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【マグボトルおすすめ20選】大きさ ミニ 軽量 洗いやすい

マグボトルのおすすめ20選!おしゃれ・洗いやすい

ドリンク持ち運び用のマグボトルをお探しではありませんか?

家で作った飲み物を外出先に持って行く、コーヒーショップで購入したドリンクをオフィスに持ち帰るなど、マグボトルはさまざまなシーンで便利な使い道があります。

最近はプラスチックごみ削減の風潮などでマグボトルが注目され、たくさんの種類が販売されているため、新規購入・買い替えでは非常に多くの選択肢があります。

そこで今回は、マグボトルの種類や選び方・おすすめのマグボトルについてご紹介したいと思います。

目次
  1. マグボトルのメリットについて紹介!タンブラーとの違いとは
  2. マグボトルを選ぶときのポイントとは?容量・お手入れ簡単なマグボトルの選び方
  3. マグボトルのおすすめ20種類を紹介
  4. マグボトルのおすすめ20選まとめ

マグボトルのメリットについて紹介!タンブラーとの違いとは

マグボトルのメリットについて紹介!タンブラーとの違いとは

マグボトルとは、『マグカップ』と『ボトル』を組み合わせた造語で、マグカップのように容器に直接口をつけて飲むことができる、ドリンク用のボトル容器のことです。『ケータイマグ』という名称で販売されていることもあります。

飲み物を入れて持ち運べるグッズではタンブラーのように形が似ているものもありますが、使用シーンなどによってはマグボトルを使ってみるとより快適になるかもしれません。

まずは、マグボトルの特長や、水筒・タンブラーとの違いなどをご紹介したいと思います。

マグボトルはタンブラーと比べると『密閉性が高い』ものが多い

マグボトルはタンブラーと比べると『密閉性が高い』ものが多い

マグボトルとタンブラーはどちらもボトル状のドリンク容器ですが、一般的にマグボトルのほうが『密閉性が高い』といわれています。

そのため、『自宅で飲み物を作ってボトルに入れてから、外出先に持って行って飲む』などの使い方をする場合は、マグボトルが向いています。

ただし、一部のタンブラーは密閉性が高くこぼれないように作られているものもあるため、種類によってはあまり違いがみられない場合もあります。

しかし、どちらを選ぶ場合でも、用途・目的に合わせて適切な機能を備えた種類を選ぶことが大切です。

マグボトルは『大きく分けると水筒の一部』

マグボトルは『水筒』の一種で、水筒より狭いカテゴリで分類される道具、というとらえ方をされることが多くなっています。

近年では水筒は形状や素材などのバリエーションが増えて、『水筒』と一口に言ってもどんなもののことを指すのかがわかりにくい場合があります。

そこで、『マグボトル』『タンブラー』などより詳細に名称を分けることで、区別をつけやすくしています。

マグボトルを選ぶときのポイントとは?容量・お手入れ簡単なマグボトルの選び方

マグボトルを選ぶときのポイントとは?容量・お手入れ簡単なマグボトルの選び方

マグボトルはメーカーや製品ごとにさまざまな違いがあり、種類によって機能や使い勝手なども異なります。

たくさんのマグボトルから自分に合った種類を購入する場合、『製品ごとに何が違うのか』『どんなシーンで使いやすいか』などを把握しておくと選びやすくなると思います。

そこでここからは、マグボトルの選び方・選ぶときのポイントについてご紹介いたします。

マグボトルを『フタの開け方・広さ』で選ぶ

マグボトルを『フタの開け方・広さ』で選ぶ

マグボトルはフタを閉めて持ち歩けることが特徴の一つですが、フタの形状によって開け方や飲み口の広さなどが異なります。

そのため、『スポーツの合間にすぐ飲めるようにしたい』『在宅ワークで使うのでうっかりこぼれにくいものがいい』など、マグボトルを使う状況に合わせたタイプを選ぶと快適に使いやすくなると思います。

フタの開け方 特徴
ワンタッチタイプ

ボタンを押すとフタが開くタイプ。片手でフタを開けられるため取り回しがしやすい。フタは片側に固定されるため、落としたり紛失するリスクが少ない

スクリュータイプ

フタを回すと開け閉めができるタイプ。密閉性が高いことが特長。

また、フタを完全に取り外すため360°どこからでも飲める

また、フタの口が広いと洗いやすい・氷を入れやすく、口が狭いと直接口をつけて飲みやすいなど、フタの広さによってもそれぞれ異なる利点があります。

マグボトルを『容量』で選ぶ

マグボトルに入れられる飲み物の量は、マグボトルのメーカーや製品のサイズごとに異なります。

たっぷり飲みたいときは500ml以上の大容量タイプ、持ち運びが負担にならないようにしたいときは200~300ml程度のコンパクトなタイプを選ぶなど、使う人に合った容量を選んでみましょう。

また、在宅ワークなどで『一定以上の量を少しずつ飲みたい』といった場合は、マグボトルの保温性にも注目してみるといいでしょう。

マグボトルの『保温性・保冷性』を重視するときに注目したいポイントとは

マグボトルの『保温性・保冷性』を重視するときに注目したいポイントとは

マグボトルのボトル部分の素材はステンレスやプラスチックが比較的多いですが、保温・保冷性を重視する場合は『ステンレス』のマグボトルがおすすめです。

その中でも『真空断熱』『真空二重構造』などの表記があるものは、外側の温度が伝わりにくくなっており、ボトルが熱くなったり結露が起こらない、長時間飲み物を入れても冷めにくい・ぬるくなりにくい、などの利点があります。

また、マグボトル(ステンレスマグ)は保温・保冷時間の目安を具体的に表記しているものも多いので、選ぶときの参考にしてみましょう。

マグボトルを『お手入れのしやすさ』で選ぶ

マグボトルは、飲み口やパッキン部分などに汚れがたまりやすいことがあります。

溝の深い部分はスポンジやブラシが届きにくいので、各部品を『分解洗浄』できるものだと比較的お手入れがしやすくなると思います。

また、マグボトルのフタやパッキンはボトル部分よりも劣化しやすいことがあるため『飲み口やパッキン部分だけ汚れてきた・ゆるくなってきた』といったこともよく起こります。

このような場合に備えて『ふたやパッキンが単体で別売りしている』マグボトルを選んでおくと、劣化した部品だけ交換して買い替えのコストを抑えられるなどの効果が期待できます。

コップ・ストローで飲めるマグボトル

コップ・ストローで飲めるマグボトル

マグボトルはそのまま口をつけて飲むのが基本的な使い方ですが、直接飲むのが苦手な人の場合は、一般的な水筒と同じ感覚で使える『コップ付き』のマグボトルがおすすめです。

また、小さなお子さんや運転中などに使用する人は、『ストロー付き』のマグボトルを使うと便利です。

マグボトルのおすすめ20種類を紹介

マグボトルはスーパー・ショッピングモールの食器コーナーや、アウトドア用品店、スポーツ用品店などでも取り扱っていることがあります。

また、店頭に在庫がない場合はインターネットで注文して取り寄せることもできます。

ここでは、インターネットで購入できるマグボトルのおすすめを20種類ご紹介したいと思います。

サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 350ml

魔法瓶・断熱製品の世界的なメーカー『サーモス』のステンレス製マグボトルです。Amazon売れ筋ランキング『水筒・マグボトル』カテゴリ1位(2021年11月時点)を獲得しています。

魔法瓶構造でボトルが熱くならない・結露しないためカバンにも入れやすく、ボトル本体は170gと軽量なので持ち運びも楽です。

フタはスクリュータイプで密閉性を確保するだけではなく、『半回転(160°)で手軽に開けられる』使いやすい設計になっています。

サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ

こちらはボタンでふたを開ける『ワンタッチオープン』タイプのサーモス製マグボトルです。ワンハンドで手軽にふたを開けたい場合は、プッシュボタン付きを選んでみましょう。

保温・保冷機能は約6時間が目安となっています。

ボトルの容量は350ml・500ml・600ml・750mlの4種類があり、使用シーンや携帯性から自由に選ぶことができます。

サーモス 水筒 真空断熱ポケットマグ 120ml

先ほどご紹介したケータイマグの、『小容量モデル』タイプです。120ml・150ml・180mlと3種類のサイズ展開があります。

紙コップよりも細いスリム・コンパクトな軽量サイズ(90~100g)で、かばんに入れたり机の上に置いても邪魔になりにくいなど、シーンを選ばず取り回しがしやすい点が魅力です。

象印マホービン(ZOJIRUSHI) ステンレス マグボトル

魔法瓶・調理器具のメーカーで有名な、象印製のステンレス製マグボトルです。Amazon売れ筋ランキング『水筒・マグボトル』カテゴリで3位を獲得しています(2021年11月時点)。

約6時間の保温・保冷機能、ワンタッチオープン、茶渋やコーヒーの色・臭いが残りにくいフッ素コート加工など、調理器具メーカーならではの便利な機能がそろっています。

タイガー魔法瓶(TIGER) マグボトル

国内の大手魔法瓶メーカー、タイガー製のマグボトルです。保温・保冷効果は約6時間を目安に持続します。

こちらのマグボトルは『夢重力ボトル』というメーカー独自の加工を施しており、二重構造ボトルの内側を薄く加工することで軽量化を行っています。

『軽くて持ち運びやすい』というレビューも複数見られ、オフィスやアウトドアなど幅広いシーンでの活躍が期待できます。

ティファール ライト & ゴーマグ

電気ポットなどの調理器具で有名なメーカー『ティファール』のステンレス製マグボトルです。

ワンプッシュ式のフタを採用していて片手ですぐに飲めるため、商品名の通り持ち歩きでの使用に適しています。

ボトルは400mlサイズで200g以下と比較的軽量に作られており、持ち運び時の負担を軽減しやすくなっています。

ドウシシャ pofits+ (ポフィッツ) マグボトル 320ml

マットな表面素材と曲線的なボトルのデザインが柔らかく女性的な印象の、ステンレス製マグボトルです。

フタ部分についたゴールドのリングは上品で可愛らしく、自分で好きなチャームをつけてカスタマイズすることもできます。

保温・保冷性のある真空二重構造、置いたときに音がしにくい底面クッションつきなど、見た目だけではなく機能性にもすぐれています。

真空断熱 スクリュー式 マグボトル mosh!

牛乳瓶をモデルにしたシンプルでスタイリッシュなデザインの、ステンレス製真空断熱マグボトルです。アイボリー・シルバー・ブラウンなど7種類のカラーバリエーションがあります(メーカーサイトでは12種類)。

保温・保冷時間は入れたものの温度によって前後しますが、たとえば13℃以下・54℃以上だとそれぞれ『12時間』の持続が目安となっています。

DEAN & DELUCA ステンレスボトル

※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。

食のセレクトショップとして有名な『DEAN & DELUCA』のステンレス製マグボトルです。容量はコンパクトな250mlで、デスクに置いても邪魔になりにくいサイズです。

シンプルでストレートなボトルにブランドのロゴが映えるデザインで、トートバッグなどほかの持ち物と合わせて使うのもおすすめです。

カクセー マグボトル ネイビー 550ml

※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。

折りたたみハンドルつきの、ステンレス真空二重構造マグボトルです。

ハンドルはそのまま取っ手として使うことはもちろん、カラビナやフックにつけてアウトドアで持ち運ぶときも便利に使えます。

表面には塗膜が使われており、外側からの衝撃にもある程度強くなっています。

ハリオ ステンレスマグ MIOLOVE オッド・ステイナー

国内の耐熱ガラスメーカー『ハリオ(HARIO)』製の、真空二重構造ステンレスマグです。こちらはバリスタ監修のデザインで、コーヒー用マグとしてもおすすめできます。

フタは飲み口付きで、飲み口部分だけを開けてフタ付きのまま飲んだり、フタを外してそのままボトルに口をつけて飲むこともできます。

ただし、フタの形状は薄くコンパクトなので密閉性はそれほど期待できないため、持ち歩きではなく自宅やオフィスでの普段使い用向きです。

シービージャパン 真空断熱ステンレスボトル

おもに『コーヒーを入れて使うことが多い』人におすすめのマグボトルです。内側にテフロン加工を施しており、コーヒーの臭いや汚れが移りにくいため、飲み物本来の味と香りが楽しめます。

カラーバリエーションも豊富で、カラーによって中央のエンブレムも異なるため、デザインで選ぶ楽しさもあります。また、アニメ『エヴァンゲリオン』とのコラボカラーも取り扱っています。

アイリスオーヤマ マグボトル カフェデイズ

マグカップのような感覚で使える、取っ手付きの真空断熱マグボトルです。

飲み口付きのフタも付いているので、『デスクワークの最中に少しずつ飲む』などの使い方をする場合でもこぼしにくく、安心して使いやすいと思います。

ただし、完全密閉ではないため持ち歩きには向いていない点に注意しましょう。

REVOMAX 水筒 マグボトル レボマックス2

真空断熱ボトルを使用した、ステンレス製のマグボトルです。

一般的なマグボトルは膨張・爆発などの危険性があるため『炭酸飲料を持ち歩く』ことを想定しない作りになっていますが、こちらのマグボトルは『炭酸OK』である点が大きな特徴です。

炭酸水やコーラなどの炭酸ジュース、ビールなども入れて持ち歩くことができ、幅広いシーンでの活躍が期待できます。

炭酸・ビール用水筒のおすすめは下記のページでもご紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

>>>ビール用水筒おすすめ15選

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) モンテ ハンガーボトル480

日本のアウトドア用品総合ブランド『キャプテンスタッグ』のステンレス製マグボトルです。

シンプルでスッキリとした細口タイプのボトルは、歩き飲みなどにも向いています。

65℃以上・7℃以下でそれぞれ6時間の保温・保冷機能があり、キャンプ用水筒としての使用もおすすめです。

Ladruph ウォーターボトル 1リットル

※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。

フロスト加工をされたマットな色合いのボトルとゴールドのフタがおしゃれな、プラスチック製マグボトルです。

1Lとたっぷり入るボトルですが、スリムでかばんにも入れやすいデザインになっています。

ボトルは半透明・目盛り付きなので、フタを開けずにドリンクの残量をすぐに把握できます。

ピーコック スポーツドリンク対応 マグボトル ストロータイプ

魔法瓶メーカー『ピーコック』製のステンレス製マグボトルです。

ワンタッチボタンでふたを開けるとストローが飛び出し、そのまま手軽にドリンクを飲むことができます。スポーツ中の水分補給や、運転中にドリンクホルダーに入れておくのもおすすめです。

ストローは洗って繰り返し使えるようになっているので、ストロー用ブラシなどを用意して分解洗浄でお手入れをしましょう。

サーモス 真空断熱ベビーストローマグ 0.29L

洗って繰り返し使えるシリコンストローつきの、ベビー用ステンレス製マグボトルです。

ボトルのフタはワンタッチボタン式で、片手だけで簡単に開けて飲ませることができます。

また、ボトル上部にはシリコングリップが付いており、子どもに持たせても滑り落ちにくくなっています。

Aladdin (アラジン) マグボトル レッドチェック 0.7L

ストーブや魔法瓶で有名なアメリカの老舗メーカー『アラジン社』製のマグボトルです。

アラジン社伝統のレトロな赤いチェック模様は、持っているだけでも見た目で楽しませてくれます。また、内カップ・外カップの2重フタはそれぞれコップとして使えるようになっています。

マグボトルとしては比較的価格帯が高めの製品ですが、デザイン性にこだわった特別なマグボトルを使ってみたい人におすすめです。

MokuMoku 名入れ マグボトル

こちらのマグボトルは、ボトル部分に『ロゴと名前を刻印』できるようになっています。

上部にデザイン性のあるアルファベットを1文字・真下に名前・下部にロゴマークを刻印して『世界に1つしかないマイボトル』を作ることができます。

自分用はもちろん、プレゼント・ギフト用としての購入もおすすめです。

マグボトルのおすすめ20選まとめ

今回は、マグボトルのおすすめについてご紹介させていただきました。

マグボトルは普段使いからキャンプ・アウトドアまで日常のさまざまなシーンで便利に使うことができます。

現在マグボトルはさまざまなメーカーが販売していますが、種類によってふたの開け方や容量などに違いがあるので、実際に購入する場合は使用シーンを考慮しながら自分に合ったものを選んでみましょう。