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【ストウブおすすめ10選】サイズ 色 初めて ル・クルーゼ

ストウブのおすすめ10選!初めてのストウブ選びにも

ストウブの選び方を探していませんか?

お料理好きの間で話題となっている『ストウブ』ですが、実際使うことでどんなメリットがあるのかわからなくて迷ってしまっている方もいらっしゃると思います。

また、製品の種類も豊富なので初めての場合は選び方に戸惑ってしまうこともあるかもしれません。

そこで今回は、ストウブのおすすめや選び方をご紹介したいと思います。

ストウブとは?ストウブを使うメリット!

ル・クルーゼなどと並び、お料理好きの間で人気なのがストウブの鍋です。『ストウブを使うとお料理がおいしくなる!』と耳にする機会も多いですが、実際に何が良いのかわからなくて手に取るのを迷っている方もいらっしゃると思います。

そこでまずは、ストウブの特徴やメリットについてご紹介します。すぐに選び方やおすすめのストウブをご覧になりたい方はリンク先の項目でご紹介しています。

>>>ストウブを選ぶときのポイント

>>>ストウブのおすすめ10選

ストウブって何?

ストウブって何?

ストウブはフランス・アルザス地方の調理器具メーカーです。最近では幅広い環境で使用されているストウブの鍋ですが、もともとはプロの料理人との共同開発で生まれたプロ向けの製品でした。

そんな中『家庭でも使いたい』と多くの声が集まり、一般家庭向けにも販売され今では世界中で愛用者も多い調理器具となっています。

ストウブの代表的な製品というと『ピコ・ココット』です。こちらは鋳物を元素材としたホーロー鍋で、フタの裏に特徴があります。

フタには『ピコ』と呼ばれる複数の突起がついていて、素材から出る蒸気を再度水滴化することで素材に戻し料理をふっくら仕上げることができます(アロマレイン効果)。

ル・クルーゼとの違いは?

ストウブと同じくフランス生まれのキッチンウェアブランドである『ル・クルーゼ』は、ストウブと比較して検討される方も多くいらっしゃいます。

ストウブ、ル・クルーゼどちらも鋳物素材のホーローを使用していて、煮物や炒め物など幅広い料理に対応しているため、機能性に関してはほとんど違いがないようです。

ただストウブはル・クルーゼに比べて少々重量感があるという意見もありますが、フタの密閉力が高いというメリットでもあるので自分のこだわりポイントによって選ぶといいかもしれません。

それぞれのメリット・デメリットや、ブランドならではの機能性などをチェックすることで選びやすくなるのでおすすめです。

ストウブを使うメリット

ストウブを使うメリット

ストウブはキッチンに置いておくだけでインテリアの一つとなるほどおしゃれなデザインが魅力ですが、それ以外にもメリットはたくさんあります。

お料理にこだわりがある方は、ぜひストウブのメリットもチェックしておきましょう。

【ストウブのメリット】

  • 機能性が高い
  • 長く使える
  • 料理がおいしく仕上がる

機能性が高い

ストウブの鍋といえば機能性の高さが魅力です。分厚い鋳物を素材としているため保温性に優れていて冷めにくく、そのまま食卓に並べればおいしい状態を保ちやすくなっています。

またガスコンロをはじめIHやオーブン・レンジなどさまざまな熱源に対応しているのもポイントです。お料理の幅が広がるうえに、冷めてしまったときの温め直しも楽に行うことができます。(製品によって異なるので注意)

さらに一般的な鍋では叶わない無水調理がストウブなら可能です。水を使わないことで素材の栄養分や旨味を逃がしにくくなり、料理の味を格段にアップさせることができます。

長く使える

ストウブは耐久性が高いことでも有名です。手入れさえしっかり行っていれば何十年も使い続けられるといわれているほどなので、何度も鍋を買い直したくないという方にもおすすめです。

また気になるにおいや焦げ付きも付着しにくいため、お手入れも比較的に行いやすいという特徴もあります。

ただしストウブをはじめとするホーロー鍋の特徴として、衝撃に弱いというものがあります。

落としたりぶつけてしまうと表面のガラスコーティングが割れてしまい、そこから錆が発生してしまうこともあるので扱いには十分注意しましょう。

料理がおいしく仕上がる

ストウブは重くて扱いにくいという声もありますが、フタに重量があることによって密閉力が上がり蒸気を逃がしにくくなるので、素材の旨味をそのまま閉じ込めることができます。お料理の味を格段にアップさせる理由はこれです。

またじっくり熱を伝えることで食材の芯までしっかり火が通るのでやわらかくホロホロに仕上げることも可能です。ゆっくり熱が伝わるのでやわらかい素材でも煮崩れしにくいというメリットもあります。

ワンランク上の仕上がりを求める方はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

ストウブを選ぶときのポイント

ストウブというとホーロー鍋のイメージが強いですが、さまざまなアイテムを展開しています。

また、サイズや形状・デザインなども豊富に展開されているため、自分のニーズを明確にしておくと選びやすくなるのでおすすめです。

そこでここでは、ストウブを選ぶときのポイントをご紹介したいと思います。

ストウブのアイテムをチェック

ストウブのアイテムをチェック

ストウブは定番であるココットをはじめとして、さまざまなキッチンアイテムを販売しています。主にホーローやセラミックを使用したアイテムが多いです。

使用している素材によって機能性や特徴が異なるため、合わせてチェックしておくことがおすすめです。

【ストウブのアイテムリスト(例)】

素材 特徴・アイテム
鋳物

溶かした鉄を再度固めた素材にホーロー加工(ガラス質の釉薬)を塗って焼き付けたもの

【アイテム例】

  • ココット
  • ソテーパン
  • ディッシュ
  • プレート
  • テリーヌ型
  • ホットプレート
セラミック

環境にやさしい安心安全な土を使用したもの

【アイテム例】

  • ココット
  • ボウル
  • ディッシュ(グラタン皿)
  • マグカップ
  • 茶碗 など

ストウブの製品はココット以外にもソテーパンやグリルパン、ホットプレートなどの調理器具をはじめディッシュやプレートなどのテーブルウェアまで幅広く展開しています。

使いたい用途に合わせて選ぶことももちろんおすすめですが、初めてストウブを手に取るなら『ピコ・ココット』が定番でおすすめです。

ストウブの特徴でもある『アロマレイン』の効果を実感しやすくストウブならではのおいしさを味わいたい方は、ぜひこちらを選んでみてください。

>>>ピコ・ココットの詳細はこちら

ストウブのカラー・デザインをチェック

ストウブはおしゃれなカラーやデザインが豊富に販売されているため、キッチンや食卓の雰囲気に合わせて選ぶことができます。

ストウブのココットで人気のカラーはやはりどんな雰囲気にも合わせやすいブラックです。インテリアやキッチンの雰囲気を崩しにくいので、プレゼントなどにもおすすめです。

続いて人気なのが鮮やかなチェリーレッドです。食卓の雰囲気を明るくしてくれるだけでなく、赤をはじめとする暖色系のカラーは食欲増進や料理をおいしそうに見せる効果も期待できるので定番のカラーとなっています。

カラーのラインナップはココットのサイズやシリーズによって異なることがあるので、合わせてぜひチェックしてみてください。

よりおしゃれさを求めるなら『マジョリカカラー』をチェック

ストウブには先ほどご紹介したブラックやチェリーレッドを含むスタンダードカラーに加え、マジョリカカラーと呼ばれるカラーも展開されています。

マジョリカカラーはグレナディンレッド、グランブルー、バジルグリーンの3色展開で、スタンダードカラーに比べてトーンダウンした深い色合いやツヤ感が特徴的です。

落ち着いたデザインや上品なカラーを好む方は、こちらのマジョリカカラーも一緒にチェックしてみてはいかがでしょうか。

ストウブのサイズ・形状をチェック

ストウブのサイズ・形状をチェック

ストウブのココットはサイズや形状のチェックが必須です。サイズはラウンド(丸型)で10~24㎝の7サイズ、オーバル(横長の丸)で11~27㎝の5サイズが展開されています。

それぞれの形状やサイズの特徴・目安をそれぞれご紹介します。

ラウンドタイプの特徴・サイズ目安

ラウンドタイプは一般的な鍋と同じような円形をしたココットです。煮込み料理をはじめとした蒸す・炒める・揚げるなどのさまざまな調理方法に適しているほか、ケーキやパンの型としても使用できます。

熱源から火の当たりも均一なので、効率よく食材に火を通せる点も魅力です。食卓にそのまま出して並べても、場所を取りにくいというメリットもあります。

【サイズ目安】

サイズ 目安
10㎝

【小さなおかず】1人分

  • 付け合わせやおつまみ、プリンやアイスなどのデザート容器におすすめ
14㎝

【小さなおかず】1~2人分【メイン】1人分

  • 一人分の鍋や煮物、炊飯におすすめ
16㎝

【小さなおかず】2人分【メイン】1人分

  • 一人分の主食やおかずにおすすめ
18㎝

【小さなおかず】2~3人分【メイン】1~2人分

  • メイン・前菜にどちらにも使えるサイズ。スープやケーキの型としてもおすすめ
20㎝

【小さなおかず】2~3人分【メイン】3~5人分

  • 家族分のカレーや煮込み料理など。メインディッシュとしてそのまま食卓に出すのもおすすめ
22㎝

【小さなおかず】4~6人分【メイン】3~4人分

  • ピコの効果が最も実感できるサイズ。カレーなどの煮込み料理に最適
24㎝

【メイン】4~6人分

  • ピコの効果を実感できるサイズ。一度にたくさんの量を作りたいときにおすすめ

参考サイト:ツヴィリング ストウブの選び方

 

オーバルタイプの特徴・サイズ目安

オーバルタイプは横に広めの形状で、魚やお肉など横幅の広い食材をそのまままるごと調理ができる点が魅力です。

オーブンやレンジにも入れやすいため幅広い調理が可能です。またラウンドタイプと同じく食卓にそのまま並べてもおしゃれです。ラウンドに比べて浅いので取り分けやすいというメリットもあります。

【サイズ目安】

サイズ 目安
11㎝

【小さなおかず】1人分

  • 付け合わせやおつまみ、プリンやアイスなどのデザート容器におすすめ
15㎝

【小さなおかず】1~2人分【メイン】1人分

  • 一人分のグラタンや付け合わせ、グラタンなどのオーブン調理におすすめ
17㎝

【小さなおかず】2人分 【メイン】1~2人分

  • おかずや汁物、パン粉焼などのオーブン調理にもおすすめ
23㎝

【メイン】2~4人分

  • メイン・前菜どちらにも使えるサイズ感。お肉の調理などにもおすすめ
27㎝

【メイン】3~6人

  • ピコの効果を最も実感できるサイズ。アクアパッツァなどのメイン料理をそのまま食卓に並べるのもおすすめ

参考サイト:ツヴィリング ストウブの選び方

ストウブの用途をチェック

2台目以降のストウブは、用途に合わせてサイズやアイテムを選ぶことがおすすめです。ストウブにはさまざまなシリーズが販売されているので、ぜひチェックしてみてください。

【ストウブの用途別アイテム】

シリーズ・アイテム 用途
WA-NABE(ワナベ)

和食を作るのに最適な形状であるラウンド型を特徴としたシリーズ

定番のココットより浅く、ブレイザーより深いミディアムサイズで味噌汁や煮込みうどんなどにもおすすめ

LA COCOTTE DE GOHAN

(ラ ココット デ ゴハン)

炊飯に特化したストウブで、ふっくら甘みのあるお米に炊き上げることができる

ブレイザー・ソテーパン

口が広く浅型で焼いてから煮る料理におすすめ

一般的なココットでは作りにくい炒め物にも適している

フランス生まれのブランドでありながら、和食やお米の炊飯に特化した製品も多数展開されています。しっかり旨味を閉じ込めた煮物やふっくらしたお米を楽しみたい方は、ぜひこちらのシリーズもチェックしてみてはいかがでしょうか。

また一般的なココットではやりにくく感じる炒め物も、浅型のブレイザー・ソテーパンなら調理器具が鍋のふちに引っかからずに混ぜることができます。

ストウブのおすすめ10選

ここからは、おすすめのストウブをご紹介します。迷ってしまったときはぜひ参考にしてみてください。

ストウブ ピコ・ココット ラウンド/オーバル

ストウブの定番シリーズであるピコ・ココットです。フタにピコと呼ばれる突起がついていることによって、蒸気を再度水滴化して素材に戻し、ふっくらジューシーに仕上げることができます。

ストウブならではのおいしさを味わいたい、ストウブを初めて手に取るという方におすすめなシリーズとなっています。

ピコ・ココットの形状はラウンド・オーバルの2種類展開です。見た目や使い勝手を考慮して選んでみてはいかがでしょうか。

ストウブ ピコ ココット リネン

ストウブの定番であるピコ・ココットのリネンシリーズです。基本機能であるアロマレイン効果や使い勝手はそのままに、ナチュラルなデザインが魅力となっています。

ストウブのカラーリングはどちらかというと鮮やかではっきりした色合いのものが多いですが、こちらは温かみのあるリネンカラーでどんなインテリアにもなじませることができます。

ストウブ ラ ココット DE GOHAN

『もっとおいしいごはんを炊けるココット』を目指して開発された、ストウブのココットです。炊飯時の対流を考慮し丸みのあるフォルムにすることで熱をムラなく全体に回せるので、お米を一気に炊き上げることができます。

ふっくらツヤのあるごはんを簡単に炊くことができるため、ごはんの味にこだわりのある方にぜひ試してほしいココットとなっています。

また、深さがあるため炊飯以外にも汁物や汁気の多い煮物にもぴったりです。

ストウブ ワナベ カンパーニュ

※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。

日本の食文化にインスパイアされたジャポネスクシリーズのココットです。コロンとした丸みを帯びたフォルムは鍋底から対流を促し、出汁をしっかり煮立たせることができます。

炒める・煮る・蒸すといったさまざまな調理方法に適した雪平鍋のような使い心地で、和食を作る際にぴったりなココットとなっています。

またフタ裏にはシステラと呼ばれる突起がついていることで、旨味を逃がさず食材本来の味を楽しむことができます。ストウブならではの機能と和食に特化した鍋をお探しの方におすすめです。

ストウブ ブレイザー・ソテーパン

ストウブの浅型のココットです。一般的なストウブのココットに比べて底が浅いため、煮込みだけでなく炒めるといった調理にも適しています。

ブレイザーの内部はストウブ独自のざらざら加工(黒マットエマイユ加工)で食材本来の旨味をぎゅっと凝縮し、豊かな風味を生み出すことができます。

また油なじみがよく焦げ付きも防げるため、お手入れが楽に行える点も魅力です。

ストウブ ル チャワン

ストウブの茶碗です。日本の食文化を愉しむために生まれたジャポネスクシリーズで、どんな食卓にもなじみやすいデザインが魅力です。

電子レンジや食洗機にも対応しているので、デザインだけでなく機能性もばっちりな点がうれしいポイントとなっています。

大きめのLサイズとひと回り小さめのMサイズのセットとなっているため、結婚祝いなどのプレゼントにも最適です。

ストウブ スモールソースパン

ストウブの片手鍋タイプです。小さめサイズのソースパンなので、一人分の食事を作る際にもちょうどいいサイズ感となっています。食卓にそのまま並べれば洗い物も減るので、家事の時短化にも効果的です。

また保温性の高い素材を使用しているため、ソースを温かい状態にキープできる点も魅力です。ゆっくり食事を愉しみたいときにも適しています。

ストウブ オーバルホットプレート 

ストウブのホットプレートです。フタ付きのホットプレートなので、食材の旨味を逃がさず調理できる点が魅力です。素材本来の味を楽しむことができます。

またまんべんなく熱を回すことができるうえに保温性も高いため、そのまま食卓に出しても料理の温度を保ちやすくなっています。

オーブンでの使用も可能なので、幅広い料理に対応できる点もうれしいポイントです。

ストウブ フォンデュセット

ストウブのフォンデュセットです。チーズフォンデュをはじめチョコフォンデュ、オイルフォンデュなど幅広いシーンで使用することができます。

ストウブのホーローの特徴である保温性を活かし、キャンドルの熱のみでも十分な温かさを保てる点が魅力です。

小さな鍋はフォンデュ用としてだけでなく、一人分の揚げ物を行いたいときでもぴったりです。

ストウブ パンプキンココット

パンプキン型のココットです。他にはないユニークなデザインが魅力で、普段使いはもちろんのことパーティーなど大人数で食事をする際に盛り上がること間違いなしです。

24㎝の大きめサイズのココットなので、たっぷり調理を行いたいときにも適しています。保温効果も高いためそのまま食卓に出しても温かい状態をキープできます。

ストウブ2台目をお考えの方でちょっと変わったデザインのものを探しているなら、こちらのパンプキンココットを手に取ってみてはいかがでしょうか。

ストウブを長く使うためのコツ

ストウブは耐久性の高さが魅力で、お手入れさえしっかり行えば何十年と長く使うことができます。

ただお手入れ方法を知らない、どんなことに注意して使ったらいいのか知りたいという方もいらっしゃると思います。

そこでここでは、ストウブを長く使うためのコツをご紹介します。

ストウブを使う前には『シーズニング』を!

ストウブを使う前には『シーズニング』を!

ストウブを初めて使う前には『シーズニング』と呼ばれる『ならし』の作業が必要です。これはストウブを長持ちさせるための作業なので行うことをおすすめします。

シーズニングの方法はストウブの取扱説明書にも記載されているので、詳しい方法が知りたい方はそちらも合わせてご確認ください。

【準備するもの】

  • 食用油
  • キッチンペーパー(ハケ)

【シーズニングの方法】

  • 1.ストウブをお湯と中性洗剤を使ってきれいに洗い、しっかり乾かす。
  • 2.キッチンペーパーに食用油を付けて内側に塗り広げる。(鍋のふちやフタの凹凸部分も忘れずに)
  • 3.弱火で3~4分加熱して油をなじませる。火が強いと焦げるので『弱火』にすることがポイント。
  • 4.触っても熱くない程度まで冷まし、キッチンペーパーで余分な油をやさしく拭き取る。

使い続けることでシーズニングの効果は徐々に薄れていきます。内側のツヤ感がなくなってきたら定期的に行っておくと焦げ付きを防ぐことができます。

またホーローは傷が付くと傷みやすくなるため、できるだけおたまなどの調理器具はシリコン製のものを使うことがおすすめです。シリコン製の調理器具はストウブでも展開しているので、合わせてぜひチェックしてみてください。

ストウブ シリコンサービングスプーン

※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。

こちらはストウブが展開するシリコン製の調理器具シリーズのスプーンです。ココットにやさしいシリコンボディを使用することで傷が付くのを防ぐことができます。

また手になじみやすい天然木のハンドルはナチュラルな雰囲気で、どのココットにも合うデザインとなっています。

ストウブのココットをより長く使い続けるためにも、合わせて使ってみてはいかがでしょうか。

ストウブが汚れたときのお手入れ方法

ストウブが汚れたときのお手入れ方法

万が一ストウブが焦げ付いてしまったときは、力任せに焦げをこすり落とそうとしてしまうとココットに傷が付いてしまうので注意しましょう。

長く使えば使うほどシーズニングの効果も薄れて焦げ付きやすくなってしまうので、もし焦がしてしまったときは下記の方法でお手入れしましょう。

【準備するもの】

  • 重曹

【お手入れ手順】

  • 1.鍋に水を入れ、底全体に広がるように重曹を入れる。
  • 2.重曹が溶けて水がほぼ透明になるまで弱火にかける。途中で水がなくなってきたらその都度足す。
  • 3.重曹が溶けたら火を止めてそのまま冷ます。
  • 4.手で触れる程度に冷めたら重曹を水で洗い流す。

ストウブのおすすめ10選まとめ

今回は、ストウブのおすすめをご紹介しました。

ストウブは独自の製法で食材の旨味をぎゅっと凝縮し、誰でも簡単においしい料理を作ることができるという魅力があります。

初めてストウブを手に取る方なら定番のシリーズである『ピコ・ココット』がおすすめです。サイズやカラーは豊富に展開されているので、お気に入りの一つを見つけてみてはいかがでしょうか。