぎるという方は、ラージを選んでおくのがおすすめです。

XラージはB5に近い大きさとなっていて持ち歩く際は大きめのバッグに入れる必要があります。イラストやグラフ、図などスペースに縛られずに書き込みたい方は、こちらのサイズを選ぶといいでしょう。

モレスキンの機能性で選ぶ

モレスキンの機能性で選ぶ

メモしたデータをデジタル化したいという方におすすめしたいのが『モレスキン+』です。ペーパータブレット(専用のノートブック)にスマートペンで書き込むとリアルタイムでデータ化することができます。

専用の無料アプリを使用すれば編集や整理、シェアが可能です。

最近ではテキストスキャンが可能なアプリも増えていますが、こちらはスキャンが必要ないため効率よくデータ化できる点がメリットです。

スマートフォンだと図やイラストが書きにくい、紙の書き心地を好む方におすすめです。

モレスキンのデザインで選ぶ

モレスキンといえばブラックのカラーが定番となっていますが、最近ではさまざまなカラーが販売されています。

ホワイトやネイビー、ブラウン、バイオレットといった落ち着いたカラーから、ピンクやイエロー、グリーン、レッドなどの明るめなカラーまで幅広く展開しています。

また、中にはキャラクターとコラボレーションしたデザインなどもあるため、華やかなデザインを好む方でも手に取りやすくなっています。

モレスキンのおすすめ15選

ここからは、モレスキンのおすすめをご紹介したいと思います。迷ってしまったときはぜひ参考にしてみてください。

モレスキン ノート クラシック ハードカバー ラージサイズ

モレスキンのロングセラーシリーズであるクラシックのノートです。丸い角をもつシンプルな長方形で、伝説の黒いノートブックをそのまま再現したモデルとなっています。

こちらは定番のブラックカラーですが、他にもレッドやグリーンブルーといった豊富なカラーが展開されています。

表紙はハードカバーで、デスクがない場所でも手に持ったままメモを取ることもできます。

モレスキン ノート クラシック ソフト ポケットサイズ

クラシックシリーズのソフトカバータイプのノートです。表紙を折り返したりポケットに入れたりと、自由な使い方ができるのが魅力です。

ブックマークやバックポケットなど、クラシックシリーズならではの機能性もしっかり持ち合わせています。

普段からノートを持ち歩くことが多い方におすすめです。

モレスキン ノート クラシック エクスバンデッド ラージサイズ

クラシックタイプのノートを400ページに増量したバージョンです。ページ数を増やしたことによって、より多くの情報をまとめることができます。

ぺーズ数に合わせてブックマークも2本と通常より1本増えているので、重要なページもすぐに開くことが可能です。

1つのノートを長期間使いたいという方におすすめなノートとなっています。

モレスキン アート ブラックページジャパニーズアルバム

表紙やゴムバンドだけでなく、中のページまでもがブラックで統一されたノートです。中身はアコーディオン風に折りたたまれており、アルバムやコラージュ、スケッチなど自由自在にアレンジして使うことができます。

便利な拡張ポケット付きなので、コラージュの材料をまとめて保管できるのも魅力です。

また表紙はハード素材になっているのでバッグに入れても形をキープでき、いつまでもきれいな状態を保ちたいという方にもおすすめです。

モレスキン スケッチブック ラージサイズ サファイアブルー

無地タイプのノートブックです。罫線などが引いていないため、イラストや文字グラフなどを自由に書き込むことができます。

ハードカバーなので手に持ったままでも書き込むことができ、思いついたアイデアをすぐに書き留められる点が魅力です。

ノートのまとめ方にこだわりがある方におすすめです。

モレスキン プロコレクション ワークブック

たくさん書き込むことができるA4サイズのノートです。大型のワークブックになっているので、1枚にさまざまな情報を書き込みたい方におすすめです。

ページは真ん中で切り離すことが可能で、ToDoリストの作成にもぴったりです。

中身は方眼タイプと無地タイプの2種類のデザインがあるため、使い勝手に合わせて選ぶことができます。

モレスキン PRO パッド ポケットサイズ

メモパッドタイプのノートです。ビジネスに特化したページレイアウトになっていて、TODOリストの作成も簡単に行うことができます。

メモは全ページ切り離しが可能なので、報告用のメモとしても使用可能です。

またノートの裏面には拡張ポケットがついているため、名刺や領収証などをまとめておくことができます。

モレスキン ノート ヴォラン 2冊セット

カラフルなデザインが魅力のヴォランシリーズのノートです。こちらはイエローのカラーですが、他にもオレンジやグリーン、ブルーといったさまざまな色が展開されているので、自分の好みに合わせて選ぶことができます。

ページは全て切り離しが可能なのでちょっとしたメモにも最適です。

またノートのカラーをモチーフにしたステッカーが付属されており、重要なページのインデックスにも使用できます。

モレスキン ノート カイエジャーナル

薄くて軽いカードボード製の表紙を使用したノートです。3冊セットになっているためノートを取る機会が多くてすぐに使い切ってしまう方でも、頻繁に買い直す必要がない点が魅力です。

あえて糸綴じの糸が見えている、他にはない遊びごころのあるデザインがポイントです。

最後の16ページにはミシン目が入っているため、メモに使用することもできます。

モレスキン ウィークリーダイアリー ポケットサイズ

ウィークリータイプのダイアリーです。左側がスケジュール、右側にメモ用紙のレフトタイプのレイアウトになっているためスケジュールだけでなく、モレスキンならではのノートとしても使用することができます。

表紙にはノートと同じくゴムバンドがついているためページが開かず、プライバシーをしっかり守ることができます。

ノートとスケジュール帳どちらの役割も欲しいという方におすすめです。

モレスキン デイリーダイアリー ポケットサイズ

デイリータイプのダイアリーです。1ページに1日分のスケジュールを書き込むことができるため、時間ごとに予定が入りがちな方でもきれいにまとめることができます。

また幅が広くとってあるので、その日の出来事をまとめたり自由にアレンジできる点も魅力です。

ページは180度平らに開くため、ページいっぱいに書き込むことができるのもうれしいポイントとなっています。

モレスキン マンスリーダイアリー ラージサイズ

マンスリータイプのダイアリーです。見開きに1か月分の予定を書き込むことができるため、一目でわかりやすい点が魅力です。

各月の間や最後にはノートがついており、ちょっとしたメモを書き込むこともできます。

最低限のスケジュール帳とノートが欲しいという方に、ぴったりなダイアリーとなっています。

モレスキン スマートライティングセット

デジタルとアナログを融合させた新しいタイプのノートです。ペンでペーパータブレットに書き込めば、リアルタイムでデータ化することができます。

専用のアプリをダウンロードすれば読み込んだデータの編集やシェアも簡単に行うことができ、ビジネスでの使用にもぴったりです。

モレスキンのノートの中では価格は高めですが、効率良く情報をデータ化したいという方は手に取ってみてはいかがでしょうか。

モレスキン ローラーペン ブラック 0.7㎜

モレスキンのライティングコレクションです。クラシックのハードカバーの側面に取り付けられるようにデザインされた、モレスキンユーザーのためのペンとなっています。

ゲルインキを使用しているためなめらかな書き心地が特徴で、さらさら書き込むことができます。

ペンは別売りのリフィルも販売されているため、インクを交換すれば長期間使用することが可能です。

モレスキン ビジネスリュック

モレスキンのビジネスリュックです。保護パッド付のデバイス用のポケットがついているためパソコンやタブレットなどを安全に持ち運ぶことができます。

またモレスキンのノートがぴったり入るサイズのポケットやペンホルダー、名刺入れなどさまざまな機能がついている点も魅力です。

リュックの底面は硬質のウレタンカバーになっているため、型崩れしにくく自立するため置き場所にも困らない点がメリットです。

モレスキンのおすすめ15選まとめ

今回は、モレスキンのおすすめや選び方についてご紹介しました。

世代問わず愛されているモレスキンはノートだけでなく、ダイアリーやペンなどさまざまな製品を展開しています。

ライン使いをすることによって使い心地をアップさせることができるので、今回ご紹介したモレスキンのおすすめを参考にぜひ選んでみてください。