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【赤ペンおすすめ15選】文房具 勉強 高級 細い 使いやすい

赤ペンのおすすめ15選!仕事や勉強に

赤ペンの選び方を探していませんか?

普段何となく使っている赤ペンですがさまざまな種類が販売されているため、用途によって使い分けることでより使い心地をアップさせることができます。

しかしそんな赤ペンをどんな点にこだわって選べばいいのかわからない方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、赤ペンのおすすめや選び方をご紹介したいと思います。

赤ペンを選ぶときのポイント

子どもから大人まで幅広い年代の方が使用する赤ペンは、種類が多すぎてどれを選んだらいいのかわからなくなってしまうこともあると思います。

そこでここでは、赤ペンを選ぶときのポイントをご紹介したいと思います。

赤ペンの種類をチェック

赤ペンの種類をチェック

赤ペンは主に下記の3種類が販売されています。それぞれ書き味が異なるためチェックしておきましょう。

【赤ペンの種類】

  • ボールペンタイプ
  • サインペンタイプ
  • マーカーペンタイプ

ボールペンタイプはペンに内蔵されているボール状の金属が回転することでインクが出る仕組みになっていて、力加減に左右されることなく線の細さ・濃さをほとんど均一に書くことができます。

一方でサインペンは繊維が内蔵されていて、インクが染み出す仕組みになっています。力加減によって太くしたり細くしたり、自由に変化させることも可能です。

マーカーペンはボールペンやサインペンと異なり、ペン先が斜めになっているのが特徴です。文字に重ねたり下に線を引くことによって、一部分を強調させることができます。

赤ペンのインクの種類をチェック

赤ペンはインクの種類によって書き心地が異なります。インクの特性を知ったうえで選ぶと、より使いやすいものを手に取ることができるのでおすすめです。

【赤ペンのインクの種類】

種類 特徴
油性
  • 重くしっかりとした書き心地
  • 耐水性・速乾性に優れていて文字がにじみにくい
  • 紙を重ねて書く場合でも裏抜けしにくい
  • インクボテや書き始めのかすれが発生しやすい
水性
  • 軽くてなめらかな書き心地
  • 発色が良くて鮮やか
  • 水に弱いため濡れるとにじむ
  • 紙を重ねて書くと下の紙まで裏抜けすることがある
ゲルインキ
  • 水性・油性のメリットを兼ね備えたインク
  • なめらかな書き心地でにじみにくい
  • インクの減りが早い
消せるインク
  • 温度変化によって筆跡が消えるインク
  • ゲル状のインクのため書き心地はなめらか
  • 消えてしまう可能性があるため重要な書類への使用は不可

替え芯の有無もチェック

製品によっては別売りの替え芯が販売されていることもあります。特に赤ペンを頻繁に使用する方はその分インクの減りも早くなるため、替え芯の有無も確認しておくことがおすすめです。

替え芯は赤ペン本体よりもリーズナブルな価格で販売されていたり、まとめて販売されていることもあるためコストが低くなります。

また本体を何本も買い替えるとゴミも増えてしまうため、赤ペンを使う頻度が高い方は替え芯があるかどうかもチェックしておきましょう。

赤ペンのペン先で選ぶ

赤ペンのペン先で選ぶ

ペン先のサイズは製品によって異なります。目的に沿わないペン先のサイズを使ってしまうと、滲んだり見にくいといった失敗が起こりやすくなるため注意しましょう。

【赤ペンのペン先の選び方】

ペン先サイズ
~0.5㎜
  • 細めの文字が書けるペン先
  • 狭いスペースに文字を書きたいときでもにじみにくい
  • 細すぎると紙に引っかかることもあるので注意
  • 書類やメモなど幅広く使うことができる
0.5~1㎜
  • やや太めの文字が書けるペン先
  • 厚めの紙でも引っかからずに書くことができる
  • 文字だけでなく線も引きやすい
  • 採点にも適している
1㎜~
  • 広い範囲に色を付けたりしやすいペン先
  • 毛筆タイプなども販売されている
  • イラストを描くときにも適している
5㎜~
  • ポスターや模造紙などの大きな紙に書くときに適している
  • ペン先が斜めのもの、丸いものなどが販売されている

ペン先の出し方もチェック

ペン先の出し方もチェック

ペン先の出し方もチェックしておくと使い心地をアップさせることができます。

【ペン先の出し方】

  • ノック式
  • キャップ式
  • 繰り出し式

ノック式はワンタッチでペン先を出すことができるため、頻繁に赤ペンを使う方や台がないところでメモをすることが多い方に適しています。

一方でキャップ式はインクが乾きにくいうえに、勝手に芯が出てしまってバッグの中やポケットを汚す心配がない点がメリットです。

また繰り出し式の場合音が鳴らないので、大事な会議や商談などでも雰囲気を壊さず使用することができます。

赤ペン以外も使うなら多機能ペンもおすすめ

赤ペン以外も使うなら多機能ペンもおすすめ

赤ペン以外に黒や青といったさまざまなカラーのインクを使い分けたいという方は、多機能ペンを選ぶのがおすすめです。

1本の本体の中に数種類のインクが内蔵されているため、何本も持ち歩く必要がなくかさばらない点が魅力です。

ただし一般的な赤ペンと異なり本体が大きくなってしまうので、見栄えが気になる方は本体の太さもチェックしてから購入することをおすすめします。

赤ペンのおすすめ15選

ここからは、赤ペンのおすすめをご紹介します。迷ってしまったときはぜひ参考にしてみてください。

ゼブラ サラサクリップ 0.5 赤

※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。

幅広い年代に人気のゲルインキボールペンであるサラサの赤ペンです。名前の通りさらさら書けるなめらかな書き心地が特徴です。

勉強や仕事をはじめプライベートなど幅広く使用することができます。こちらはペン先が0.5㎜ですが、他にも0.3~1㎜のサイズが展開されているので目的に合わせて選びやすくなっています。

狭い場所に細かい文字を書きたい方におすすめの赤ペンです。

三菱鉛筆 油性ボールペン ジェットストリーム 0.5 赤

三菱鉛筆が開発したなめらかな書き心地が特徴のインクである、ジェットストリームを使用した赤ペンです。

油性インクの特徴である速乾性と耐水性はそのままに、引っかかりなくスラスラ書けるのが魅力です。

こちらも細かい文字を狭い場所に記入するのにぴったりです。事務や勉強など幅広い用途で使うことができます。

三菱鉛筆 加圧ボールペン パワータンク

加圧ボールペン専用インクを使用した赤ペンです。専用のインクを圧縮空気で押し出すことで、カレンダーや手持ちの手帳などに書くときにインクが逆流することなく筆記することができます。

また氷点下でインクの粘度が高くなってしまった場合でも、圧力がかかることでいつも通り書くことができるのが魅力です。

どんな環境にいても書きやすい赤ペンをお探しの方におすすめです。

ゼブラ 水性ペン クリッカート 赤

※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。

ワンタッチでペン先を出すことができるノック式の水性ペンです。キャップがなくても乾かない特殊な仕様のため、紛失や閉め忘れによるペン先の渇きがない点が魅力です。

またインクがにじみにくいため、はっきりとしたイラストや文字を書くことができます。ノートやイラストをきれいにまとめたい方におすすめです。

PILOT フリクションノック 0.5 レッド

こすると消えるボールペンのパイオニアである、フリクションの赤ペンです。書き間違えても、ペンの後ろについているラバーでこすることでインクを透明にすることができます。

繰り返し何度も書き消しができるので、勉強やスケジュール帳への記入などに適しています。消し残りがほとんどないため紙をきれいに保てるのも魅力です。

ただし気温の高い場所に置いておくと、インクが消えてえしまうことがあるので注意しましょう。

ゼブラ 油性ペン マッキーノック細字 赤

ワンタッチで使えるノック式の油性マーカーです。従来のマッキーよりもスリムなサイズ感で、携帯しやすい点が魅力です。作業着のポケットに入れても邪魔になりません。

ペン先のサイズは1㎜~1.3㎜で、筆記やライン引きなど幅広い用途で使用することができます。

速乾性・耐水性に優れており紙をはじめダンボール、プラスチック、ビニールなどさまざまな素材に書き込みが可能です。

プラチナ万年筆 採点ペン ソフトペン レッド

採点・チェックに最適なソフトペンです。耐久性の高いナイロンチップを使用しているため、採点などの大量筆記にもぴったりです。

本体は握りやすい形状のため長時間の筆記でも疲れにくいのが魅力です。

またカートリッジ式なので本体を長く使うことができ、コストを抑えることも可能です。

三菱鉛筆 水性ペン プロッキーツイン 赤

※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。

細字・太字が使い分けられる油性タイプの赤ペンです。紙に書いてもにじみにくく、裏移りしないため重ねて書くこともできます。

水性インクですがしっかり乾いた後は水にぬれても流れないため、郵便物のあて名やダンボールへの記入にもぴったりです。

インクがなくなったら別売りのカートリッジに交換することができます。本体をそのまま使うことができるのでゴミが出ないのも魅力です。

ぺんてる エナージェルユーロ

濃くはっきりとした文字を書くことができるゲルインキの赤ペンです。エナージェルインキを使用し、軽くなめらかな書き心地で速記にも適しています。

高発色の着色剤を使用することで濃くクリアで鮮明な筆記が可能です。特に強調したい部分への記入にも最適です。

また速乾性が高いためにじみにくく、筆跡で手が汚れるのを防ぐこともできます。

ゼブラ 暗記用 チェックペン 

※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。

太字・細字の2種類のペン先を使い分けることができる、暗記に特化した赤ペンです。太字はペン先がしなり紙にフィットしやすくなっているのが魅力で、覚えたい部分を確実に隠すことができます。

インクが紙の裏面に滲みにくくなっているため、ノートやプリント、問題集への記入も可能です。

別売りのシートをかぶせると、ペンで印を付けた部分が隠れる仕組みになっています。

トンボ鉛筆 蛍光ペン 赤

※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。

太字・細字のツインタイプの蛍光赤ペンです。太字のペン先はポリマーコート芯を使用していてつぶれにくく、長期間使用することによるペン先の広がりが起こりにくいのが魅力です。

また、コーティングされていることによって、定規が汚れにくいのもうれしいポイントです。

ペンのインクは専用の『蛍コートチャージ(別売り)』にペンを立てるだけで、簡単に補充することができます。

ぺんてる 水性ペン トラディオ プラマン

※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。

発売開始から30年以上のロングセラー商品であるプラマンの赤ペンです。ソフトタッチのプラスチックのペン先はやさしい書き心地で、『止め・跳ね・はらい』を自在に書くことができます。

インクがなくなる最後までかすれず、みずみずしい書き心地が魅力です。インクがなくなったら別売りのリフィルを詰め替えることができます。

本体のデザインはスタイリッシュで高級感があるため、ビジネスシーンでの使用にもぴったりです。

ぺんてる 筆ペン アートブラッシュ

※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。

カラーインクと毛筆が1つになった赤ペンです。2色を混ぜ合わせる、水につける、使い終わったペンを水筆として使うなどさまざまな使い方が可能です。

毛筆特有の柔らかな線の表現に最適で、広い面への着色にもぴったりです。穂先には人造毛を使用しており、長時間使用してもばらけにくく耐久性が高いのも魅力です。

メモやカリグラフィー、イラストなど多彩な表現ができるのがうれしいポイントです。

ぺんてる サインペン 10本セット

発売から50年以上愛されているサインペンのパイオニア、ぺんてるの赤ペンです。ペン先の強度が高く、細かい字でもにじみくく見やすく筆記することができます。

また、毛細管現象を利用してインクを送り出すことでインク漏れを防ぎ、バッグやペンケースの中が汚れることがないのが魅力です。

こちらは10本セットになっているため、テストの採点などで大量の赤ペンが必要という先生にもぴったりです。

三菱鉛筆 多機能ペン ピュアモルトプレミアム

ウイスキー樽として使用されていたオーク材を本体に使用した赤ペンです。グリップ部分に木を使用していてやさしい質感が魅力です。

赤ペンのほかにも黒・青・緑の全4色を1本にまとめた多機能ペンで、色分けしてメモを取りたい方におすすめの1本となっています。

本体は落ち着いた色味で高級感のあるデザインのため、ビジネスシーンにもぴったりです。

赤ペンのおすすめ15選まとめ

今回は、赤ペンのおすすめをご紹介しました。

赤ペンといってもペンの種類やインクの種類で書き心地が異なるため、用途に合わせて使い分けることがおすすめです。

迷ってしまったときは、今回ご紹介した選び方を参考に選んでみてはいかがでしょうか。

赤ペンは店頭で購入される方も多いと思いますが、ネットの場合はセットで販売していることも多いため使用頻度が高い場合はぜひチェックしてみてください。