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【お名前シールおすすめ15選!】衣類 アイロン 小学校 保育園

お名前シールのおすすめ15選!

子どもの持ち物の名前書きに便利な『お名前シール』をお探しではありませんか?

保育園・幼稚園の入園準備や小学校への入学準備では、基本的に『子どもの持ち物すべてに名前を書く』ことになっています。

すべて手書きをするとなると膨大な労力ですが、お名前シールを活用することで大幅に時短する効果が期待できます。

そこで今回は、お名前シールの種類や選び方、おすすめのお名前シールなどについてご紹介したいと思います。

目次
  1. お名前シールで入園・入学準備を時短!持ち物ごとに最適なシールの種類とは?
  2. お名前シールの選び方とは?デザイン・日数など気になるポイントを紹介
  3. お名前シールのおすすめ15種類を紹介
  4. お名前シールのおすすめ15選まとめ

お名前シールで入園・入学準備を時短!持ち物ごとに最適なシールの種類とは?

お名前シールで入園・入学準備を時短!持ち物ごとに最適なシールの種類とは?

入園・入学準備の名前書きではかばんやお弁当箱はもちろん、色鉛筆1本1本にも全部名前を書く必要があるためとても大変ですが、そんな名前書きの労力を大幅にカットしてくれるのが『お名前シール』です。

最近のお名前シールはネット注文で最初から名前が印刷されたものを使えるなど、より効率化されているものも広く普及しており、入園・入学準備にあまり時間が取れない親御さんへのサポートにも役立っています。

ここでは、お名前シールの種類や、おすすめの使い方などについてご紹介したいと思います。

定番・人気の『シールタイプ』はいろいろなものに貼れて簡単

定番・人気の『シールタイプ』はいろいろなものに貼れて簡単

そのまま貼り付けて使用する一般的なお名前シールは、糊付けや縫付けが不要で手軽に名前書きができるグッズとして昔からよく使われています。

プラスチックや紙製のケース、色鉛筆など幅広い種類の持ち物に使用でき、『ノンアイロン』と書いてあるタイプはポリエステル製の布にも貼り付けることができます。

また、コップや給食セットなどに貼る場合は、水洗いできる『防水タイプ』や、『電子レンジOK』の表記があるものを選ぶと便利です。

『アイロンタイプ』のお名前シールは布素材におすすめ

『アイロンタイプ』のお名前シールは布素材におすすめ

アイロンタイプのお名前シールは、アイロンで粘着剤を溶かして貼り付けます。

アイロンでしっかり圧着させるので比較的はがれにくく、着替えや体操服、ハンカチなど洗濯する素材におすすめです。

アイロンシールは綿100%など布製が多いですが、一部の製品はプリンター印刷にも対応しているので、プリンターを持っていれば『台紙だけを買って自宅で印刷する』などの使い方もできます。

押すだけで名前が書けて手軽な『スタンプタイプ』

押すだけで名前が書けて手軽な『スタンプタイプ』

名前でオーダーしたり、スタンプを1文字ずつ組み合わせて作るネームスタンプを用意しておくと、白紙のシール台紙でも効率的に名前入れができます。

にじんだりかすれないように、インクは『油性』を使いましょう。また、素材によっては持ち物に直接スタンプを押すことも可能です。

ネームスタンプは、1枚ずつ大量に書く必要がある保育園用おむつの名前書きなどにもおすすめです。

『プリンター』タイプを使って自宅でお名前シール作り

『プリンター』タイプを使って自宅でお名前シール作り

『ラベルライター』『テプラ』などの名称で販売されている機械には、パソコンと接続してシールをプリントできる機能が搭載されています。

最近ではスマホ対応の機種も多数販売されており、専用のアプリでシールのデザインを作成し、Bluetooth接続でデータを送信して印刷できるようになっています。

台紙さえあれば好きなタイミングで好きなだけシールを用意できるので、プリント機器やアプリの操作に慣れている人はプリンターの購入を検討してみてもいいかもしれません。

『白紙のシール台紙』と『オーダー印刷』のお名前シールの長所・短所とは

市販のお名前シールは、名前ペンなどで『自分で記入する』タイプと、工場に注文して『名前を業者に印刷してもらう』タイプがあります。

台紙に自分で記入する場合はすぐに入手できますが、シールに1枚ずつ名前を手書きしたり、スタンプを押す手間がかかります。

印刷シールを注文するタイプは手書きの手間は省けますが、注文時のミスや到着までの日数に気を付ける必要があります。

>>>お名前シールをオーダー印刷する場合は『納期をチェック』

それぞれにメリット・デメリットがあるので、スケジュールや持ち物の数などと相談しながら、自分に合った方法でお名前シールを用意しましょう。

お名前シールの選び方とは?デザイン・日数など気になるポイントを紹介

お名前シールの選び方とは?デザイン・日数など気になるポイントを紹介

ここまでお名前シールの種類についてご紹介しましたが、同じ種類のお名前シールでも少しずつ機能や特徴などが異なる場合があります。

そのため、実際に自分で購入する際は用途や目的、使用時期なども考慮しながら選ぶようにするとイメージ通りの使い方がしやすくなると思います。

ここからは、お名前シールを選ぶときに注目したいポイントについてご紹介いたします。

はがれにくいお名前シールの特徴とは?防水・耐水シールの選び方

シールはなるべくはがれにくいものを選ぶと貼り直しが少なくて楽なので、選ぶときに『シールの耐久性』を重視する人も多いのではないでしょうか。

市販のお名前シールで耐久性をチェックする場合、たとえば下記のようなポイントに注目してみると探しやすくなると思います。

シールの加工・種類 説明
角丸

四角形のシールは角を丸く加工してある方が物や爪で引っかけにくく、隅の方から剥がれるのを防止しやすい

ラミネート加工

シールにラミネート加工をして防水性・耐熱性を上げているタイプ。水洗いしたり、食洗機・電子レンジが使用できる

フロッキータイプ

アイロンシールの一種で、アイロンの熱で布地に転写するタイプ。シールが伸縮するため耐久性があり、貼り付けた場所の違和感も少ない

お名前シールを『デザイン』で選ぶときのポイント

お名前シールを『デザイン』で選ぶときのポイント

お名前シールはお子さんに使うものということもあって、台紙の色や模様、枠の形などとても豊富な種類からデザインが選べるようになっています。

また、動物や乗り物といったイラストが入っているデザインを選ぶこともできます。

好きな色やイラストの入ったシールは目印にもなるので、まだ字が読めないお子さんでも自分の持ち物を判別しやすく、紛失や取り違いを減らしやすくなる効果などが期待できます。

お名前シールのフォント(字体)は読みやすいものがおすすめ

オーダー印刷で作るお名前シールは、名前を表記するフォントを選べる場合があります。

持ち物のデザインに合わせた可愛い文字を選んだり、見やすい字のフォントを選んでお子さんが文字を覚えるサポートにつなげるのもいいと思います。

おすすめは『学習フォント』という字体で、正しい形で学習しやすい・小さなシールでも比較的見やすいなどの特長があります。

お名前シールの『セット枚数』は数に余裕を持たせると安心

お名前シールの枚数はシールの種類によって異なり、1サイズのみを封入しているものや、複数種類の形・サイズをセットで販売しているものなど内容もさまざまです。

持ち物すべてに名前を書くとなると、お名前シールは数十枚単位で必要になることもあります。また、使っているうちにシールはどうしても剥がれてしまうので、貼り直し用の予備も用意しておくと安心です。

また、『算数の新しい教材が増えた』など、途中で名前入れが必要になるものが追加される可能性も考え、予定枚数より余裕のあるセット枚数のシールを選ぶのがおすすめです。

お名前シールをオーダー印刷する場合は『納期をチェック』

名前を印刷するタイプの場合は注文を受けてから工場で制作を始めるため、手元に届くまでにある程度の日数がかかることがあります。

注文が混み合っていなければ即日で発送してくれるところもありますが、2月・3月前後の入園・入学前の時期は注文が集中し、納期が予定より遅くなる可能性もあるので注意が必要です。

印刷シールを利用する場合は、スケジュールを確認して日数に余裕をもって注文されることをおすすめいたします。

お名前シールのおすすめ15種類を紹介

お名前シールはショッピングモールや手芸用品店などで販売されています。

また、名前を印刷するオーダー品を購入したい場合は、インターネットでの注文が便利です。

ここではご参考までに、お名前シールのおすすめを15種類ご紹介したいと思います。

スマコレ 防水 おなまえシール

縦書きシールを含む6種類の形・サイズのシールが218枚も入った、大容量タイプのオーダー印刷用お名前シールです。

色や柄・イラストのパターンは19種類が用意されているので、お子さんの気に入ったデザインのシールを選んでみましょう。

食洗機・電子レンジOKのため、シールを貼っていてもふだんとほとんど同じ感覚で使いやすくなっています。

おなまえ王国 タグにも貼れるお名前シール ノンアイロン

ノンアイロンでそのまま貼れるお名前シールが、5種類のサイズで133枚入ったオーダー印刷用セットです。

柄・模様は36種類の豊富なデザインから選べるようになっています。

食洗機・電子レンジOKで、『乾燥機に入れても剥がれなかった』などのレビューも見られ、一定以上の耐久性も期待できます。

耐水 防水 貼るだけ ネームシール

※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。

5種類のサイズのシールが110枚入った、オーダー印刷用お名前シールのセットです。

アニマル柄のデザインで、お好みで『ウサギ柄だけ』など特定の動物のみにすることもできます。

耐水フィルムの上にラミネート加工を施した『2重構造』のシールで、防水・耐水性にすぐれており汚れにも比較的強くなっています。また、レンジ・食洗機使用もOKです。

エーワン お名前シール 算数セット

シンプルな白地の、白紙のシール台紙です。PC・スマホで印刷して使用します。

シールの形は細い長方形や丸みを帯びた扇形などがあり、サイコロやおはじきなど小さくて複雑な形のものがよくある『算数セット』向けにデザインされています。

こちらは算数セット用ですが、ほかにも長方形のみの『文房具セット』や、大きめサイズの台紙も含まれる多面付きセットなどがあります。

【お名前シール申込案内書】 準備2点セット

『とにかくたくさん用意しておいて、追加購入の手間を省きたい』という人におすすめできる、最大1375枚ものシールをセット購入できる、オーダー印刷用お名前シールです。

こちらの製品を注文すると、QRコードつきの注文用はがきが自宅に届きますので、コードを読み取った先の専用フォームからデザインや名前を入力する、という手順でオーダーを行います。

注文と同時にオーダーができない仕様のため、日数に余裕をもって注文されることをおすすめします。

ゆにねーむ 洗濯タグに貼るコットンお名前シール

ポリエステル製の洗濯タグに貼り付ける、『ノンアイロン』タイプのお名前シールです。ポリエステル素材なら、上履きの中敷きなどタグ以外にも使えます。

タグ部分にシールを置いて強く押さえつけるだけで貼れて、そのまま洗濯することもできます。

洋服のタグは外からは見えない部分なので、園や学校がないときのお出かけでも安心して着られるのもうれしいポイントです。

ニチバン お名前シール カバーフイルムツキ

シンプルな白無地のお名前シールです。こちらのお名前シールは『カバーフィルム』がついていることが特徴で、名前を書くときはカバーフィルムをめくって、その下にある台紙に記入します。

台紙部分はカバーフィルムで保護されるので、こすれても文字がかすれず、剥がれるまでしっかり名前が読める利点があります。

ゆにねーむ お名前布テープ カット

ロールタイプの布製お名前シールですが、1枚ずつカットされているので使用時にハサミで切る工程が不要となっています。白紙の台紙なので、油性ペンやスタンプで名前を入れましょう。

『そのまま貼って押し付けるだけ』『アイロンで接着』どちらの方法でも貼ることができます。

文房具などにはそのまま貼って、ハンカチなど洗濯する持ち物にはアイロンで接着する方法がおすすめです。

パイオニア すみっコぐらし ネームラベル

人気キャラクター『すみっコぐらし』のお名前シール用台紙(4枚入り)です。そのまま貼る、アイロン接着の2種類の貼り方があります。

シールは幅20mm×長さ60mmと少し大きめなので、お子さんの持ち物をしっかり目立たせたいときなどにも役立つと思います。

クレアフォーム フロッキーネーム

※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。

アイロンで服や靴下などの布地に直接転写して貼り付ける『フロッキータイプ』の、オーダー印刷用お名前シールです。

フロッキーシールは貼り付けた文字が1文字ずつ立体的に浮き上がって目立ちやすい、繰り返し洗濯してもはがれにくいなどの利点があります。

シートは5枚入りで、それぞれ違う色にしたり、すべて同じ色に統一するなどの選び方ができます。

シャチハタ おなまえシール のびっこくつしたラベル

大手ハンコメーカー『シャチハタ』製の、アイロン接着タイプのお名前シールです。

シールには縦・横方向に伸縮する素材が使われており、靴下など伸縮性のある生地・服に貼ってもはがれにくくなっています。

こちらは靴下や普段着などに貼れるサイズですが、体操着や水着用のゼッケンサイズも販売されています。

シャチハタ おなまえスタンプ おむつポン

メールオーダーで名前を入れて取り寄せできる、油性インクのゴム印です。油性インクは滲みにくく乾きやすいので、名前書きにも利用できます。

やわらかくて名前が書きにくいおむつでも簡単・短時間でも大量に名前書きができるだけではなく、紙・布・木などおむつ以外の素材にもスタンプが押せるようになっています。

シャチハタ おなまえスタンプ 大文字 小文字セット

文字入りのゴム印を、自分で組み合わせて作るタイプのネームスタンプです。白紙のお名前シール台紙への名前書きにも使用できます。

シートからゴム印を1文字ずつ切り離し、スタンプホルダーに差し込んでいくとネームスタンプが完成します。

オーダー品ではないので使いたいときにすぐ使うことができ、ゴム印を組み替えるだけで別の名前に変えられるので、お子さんが複数いるときの名前書きなどにおすすめです。

エーワン お名前シール 布プリ

インクジェットプリンターでの印刷に対応した、アイロン接着タイプの布製(綿100%)お名前シールです。

パソコンまたは『ラベル屋さんアプリ』を使って、スマホでもシールを印刷できます。

セルフで印刷する場合は位置調整が少し難しいので、まずは同じフォーマットの紙などを用意して練習をしておくとシール台紙が無駄になりにくいです。

キングジム ラベルライター テプラPRO

専用のテープカートリッジをセットし、キーボードを操作してシールを印刷できるポータブルプリンターです。

パソコンやスマホ・プリンターが不要でこの機械だけで完結できるため、アプリ連携やデータ送信などの手順が面倒な人はこちらのような専用の機械を購入すると楽です。

シールのほかに、リボンに印刷して縫い付けるなど、デザインにこだわった使い方もできます。

お名前シールのおすすめ15選まとめ

今回は、お名前シールのおすすめなどについてご紹介させていただきました。

入園・入学準備は名前書き以外にもやることが多いので、それぞれの作業はなるべく効率化できると負担も軽くなります。

お名前シールはオーダー印刷する、持ち物に合わせて使い分けるなど活用方法次第でよりスムーズに作業を進められるので、今回ご紹介した内容も参考にしながら用途・目的に合ったものを選んでみましょう。