LEDキャンドルの選び方を探していませんか?
インテリアのアクセントや、日々のリラックスタイムのお供としてキャンドルを取り入れたいけど火を灯すのはちょっと躊躇してしまうという方もいらっしゃると思います。そんな方におすすめなのが、LEDキャンドルライトです。
最近では本物そっくりの炎のゆらぎ方を再現した物や、おしゃれなデザインのものなどさまざまな製品が販売されています。
そこで今回は、LEDキャンドルのおすすめや選び方をご紹介したいと思います。
LEDキャンドルを選ぶときのポイント
インテリアとして設置するなら、見栄えにもこだわりたいという方もいらっしゃると思います。
LEDキャンドルは製品によって電源や材質などが異なるため、事前にチェックしておくことがおすすめです。
ここでは、LEDキャンドルを選ぶときのポイントをご紹介したいと思います。
LEDキャンドルの材質をチェック
LEDキャンドルは材質によって見た目のイメージも変わってきます。お気に入りを見つけるために、材質にもこだわってみてはいかがでしょうか。
【LEDキャンドルの材質(例)】
- ガラスタイプ
- プラスチックタイプ
- 蝋タイプ
ガラス容器に入ったLEDキャンドルはデザイン性があり、高級感があるのが魅力です。またガラスを通してもキャンドルの灯りやゆらめきもわかりやすく、眺めも格別です。
プラスチックタイプは破損の恐れがなく、価格がリーズナブルなものも多数販売されています。プラスチックを通した灯りはぼんやり温かみのある光ですが、炎のゆらぎは見えにくい場合があります。
よりリアルさにこだわりたいなら、本物の蝋を使用したタイプがおすすめです。実際のキャンドルの趣を好む方には、見ているだけで癒されること間違いなしです。
LEDキャンドルの電源をチェック
LEDキャンドルは火を使わない分、電力が必要となります。電源方式は主に『電池式』、『コンセント式』、『充電式』の主に3種類が主流です。
それぞれの特徴をチェックして設置環境に合ったものを選びましょう。
【LEDキャンドルの電源】
種類 | 特徴 |
---|---|
電池式 |
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コンセント式 |
|
充電式 |
|
LEDキャンドルのデザインをチェック
お部屋のインテリアとしても使いたいなら、デザインにもこだわることがおすすめです。
ガラス製のLEDキャンドルは容器のデザインが豊富に販売されています。ステンドグラス調などの華やかなデザインのものや、装飾を付けないことでゆらゆらゆれる炎の灯りを存分に味わえるシンプルなデザインまでさまざまです。
またプラスチックや本物の蝋を使用したタイプもピンクやネイビー、レッドなど華やかなカラーに着色してあったり、蝋が垂れているような装飾がされているものもあります。
お部屋の雰囲気に合わせてデザインを選ぶことでよりおしゃれな部屋にすることができるので、ぜひチェックしてみてください。
仏壇用のLEDキャンドルも販売されている
お部屋のインテリアとしてだけでなく、仏壇用のろうそくの代わりとして使用できるLEDキャンドルライトも販売されています。
親戚で集まって法事をする場合など、小さな子どもがいることもあるため本物のろうそくに火を灯すのが不安というご家庭もあると思います。
このような場合は仏壇用のLEDろうそくを使用することで安全に火を灯すこともできるので、取り入れてみてはいかがでしょうか。
LEDキャンドルの機能性
最近ではさまざまな機能が付いたLEDキャンドルが販売されています。雰囲気だけでなく機能性もチェックしておくと、より幅広い用途で使うことができるのでおすすめです。
ここではLEDキャンドルの機能性をご紹介します。
お風呂で使いたいなら防水性能もチェック
バスタイムやキャンプなどのアウトドアでの使用を考えている方は、防水性能の有無もチェックしておきましょう。
防水性能がないタイプを水気のある場所で使用すると、すぐに故障してしまう原因になります。防水性能がないものはお風呂で使わないようにしましょう。
ただし防水性能があるものでも、沈めると故障してしまうので注意が必要です。お風呂に浮かべたいという方は、水に浮かべるタイプを選ぶのがおすすめです。
点灯モードや明るさをチェックしてこだわりの空間に
さまざまな灯りを楽しみたいなら、複数の点灯モードが搭載されているものを選ぶのがおすすめです。
実際の炎のように光がゆらめくタイプや、ライトのカラーを変更できるものならその日の気分に合わせて使うことができます。
また、明るさを調節できるタイプなら間接照明や就寝中の常夜灯にもぴったりです。製品によって明るさの度合いも変わってくるため、実際に見たり口コミを確認しておくと安心です。
リモコンがついていれば操作が楽ちん
リモコンがついているタイプなら、明るさ調節や点灯モードの変更をその場で行えるので楽ちんです。
リモコン付きのLEDキャンドルを購入するときは、リモコンの操作性も口コミなどで確認する事をおすすめします。
連続点灯時間やタイマー機能をチェック
充電式や電池式のLEDキャンドルライトは、連続点灯時間も確認しておきましょう。パーティやイベントで使用するときは、できるだけ長時間電池が持つものを選ぶことがおすすめです。
また、就寝前に使用するならタイマー機能がついているものを選ぶといいでしょう。自動で消灯してくれるの無駄な電力を消費せず、長持ちさせることができます。
よりリラックス効果を高めたいときはアロマタイプ
アロマ効果のあるLEDキャンドルなら、リラックスタイムをより贅沢な雰囲気にすることができます。
蝋自体に香料・アロマが練り込んであるタイプや、専用のアロマポットを差し込むタイプなどさまざまな種類が販売されています。
蝋に香料が練り込まれているものなら、においが強すぎずふんわり香らせることができます。
一方でアロマポットを差し込むタイプなら、好きな香りをチョイスすることもできるので自分に合ったものを選んでみてはいかがでしょうか。
LEDキャンドルのおすすめ15選
ここからは、おすすめのLEDキャンドルをご紹介します。迷ってしまったときはぜひ参考にしてみてください。
HONONARI LEDキャンドルライト
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
ガラスタイプのLEDキャンドルライトです。容器に本物のガラスを使用しているため高級感があり、ワンランク上の雰囲気を味わうことができます。
キャンドルのようなゆらゆらゆれる光を楽しむキャンドルモードと、安定した光で部屋をほんのり明るくすることができるライトモードの2種類を使い分けることが可能です。
タイマー機能付きなので就寝前のリラックスタイムにもぴったりです。
GemSwin LEDフレームレスキャンドル
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
ガラス容器に本物の蝋を流し込んだタイプのLEDキャンドルです。シンプルで落ち着いたデザインのガラス容器なので、炎のゆらめきを眺められるのが魅力です。
付属のリモコン1つで3つのLEDキャンドルの操作をすることができます。電源、タイマー、明るさ調節、ちらつきモードの変更が可能です。
3つのキャンドルはサイズが異なるので、並べて置けばインテリアとしても映えます。
メモリアル工房 響 七色に光るLEDキャンドル
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
ガラス製のLEDキャンドルです。かわいらしいハート柄が施されたガラスキャンドルホルダーとセットになっていて、間接照明にもぴったりです。
中のキャンドルは取り外すこともできるため、他のキャンドルホルダーに入れ替えて使うことも可能です。
キャンドルは7色に光ります。気分に合わせて変更できる点が魅力となっています。
リュウコドウ 国産天然竹を使用した竹灯籠 竹灯り
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
国産の天然竹を使用した入れ物に入ったLEDキャンドルです。天然の竹を使用することで、反りや表情がひとつひとつ異なる点も魅力です。
LEDキャンドルの灯りで容器に彫られた模様がほんのり浮かび上がり、眺めているだけで癒し効果も抜群です。
AMIR LEDキャンドルライト
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
プラスチックタイプのLEDキャンドルです。12個セットになっているため、パーティーや結婚式などのイベントにもぴったりです。
LEDの光に絶妙な強弱をつけることで本物の炎の光を再現していて、眺めているだけでリラックス効果を高めることもできます。
初めから電池が内蔵されているので、届いたらすぐ使うことができるのもうれしいポイントです。
WY LEDキャンドル
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
プラスチックタイプのLEDキャンドルです。直径約4㎝の小型サイズのため、お気に入りのキャンドルホルダーやカップに入れてアレンジを楽しむことができます。
付属のリモコンで電源やタイマー、キャンドルモードの切り替えができるので操作が楽ちんなのも魅力です。
動くパーツを使用していないため稼働音がなく、就寝時も気にせず使用することができます。
タカショー ランタンライトS
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
プラスチックタイプのLEDキャンドルライトです。アンティーク調のランタンの中にLEDキャンドルが入っていて、よりリアルな灯りを楽しむことができます。
ランタンは引っ掛けることができるので、玄関のインテリアやアウトドア用のライトなどさまざまな用途で使用することが可能です。
タイマーモードにすると自動的に6時間後に消灯します。消灯後は翌日の同時刻に点灯するため、毎日使用する方にもぴったりな機能となっています。
JHY DESIGN LEDキャンドルライト
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
パラフィンワックスを使用したLEDキャンドルです。シルバーグラデーションの装飾が施されていて、高級感のあるデザインが魅力です。
キャンドルの炎がワックスの内部に設置されていることで、よりリアルさを演出することができます。ほんのり明るい光なのでリラックスタイムにぴったりです。
3つセットになっていて価格も比較的にリーズナブルなので、試しに使ってみたいという方にもおすすめです。
YUIIP 充電式LEDキャンドル
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
ワックスタイプのLEDキャンドルです。USB充電式のため、電池交換のコストがかからず長期間使用する方におすすめなLEDライトとなっています。
充電中は赤いランプが点灯し、充電が完了すると消灯するためわかりやすいのが魅力です。
またリモコンが付属されていて、電源や点灯モードの変更をその場で行うことができます。離れた場所から操作を行いたい方にもぴったりです。
ZELDNER LEDキャンドルライト
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
本物のろうそくを使用したLEDキャンドルです。本物の蝋の垂れが魅力で、よりリアルさを楽しむことができます。ほんのり香る蝋の香りもポイントです。
付属のリモコンで電源、タイマーの操作を行うことができます。
オリジナルのボックスに入って届くため、プレゼントにもぴったりなLEDキャンドルとなっています。
カメヤマキャンドルハウス ルミナラバーチピラー
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
キャンドル専門メーカーである、カメヤマキャンドルハウスのLEDキャンドルです。ディズニーがテーマパークの舞台装置として開発したキャンドルLED、『ルミナラ』を使用しています。
ゆらゆらゆらめく炎はより自然に近いゆらぎを再現しており、ワンランク上のLEDキャンドルをお探しの方におすすめです。
本体には天然の白樺の皮を使用することでボタニカルな雰囲気を演出しているため、フラワーアレンジメントなどとの相性もぴったりです。
HONONARI LEDキャンドルライト 6点セット
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
6本セットになっている本物の蝋を使用したLEDキャンドルです。こちらはスリムな形状になっていて背も高いため、他のインテリアと合わせて置いても埋もれない点が魅力です。
リモコンも付属していて、電源・ライトモードの変更・タイマー・明るさ調節などを行うことができます。
異なる大きさのキャンドルが6本セットになっているため、並べて置くだけでもお部屋がおしゃれに早変わりします。ギフトにもおすすめです。
ルミナラ ローズピンク ローズの香り
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
カメヤマキャンドルハウスのルミナラシリーズのLEDキャンドルです。本体のワックスはピンクのカラーで、かわいらしい雰囲気を好む方にぴったりなデザインとなっています。
ワックスにはほんのりローズの香りがついているため、見た目だけでなく香りも楽しめる点も魅力です。
連続点灯時間も200時間と長めなのもうれしいポイントです。
iluckyla LEDキャンドルライト
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
防水機能が搭載されたLEDキャンドルライトです。水に浮かべることで自動で点灯するため、小さなカップやバスタブにそのまま入れることができます。
こちらはイエローのカラーですが、カラフルな光が点灯するタイプも販売されています。目的や用途によって使い分けられるのが魅力です。
もともと電池が内蔵されているため、届いたらすぐに使うことができます。
二ホンローソク LEDキャンドル
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
日本のローソク専門メーカーであるニホンローソクのLEDキャンドルです。お仏壇でも使用できるコンパクトなサイズ感が特徴です。
本物のパラフィンワックスを使用しているため、よりリアルな雰囲気を演出することができます。
こちらは全体的に蓮が描かれているデザインですが、無地タイプや桜が描かれているものも販売されています。
LEDキャンドルのおすすめ15選まとめ
今回は、LEDキャンドルのおすすめをご紹介しました。
お部屋のインテリアとしてやアウトドアの灯りとしてなどさまざまな用途で使用することができるLEDキャンドルは、使用している素材によっても印象が異なるためいろいろチェックしてみるのがおすすめです。
また、最近ではリモコンが付属されているものも多く、遠くから操作できたり便利な機能が多数搭載されているため自分のこだわりに合ったものを選ぶことができます。
種類が多くて迷ってしまったときは、今回ご紹介した選び方やおすすめのLEDキャンドルをぜひ参考にしてみてください。