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【まな板おすすめ20選】選び方 木材 プラスチック ゴム

まな板のおすすめ20選!選び方もご紹介

まな板の選び方を探していませんか?

まな板は料理をするときに欠かせない調理道具ですが、意外とこだわりを持って選んでいる方は少ないのではないでしょうか。

素材や形状などによって使い心地が変わってくるため、自分に合ったものを選ぶことがおすすめです。

そこで今回は、おすすめのまな板や選び方をご紹介したいと思います。

目次
  1. まな板を選ぶ前に種類を知っておく
  2. まな板を選ぶときのポイント
  3. まな板のおすすめ20選
  4. まな板を衛生的に保つ方法
  5. まな板のおすすめ20選まとめ

まな板を選ぶ前に種類を知っておく

まな板は主に『木製』、『プラスチック製』、『ゴム製』が販売されています。素材によって使い心地が異なるため、それぞれの特徴を知っておくことがおすすめです。

ここではまず、まな板の種類や特徴をご紹介します。

木製のまな板

木製のまな板

昔ながらの木製のまな板は、ナチュラルな雰囲気でどんなキッチンにもなじむのがポイントです。他の素材に比べて丈夫な分長く使えるのも魅力となっています。

そんな木製のまな板のメリットや特徴は下記のようなものがあります。

【木製のまな板の特徴】

  • 包丁への負担が少なく、刃こぼれしにくい
  • 食材が滑りにくく安定した切り心地
  • 長時間使っても疲れにくい
  • 少々お手入れに手間がかかる

木製のまな板は包丁への負担が少ないのがメリットです。刃こぼれ(刃が欠けること)も起こりにくいため、お気に入りの包丁を長く使いたい方にもおすすめです。

また食材が滑りにくい、切ったときの衝撃を吸収できるので腕に負担がかかりにくく疲れづらいなど、使う人にとってもうれしいポイントがあります。

ただ水切れがあまりよくないので、使った後はきちんと乾かしておかないとカビの発生や劣化の原因となります。

お手入れさえしっかり行っておけば長く使い続けることもできるので、丈夫なまな板をお探しの方は木製をぜひチェックしてみてください。

木製のまな板に使われる素材

木製のまな板は使われる木材の種類によっても使い勝手が異なります。より使用感にこだわりたい方は、木材の種類もチェックしておくといいでしょう。

【まな板に使われる木材の種類】

種類 特徴
ヒノキ
  • 耐久性が高く、水切れがいい
  • 刃当たりがやわらかいため包丁への負担が少ない
  • 優れた防虫・抗菌作用で衛生的
  • ヒノキの香りが苦手な方は注意(徐々に薄くなる)
ヒバ
  • 耐久性が高く、優れた耐水性が魅力
  • 抗菌作用が高く衛生的
  • 希少な素材なので価格帯が高め
  • ヒバの香りが苦手な方は注意
イチョウ
  • 水はけがいいためまな板でよく使われる素材
  • 刃当たりがやわらかいため包丁への負担が少ない
  • 汚れ・においが付きにくいため手入れがしやすい
  • 抗菌効果はないのでカビ対策が必要
キリ
  • 刃当たりがやわらかく、包丁への負担が少ない
  • 乾きが早いため手入れがしやすい
  • 軽い素材なので扱いやすいが安定性は乏しい。硬いものを切るときは注意が必要
  • 他の木材に比べて硬い素材で丈夫
  • 水はけが良いので乾きやすくカビが発生しにくい
  • 抗菌・消臭効果に優れていて衛生的
  • 硬い素材なので包丁の刃こぼれが起こりやすい

プラスチック製のまな板

プラスチック製のまな板

今最もスタンダードなまな板となっているのがプラスチック製です。種類やデザインも豊富で価格も手ごろなのが魅力となっています。

そんなプラスチック製のまな板のメリットや特徴をご紹介します。

【プラスチック製のまな板の特徴】

  • 価格がリーズナブルで手に取りやすい
  • 軽量で扱いやすい
  • 手入れが行いやすい
  • 付加機能がついている種類も多い

プラスチック製のまな板は何といっても種類の多さと価格の手ごろさが魅力です。スーパーやホームセンターをはじめ100均などでも売っているため、必要な時に手に入れやすくなっています。

また薄く軽量なので扱いやすい点もポイントです。家だけでなくバーベキューやキャンプなど持ち歩きにも適しています。

プラスチック製ならではの便利機能がついているものもあるため、使い心地をアップさせたいならチェックしてみることがおすすめです。

ただし他の素材に比べて硬いため包丁への負担が大きく、刃こぼれしやすいといったデメリットもあります。

ゴム製のまな板

ゴム製のまな板

ゴム製のまな板は木製とプラスチック製の間を取った、使い勝手のいい素材となっているため初心者の方でも使いやすくなっています。

そんなゴム製のまな板の特徴やメリットをご紹介します。

【ゴム製のまな板の特徴】

  • 包丁への負担が少なく、刃こぼれしにくい
  • 汚れ落ち、水切れがよく手入れしやすい
  • 優れた耐久性で傷が付きにくい

ゴム製のまな板は包丁への負担が少なく刃こぼれしにくい、汚れが付きにくく水切れが良いので手入れしやすいといったプラスチック製と木製のいいとこどりをしている点が魅力です。

復元性に優れているため傷が付きにくく、菌が繁殖しにくいので衛生的に保つことができます。

一方で熱に弱いというデメリットもあるため、熱々の食材を切りたいときには不向きです。

また他の素材より重くて扱いにくいというデメリットもあるため、できるだけコンパクトサイズの物を選ぶことがおすすめです。

シートタイプのまな板

シートタイプのまな板

最近では手軽さと扱いやすさが魅力の『シートタイプのまな板』も人気です。100均や300円ショップなどで多く展開されていて注目を集めています。

そんなシートタイプのまな板の特徴やメリットをご紹介します。

【シートタイプのまな板の特徴】

  • 薄くて収納性に優れていて、持ち運びにも最適
  • セット販売、価格がリーズナブルなので食材ごとに分けられる
  • 使い捨てタイプならいつでも衛生的
  • 手入れを楽に行うことができる

他のまな板よりも薄い素材でできているため丸めることができ、省スペースで収納ができる点がメリットです。

また使い捨てタイプを選べば手入れが必要ない、いつでも衛生的に食材を切れるという特徴もあります。アウトドアなどの際もかさばらず、使い終わったら捨てられるので便利です。

一方で厚みがないため刃あたりが強く、包丁への負担が大きいのがデメリットといえます。物によっては安定感がなくすべりやすくなるので、硬いものが切りにくく感じるかもしれません。

シートタイプを選ぶときは、できるだけ裏面に滑り止めなどの加工がされているものを選ぶことがおすすめです。

まな板を汚さないためにシートを敷く方法も

他の素材のまな板にシートタイプをプラスして使う方法もあります。お肉を切った後に一度洗って他の食材を切るのが面倒な場合は、あらかじめまな板にシートを敷いておけば切り終わったら捨てるだけなので楽ちんです。

まな板の素材の良さはそのままに使い勝手だけ良くしたいときは、シートとの併用をぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

まな板を選ぶときのポイント

まな板は素材だけでなく形状や大きさによっても使い勝手が異なります。頻繁に使うものだからこそ、自分に合ったものを選ぶとお料理をより効率よく進めることができます。

ここでは、まな板を選ぶときのポイントをご紹介します。

まな板の厚みをチェック

まな板の厚みをチェック

まな板は薄いほど省スペースで収納でき、かさばりにくいという利点もありますが使いやすさも考慮するならある程度の厚みがあるといいでしょう。

厚めのまな板は刻んだときの衝撃を吸収してくれるので手が疲れにくくなり、長時間の調理にもおすすめです。

また厚みがある分重量も増えるため、安定感があり硬い食材でも切りやすいというメリットもあります。

収納スペースや使いやすさを考慮して厚みを選ぶことがおすすめです。

まな板の形状・大きさをチェック

まな板の形状・大きさをチェック

まな板は長方形タイプが一般的ですが、他にも正方形や丸型などさまざまな種類が販売されています。

まな板を置くスペースやキッチンの広さによって形状や大きさを選ぶことがおすすめです。

【まな板の形状・大きさの選び方】

キッチンの広さ おすすめのまな板
狭いキッチン

(スペースあり)

スペースは狭いがまな板を置けるという場合は、正方形などのコンパクトサイズのまな板がおすすめ

狭いキッチン

(スペースなし)

まな板を置くスペースが全くない場合は、シンクを渡せる大きめのまな板、コンロにおけるコンパクトサイズがおすすめ

広いキッチン

まな板を置くスペースが十分ある場合は使いやすい長方形のまな板がおすすめ

食材の切りやすさ、使いやすさを選ぶなら長方形のまな板がおすすめです。切った食材をまとめておくスペースを確保することもできるので、洗い物を減らすこともできます。

一方でワンルームなどの狭いキッチンで使いたいときは、スペースに合わせてコンパクトな正方形タイプや、シンクを渡せる大きいサイズなど環境に合わせてチェックしてみてください。

まな板の機能性をチェック

まな板の機能性をチェック

最近では使い勝手をよくする機能や食材を切る以外の機能を合わせた、画期的なまな板も多数展開されています。

より使いやすいまな板を選ぶためにも、機能性をチェックしておくことがおすすめです。

【まな板の機能性】

  • すべり止め付き
  • 付加機能(ザル・おろし金付き)
  • 折りたたみ機能

素材が薄くなるほど、食材を切っているときに安定感が悪く滑ってしまってやりにくく感じることがあります。すべり止め付きならしっかり力を入れて切ることができるので、硬い食材でも安心です。

また中には端に水切り用のザルが付いていたり、おろし金がついているタイプも販売されています。複数の作業がまな板一つで済めば洗い物を減らすこともできるため、家事の時短効果も期待できます。

手入れのしやすさもチェック

食材を切るまな板はできるだけ衛生的に保ちたいものです。手入れをおろそかにしてしまいがちな方は、できるだけ簡単にメンテナンスが行えるタイプのまな板を選んでおくことがおすすめです。

【手入れがしやすいまな板】

  • 食洗機対応
  • 漂白剤使用OK
  • 抗菌加工

素材によっては食洗機や漂白剤の使用がNGのまな板も販売されています。日頃の手入れにこれらのグッズを使用している方は、対応しているかチェックしておくことがおすすめです。

また抗菌加工が施されているタイプなら、細菌の繁殖を抑える効果が期待できるためより衛生的に保つことが可能です。

まな板のデザインをチェック

まな板のデザインをチェック

まな板をインテリアとして使ったり、食卓に並べたいと考えている場合はデザイン性の高い物を選ぶことがおすすめです。

プラスチック製やゴム製のまな板なら、カラーも豊富に展開されているためキッチンのインテリアに合わせて見せる収納をするのもおすすめです。

またナチュラルな木製のまな板なら、おつまみやケーキなどのデザートを並べてカフェライクに活用することも可能です。

このようにデザインにもこだわることで、より幅広い使い方もできるのでぜひチェックしてみてください。

まな板のおすすめ20選

ここからは、おすすめのまな板をご紹介します。迷ってしまったときはぜひ参考にしてみてください。

【木製】貝印 ヒノキ 

※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。

ヒノキを使用したまな板です。木製のまな板は重いというイメージがありますが、こちらは本体が薄いため軽くて扱いやすくなっている点が魅力です。

また表面にウレタン樹脂塗装を施すことによって水の染み込みを防ぎ、比較的水切れもいいため衛生的に保つことができます。

まな板にはスタンドがついているため立てて収納できるのも便利です。

【木製】市原木工所 木製まな板

高級天然木材であるスプルスを使用したまな板です。こちらは厚めのタイプなので安定感があり、硬め・丸めの力が必要な野菜を切るのに適しています。

両面に魚と野菜の焼き印が施されていて、間違えずに使い分けることができ、衛生面でも安心です。

またやわらかい素材なので刃あたりもやさしく、刃こぼれしにくいのもうれしいポイントです。包丁にやさしいまな板をお探しの方におすすめとなっています。

【木製】ウメザワ 木製まな板 青森ヒバ

青森ヒバを使用したまな板です。青森ヒバに含まれるヒノキチオールという成分によって高い抗菌効果が期待でき、まな板を衛生的に保つことができます。

また本体は薄めに仕上げているため木製のまな板特有の重さも改善され、軽くて扱いやすいのも魅力です。

高い抗菌効果やお手入れの手軽さにこだわりたい方におすすめのまな板となっています。

【木製】竹まな板 

竹を使用したまな板です。竹は自然抗菌効果が高く、水切れがいいという特徴があるためお手入れが簡単で衛生的に保てる点が魅力です。

まな板の周りにくぼみがついていることによって、野菜から出た水分が板からはみ出てキッチンが汚れるのを防ぐことができます。

また壁掛け用の穴がついているため収納スペースが狭い方でも、邪魔にならないのがうれしいポイントです。

【木製】ジョセフジョセフ 素材別の衛生的まな板セット バンブー

イギリスのプレミアムホームウェアブランドであるジョセフジョセフのまな板です。中でも『インデックス付きまな板』は人気のシリーズとなっていて、食材ごとに分けて使いたい方にぴったりです。

耐久性が高く、抗菌効果が高い竹を使用することで衛生的に長く使い続けることができます。

また、スタンドもセットでついているため収納しやすいのもポイントです。機能性に優れたまな板をお探しの方におすすめとなっています。

【木製】HHXRISE まな板 

100%天然竹を使用したまな板です。水切れがよく耐久性の高い素材を使用しているため手入れを簡単に行うことができます。気になるお肉や魚のニオイが付きにくいのもポイントです。

表面にはくぼみがついていて、朝食プレートとしても使うことができます。裏面は通常のまな板となっているため、広く使いたいときでも安心です。

少々重量があるといったレビューも見られますが、安定した使い心地を得ることもできるため硬めの野菜などを切る機会の多い方におすすめです。

【木製】ケヴンハウン ラウンドカッティングボード

ラウンド型のまな板です。リバーシブルデザインとなっていて表は材料をカットする、裏面は盛り付けトレーとしてなどさまざまな使い方ができる点が魅力です。

天然木ならではのナチュラルで高級感のあるデザインは、ちょっとしたホームパーティーのおつまみを乗せるのにもぴったりです。

一般的なまな板に比べるとコンパクトサイズになっているので、狭いキッチンで使えるまな板をお探しの方にもおすすめです。

【木製】酒井産業 四万十ひのき卓上まな板 アップル

ヒノキを使用したまな板です。本体がりんごの形になっていて、他にはない個性的なデザインのまな板をお探しの方におすすめです。

コンパクトなサイズ感なので狭い場所での調理にも向いています。テーブル上でパンやフルーツを切ってそのまま盛り付けることもできるので、洗い物を減らすこともできます。

機能性とデザイン性どちらもこだわりたいという方は、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。

【プラスチック製】カインズ 大理石調 軽量デザインまな板

生活雑貨を多く展開するホームセンター、カインズのオリジナルまな板です。大理石調の高級感のあるデザインはインスタグラムでも人気で、キッチンのインテリアとしてもぴったりです。

ただかわいいだけでなく抗菌効果・食洗機対応・塩素漂白・熱湯OKなど機能性が優れている点も魅力です。

また四隅にはすべり止めもついていて、安定した使い心地となっています。かわいさと機能性、どちらも譲れないという方におすすめです。

【プラスチック製】パール金属 抗菌 まな板

※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。

シンプルなプラスチック製のまな板です。本体に銀イオンを配合することで黄色ブドウ球菌・大腸菌などの減少率99%以上と高い抗菌効果を得ることができます。

食洗機の使用や熱湯消毒、塩素漂白にも対応しているためお手入れも行いやすく衛生的に保てる点が魅力です。

本体の厚さは13㎜と厚みがあり変形しにくく、包丁への負担が少ないのもポイントです。使い勝手のいいシンプルなまな板をお探しの方におすすめとなっています。

【プラスチック製】ジョセフジョセフ Chop2Potシリーズ

一見ちりとりのような見た目をしたまな板です。持ち手をつかむと簡単に折りたたむことができるため、切った食材をフライパンや容器に移しやすくなっています。

また、底面や持ち手にすべり止めがついていて安定した使い心地で、調理しやすいのも魅力です。

調理をスムーズに行いたい方におすすめのまな板となっています。

【プラスチック製】ヨシカワ 調理用まな板 

プラスチック製のラウンドタイプのまな板です。丸型になっているため数種類の食材を並べて回転させながら切ることができ、スムーズに調理を行うことができます。

コンパクトなサイズ感なので狭いキッチンでも使いやすく、洗いやすい点が魅力です。シンクの角に引っかかるわずらわしさを軽減することができます。

また壁掛け用の穴が開いているので、収納スペースの確保がしやすいのもうれしいポイントです。

【プラスチック製】ジョセフジョセフ リンス&チョッププラス

2WAY仕様のプラスチックまな板です。平らな状態にすればまな板として、折りたためば水切りとして使うことができます。別の容器を出す必要がないので洗い物が減り、家事の負担を軽減できる点が魅力です。

また裏面にはすべり止めがついているため、どんな食材でも安定して切ることができます。

【プラスチック製】ツヴィリング カッティングボード 

ドイツのキッチン用品を扱うブランド、ツヴィリングのまな板です。抗菌剤を含んでいる素材を使用しているため衛生的に使うことができます。

両面使用することができるため、切りたい食材によって分けられる点もうれしいポイントです。どちらにもすべり止めがついているので使い心地も安定しています。

またブラック・ホワイトのマーブル調デザインは高級感があり、キッチンのインテリアとしても映えます。見せる収納にもぴったりな点が魅力です。

【プラスチック製】伊野商会 SMART カッティングボード

※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。

コンパクトサイズのまな板です。正方形を採用することで、狭くてまな板を置くスペースがたくさん取れないキッチンでも使いやすいのが魅力です。

フードストッパーや食材の水分をせき止める出汁ドレイン、おろし金付きで機能性も抜群となっています。

一人暮らしの方や、ちょっとした調理用にコンパクトなまな板をお探しの方におすすめとなっています。

【ゴム製】Latuna まな板 ゴム 抗菌

主婦の意見をもとに料理研究家が監修したまな板です。表面に傷が付きにくい素材を使用することで雑菌が増えにくく、衛生的にまな板を使うことができます。

また、すべり止めがついていることで力を入れてもズレが起こらない、おろし金付きなど機能性や扱いやすさにとことんこだわった点が魅力です。

さらに価格も比較的リーズナブルで、手に取りやすい点もうれしいポイントとなっています。

【ゴム製】つうはん本舗 抗菌まな板パルト

適正で安心できる抗菌・防カビ加工製品として認められた製品が付けることのできる、SIAAマークを取得したまな板です。

まな板本体に抗菌材を練りこんで作ることで、傷が付いても抗菌効果を持続させることができ、半永久的に菌の繁殖を抑制することができます。

衛生面にこだわりたい、抗菌効果の高いまな板をお探しの方におすすめです。

【シートタイプ】カインズ まな板シート

※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。

ホームセンター、カインズが展開するシートタイプのまな板です。ラップやアルミホイルのように引き出して好きなサイズにカットして使うことができます。

まな板の上に敷いて使えばお肉や魚を切った後でも汚れたシートを変えるだけできれいなまな板を使うことができます。

洗い物の回数を減らしたい、できるだけスムーズに調理を行いたい、衛生面で心配という方はこちらのシートを使ってみてはいかがでしょうか。

【シートタイプ】トンボ まな板 シートタイプ

※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。

折りたたみできるシートタイプのまな板です。厚さわずか2㎜の超薄型シートタイプで軽くて扱いやすいのが魅力です。

両サイドは折りたためる仕様になっているので食材を別の容器やフライパンに移すときでもこぼれにくく、キッチンが汚れるのを防ぐことができます。

また食洗機・乾燥機にも対応しているのでお手入れも楽ちんです。

【シートタイプ】オークス レイエ まな板に汚れが付かないシート

まな板の上に敷いて使うシートタイプのまな板です。すでに決まった大きさに切れているため、切る手間を省くことができすぐに使える点が魅力です。

使い切りシートとなっているので使い終わったら丸めて捨てるだけで後処理も簡単です。まな板への色・におい移り、雑菌対策に効果的です。

また好きなサイズにカットすることもできるので、まな板だけでなくワックスペーパーやラッピングペーパーとしても使うことができます。

まな板を衛生的に保つ方法

まな板は食材を扱う物のため、食中毒を防ぐためにも衛生的に保つ必要があります。

中には抗菌素材や抗菌加工を取り入れているものもありますが、しっかり手入れを行うことが大切です。

ここでは、まな板を衛生的に保つ方法をご紹介します。

まな板の手入れ方法

まな板の手入れ方法

まな板を長く衛生的に使うためにも、手入れを正しい方法で行うことが大切です。

特に生のお肉や魚を切ったあとは『大腸菌』や『サルモネラ菌』などの食中毒の原因となりうる菌が付着しているため、より丁寧に手入れ・除菌を行う必要があります。

まな板の素材によって手入れ方法が異なるため、それぞれチェックしておくことがおすすめです。

【まな板の手入れ方法】

素材 手入れ方法
木製
  • 食器用洗剤できれいに洗ったあと、熱湯消毒
  • 余分な水分をしっかり拭き取り、日陰で完全に乾かす
  • ※食洗機や乾燥機は割れなどの劣化が起こる原因になるため基本的には使用しない
プラスチック製
  • 食器用洗剤できれいに洗ったあと、漂白剤で除菌
  • 洗い終わったらしっかり乾燥させる

食器用洗剤の中には除菌効果のあるものも販売されています。塩素系漂白剤の扱いに不安がある場合は、このような除菌効果の期待できる食器用洗剤を使うことも検討してみましょう。

食器用洗剤のおすすめや選び方は、こちらのページで詳しくご紹介しているので合わせてぜひご覧ください。

>>>食器洗剤のおすすめ20選!オーガニックも

 

まな板の交換時期は?

きちんと手入れを行っていたとしても、長年使い続けているとどうしても汚れや傷が目立つようになってきてしまいます。

そのまま使い続けるのは衛生的にもよくないため、新しいものに交換するのがおすすめです。

下記でご紹介しているまな板の寿命を目安に交換を検討してみましょう。

【まな板の寿命目安】

素材 寿命目安
木製

6~7年

プラスチック製

2年

また、寿命目安に到達していない場合でも黒ずみや歪みが見られた場合は早めに交換することをおすすめします。

まな板のおすすめ20選まとめ

今回は、まな板のおすすめと選び方をご紹介しました。

まな板は素材によって使い勝手や包丁への負担のかかり方が異なるため、自分のこだわりに合わせたものを選ぶことがおすすめです。

中にはおろし金がついているものや折りたためるタイプなど、スムーズに調理を進める付加機能がついているものもあるのでぜひチェックしてみてください。