水道屋さんの失敗しない選び方

水道屋さんの失敗しない選び方

水道屋さんの実際に選ぶ時の基準を把握していますか?
水道や水回りのトラブルはいきなり起こります。
各家庭に原因がある場合だけではなく、配管のトラブルや水道管の破裂などの大規模な場合までさまざま原因があります。
一般的に水道トラブルはこれらの場所でよく起こります。

良くある水道トラブルの場所
  • トイレ
  • 台所
  • 風呂
  • 洗面所
  • 庭や家の周辺
  • よくある水道トラブルの種類には以下が存在します。

    水道トラブルの種類
  • 配管トラブル
  • 蛇口の水漏れ
  • 悪臭
  • 漏水
  • そして水道修理業者の選び方の基準を知りましょう。

    水道者さんの種類と特徴
  • 大手業者
  • 指定水道工事店であるか?
  • 修理工程や現状を説明してくれるか?
  • キャンセルに対する取り決めの有無
  • 料金設定の明朗さ
  • 出張に関する料金設定
  • すぐに修理に来られるか?
  • 水道修理の実績
  • ホームページをしっかり運営している
  • 電話対応が良い
  • 作業員に清潔さが見られる
  • 同時にご依頼前の知っておきたい注意事項。

    あまりよくない業者の特徴
  • 相場よりも安い激安料金を提示してくる
  • あまり現在の状態を質問しない業者
  • ホームページと料金が違いすぎる
  • 不要なリフォームなど大幅な改善を要求される
  • 実際に水回りのトラブルに見舞われた場合、水道屋さんへ修理を依頼しますが、水道のトラブルをたくさん経験されている人は少なく、どんな水道屋さんへ依頼すれば良いのか悩むことも…。

    それではさらに詳しく水道屋さんの選び方や注意点をご紹介します。

    水道屋さんに依頼する時の水道トラブルの場所

    水道屋さんに修理を依頼するケースと水道トラブルが起こり得る場所は主に5つあります。

    トイレ

    1.水道トラブルと聞いて多いのがトイレ。
    近年では温水洗浄便座を取り付けているトイレを利用されているケースが多いためか、水漏れのトラブルも多く発生しています。

    温水洗浄便座以外にも給水管や配水管などのパイプ類・トイレのタンク・床下・便器など、耐用年数を超えている場合には、水漏れの危険度がより高くなります。

    またトイレは水漏れだけではなく、詰まりが起こることもありますので注意をすることも大切です。

  • 大量のトイレットペーパーを流さない
  • ペットのトイレ用砂を流さない
  • トイレットペーパー以外の紙類を流さない
  • 台所

    2.台所は毎日頻繁に使用する場所です。
    そのためトラブルも起こりやすいのが特徴で、もっとも多いのは蛇口からの水漏れです。
    蛇口のパッキンの劣化やバルブの故障など、原因はさまざまですが、万が一水漏れが起きた場合は早急に対応しなければ生活に支障が出る場所でもあります。
    また食べ物のカスや油などにより、詰まりを起こす場合も…。
    ハンドルを締めているのにポタポタと水が垂れていたり、栓の元から水がにじんでいたりしたら要注意です。
    何らかのトラブルが起きている可能性がありますので、修理を依頼する必要があります。
    台所の水回りトラブルは、定期的なメンテナンスと日頃の清掃状態なども影響するので、できる限り注意したいものです。

    風呂

    3.そしてお風呂です
    お風呂はもともと水を多く扱う場所のため、水漏れに気づかないことがあります。
    しかし、次のような症状が見られた場合には、何らかのトラブルが起きている可能性があるので、チェックするようにしましょう。

  • 蛇口からポタポタと水が垂れ続ける
  • 蛇口と浴室の壁の間から水が垂れている
  • 混合水栓の接続部から水が出ている
  • 蛇口の締まりが緩い
  • シャワーヘッドから水が垂れている
  • 水が継続的に垂れている場合は、部品の劣化や故障が考えられます。
    入浴中は発見しづらいので、掃除のときに確認することがおすすめです。

    洗面所

    4.洗面所も多い場所です
    毎日使う水回りのため、水漏れのトラブルがよくあります。
    近年ではシャワー付きの洗面台なども普及しているため、以前よりも使用頻度が多くなっている傾向があります。
    一般的に洗面台で起こり得るトラブルで最も多いのが、水漏れです。
    洗面台は床に備え付けられているため、水漏れが起きると床やシンク下の収納が水浸し!なんていうことにもなりかねません。
    洗面台の水漏れは、洗面台下の蛇腹ホース・排水パイプのナット・止水栓の経年劣化などが原因とされています。
    点検も兼ねて、洗面台の下はこまめなチェックをおすすめします。

    庭や家の外

    5.お庭や家周辺も注意が必要
    屋外に蛇口を設置されているご家庭では、水漏れを経験された方も少なくないかもしれません。

  • 蛇口と取り付けた柱との境目
  • ハンドル下のカバーナット
  • 蛇口のパイプナット
  • 吐水口
  • これらの水漏れが多く見受けられます。
    また冬の時期には、凍結による水道管の破裂などの可能性もあります。
    外の蛇口はあまり使うことがないというご家庭の場合には、定期的に点検を行うことが大切となります。
    蛇口が壁についている場合は、建物自体に深刻なダメージを与えてしまうことも考えられるので、発見したら早急に対応しなければいけません。

    水道トラブルの種類

    水道のトラブルには主に4種類のトラブルがあります。
    それぞれ詳しく見ていきましょう。

    配管トラブル

    1.まずは配管トラブル
    配管のトラブルに気付くきっかけは、急に水道料金が上がることが挙げられます。
    地震などによる配管の損傷は別ですが、意外とパイプの劣化による配管のトラブルは多いのです。

  • 雨が降っていないのに地面が濡れている
  • 急に水道料金が上がった
  • 床が水浸しになっている
  • 排水口から嫌なにおいがする
  • サビが含まれた水や赤い水が出る
  • これらのの症状が見られたら、至急対処する必要があります。
    配管自体のトラブルの場合、家屋に大きな損傷を与えてしまう可能性があるからです。
    配管の劣化・部品の緩みなどさまざまな原因が考えられるので、業者に対応をお願いすることになります。

    蛇口の水漏れ

    2.蛇口の水漏れは起こりやすいトラブルの1つ。
    蛇口の水漏れの主な原因として以下が考えられます。

  • 蛇口自体の経年劣化
  • バルブの緩み
  • 部品の故障
  • そして症状が出たら、蛇口の水漏れの可能性があります。

  • 蛇口の先から水が垂れている
  • 水の出が細くなった
  • 完全に水が出なくなった
  • ハンドルが動かしにくい
  • 水が濁っている・異物が混ざっている
  • 症状の重さに関わらず、早めに業者へ修理を依頼しましょう。

    悪臭

    3.水回りの悪臭
    水回りの悪臭の場合は、いくつかの原因が考えられます。

  • 排水口内が汚れている(カビや細菌の繁殖)
  • 排水トラップに水が溜まっていない
  • 排水管の劣化
  • 目に見える箇所の汚れなどは、日々の掃除でクリアにすることができますが、排水トラップや排水管の劣化などが原因の場合は業者に依頼するしかありません。
    悪臭は不快なだけではなく、害虫などのトラブルが拡大してしまうケースも考えられるので、通常とは違う臭いがした場合には、点検を依頼することをおすすめします。

    漏水

    4.漏水も良くあるトラブル
    漏水は全ての水回りで起こる可能性のあるトラブルです。
    目に見える所であればすぐに気付くことができますが、床下や壁の中など目に見えないところで漏水してしまうこともあるので、注意が必要です。
    主な漏水の可能性がある箇所です。

  • 蛇口廻り
  • トイレ
  • キッチン
  • 床下
  • 屋内給湯器
  • 電気温水器
  • 家廻り
  • どこで漏水しているのかが分かれば良いのですが、自分達でわからない場合は業者に修理を依頼することになります。

    良い水道者さんの特徴

    水道屋さんへ修理を依頼する時に、どのような点に着目して選択するべきなのでしょうか?
    良い水道屋さんの特徴をピックアップしてご紹介します。

    大手業者

    大手業者はテレビのCMなどを見かけることもあり、各都道府県に支店がある企業もあります。
    やはり大手業者のメリットは安心感です。
    大手はきちんとホームページがあり、料金も明確に記載されています。
    また24時間365日という対応力も大手ならではのメリット。
    緊急性の高い水道トラブルに即時対応してくれる機動力は、大きな安心感につながります。

    指定水道工事店であるか

    指定水道工事店という看板を見かけることがありますが、正式名称は指定給水装置工事事業者といいます。

    指定給水装置工事事業者とは水道法の指定給水装置工事事業者制度に定められているもので、通常は各市町村で指定されています。

    当然申請も必要で、給水区域において適正な水道工事が行える者を水道事業者が指定しているので、信頼できる業者の1つの目安です。
    ただし指定給水装置工事事業者とは優良業者である指定ではありません。
    給水装置工事主任技術者がいる指定業者であれば安心感はありますが、中には不親切な対応や杜撰な工事を行う業者も少なからず存在します。
    指定業者であるということは1つの目安として考え、各会社の対応をきちんと見極める必要があります。

    きちんと修理工程や状態を説明してくれる

    素人には難しい工事の内容や専門用語はなかなか理解できません。

    水道トラブルは緊急性が高いケースが多いので、何となく直れば良いと思ってしまいがちですが、修理に対する説明をきちんと行ってくれる業者を選びましょう。

    大規模な補修工事などが行われる場合は、図面を見なくてはいけないこともあります。

  • 考えられる原因は何か
  • どのような工事が必要なのか
  • 費用の概算はどのくらいか
  • 工期(修理までの時間)はどの程度かかるのか
  • 修理の工程や現在の状態などをきちんと明確に説明してくれる業者が良い業者であるといえます。

    キャンセルに対する取り決めの有無

    水道トラブルを業者に依頼する場合、複数業者に問い合わせをすることはとても大切です。
    理由は、各業者の対応や見積りの金額などを比較し、少しでも対応の良い業者を選ばなくてはいけないからです。
    そして問い合わせを行う時に必ず確認してほしいのが、キャンセル料に関する取り決めについてです。
    業者によって取り決めは異なります。

  • 連絡を受けて会社を出た後はキャンセル料が発生する
  • 実際に工事を依頼されるまでキャンセル料は発生しない
  • 特別な機材を使用する場合はキャンセル料が発生する
  • これらのさまざまな取り決めがあるため、各業者に対してきちんと確認しましょう。

  • どこまでが無料なのか
  • キャンセル料が発生するケースはどのようなものか
  • 取り決めが明確にされていない場合や、キャンセル料が非常に高額な場合などは、依頼する業者を考え直さなくてはいけません。

    料金設定の明朗さ

    水道トラブルを業者に依頼する時に、もっとも気になるのは料金ではないでしょうか?
    優良業者であれば、しっかりとしたホームページを開設し、工事内容に応じて明確な料金の設定がされています。
    業者の請求する料金には修理代だけではなく、内訳があります。

  • 基本料金
  • 作業費
  • 材料費
  • 出張費
  • などが主な内訳になりますが、『水漏れ修理〇〇円~!』という広告に記載された料金がどの内訳に該当するのか、他の料金は含まれているのか否かを見極める必要があります。

  • 基本料金は安いが出張料金はとても高い
  • 材料費や作業費などが明確に記載されていない
  • 応相談とだけしか記載されていない
  • などなど後で非常に高額な料金を請求されたというトラブルも…。
    ホームページなどがよくわからない場合や未開設の場合は、電話での問い合わせ時に必ず確認するようにしましょう。

    出張に関する料金設定

    大手の業者などの場合は、実際に工事が依頼されるまでの出張や見積りに関しては『無料』という業者もありますが、中には出張費を別に請求する業者もあります。

  • 見積りは無料でも出張料金はかかる
  • 実際に工事を依頼しなければ高速代やパーキング台を請求する
  • これらのケースも考えられ、出張費に関しては各業者によって料金設定が大きく異なります。
    問い合わせの時に出張料金の設定について確認し、後日料金トラブルが起きないようにしましょう。

    すぐに修理に来られるか?

    水道トラブルはいつ起こるかわかりません。
    夜中であったり大型連休の最中であったりと、通常の業者がサービスを行っていない時間帯にも容赦なくやってきます。
    そんな緊急性の高い時に、依頼したくても業者自体が営業していなければ話になりません。
    近年では24時間365日対応してくれる業者も増えましたが、自宅の近くにそのような業者が確実にあるという保証はありません。
    今すぐに来られるか、即対応が可能かどうかという機動力は業者の対応力として確認する必要があります。

    これまでの実績

    水道業者は非常に多くの会社があり、その実績もさまざまです。
    依頼する時に確認しておきたいポイントの1つとして、これまでの実績も見ておきましょう。

    ある一定の工事だけを行っている場合などは、専門外の実績がないという可能性もありますし、大規模な工事だけを行っている場合は、各家庭の設備などは取り扱いがないということもあります。

    どんな工事をどのくらい実績として残しているのかを確認し、自分達の依頼したい内容に対して実績や事例はあるのかといった点に注意するようにしましょう。

    良いホームページの特徴

    近年ではホームページを作成し、PRを行う企業が増えています。
    水道工事業者も例外ではありません。
    良いホームページとは、わかりやすい内容になっていることが条件です。

  • 情報量が多いこと
  • 見やすく記載されていること
  • 料金が明確になっていること
  • 実績がきちんと記載されていること
  • 対応時間・対応地域などがハッキリとしていること
  • また以下の場合はもう少し情報収集が必要です。

  • 料金が明確に記載されていない
  • 事例が少ない
  • 口コミの評価が悪い
  • 業者の見直しを行い、依頼は控えるようにしましょう。

    電話対応

    どんな企業でも電話対応はその会社の看板を背負っていることになるので、非常に重要視されます。

  • 横柄
  • 感じが悪い
  • こちらからの質問に答えない
  • とにかく行きますなど話を聞いてくれない
  • という対応は一度冷静に考えましょう。

  • こちらからの質問に丁寧に答えてくれる
  • 感じが良い
  • という業者へ依頼することが大切です。

    作業員の清潔さ

    確かに水道トラブルの現場は汚れることが多い現場です。
    しかし、来たばかりの作業員が清潔感を感じさせない身なりだとしたら、どのように感じるでしょうか?
    優良業者であれば、作業員の最低限のマナーは社内教育として徹底されています。
    仮に他の現場へ行った後だとしても、お客様に不快感を与えるような身なりでは訪問させません。

  • 作業員に清潔感がない
  • 汚れたままの服装で家に上がる
  • シートなどを使用しない
  • などが見受けられた場合は、もう一度検討するべきでしょう。
    清潔さのない作業員の修理は、雑で杜撰であることが多いのが特徴です。

    あまりよくない業者の特徴

    水道業者の中には残念ながら依頼したくない業者があることも事実。

    水回りのトラブルは緊急性も高いですが、しっかりとした工事を行ってくれないと、二次的・三次的な被害を被ってしまうこと。

    あまりおすすめできない業者の特徴をご紹介しましょう。

    相場よりも安い激安料金を提示する

    水道トラブルの工事には相場があります。
    多少の差異はあっても、おおよその部品代や工賃には相場があるといって良いでしょう。
    にもかかわらず、あまりにも安い料金を提示する業者には注意が。
    激安料金には必ず理由があります。
    理由の如何にかかわらず、激安価格を売りにしているような業者には依頼しないようにしましょう。
    安いのは工賃だけで、他の料金がプラスされたら非常に高額になった…という被害も出ています。
    安かろう悪かろうというわけではありませんが、相場に準じていない業者は避けた方が無難です。

    あまり現在の状態を質問しない業者

    水回りのトラブルを修理するには、現状を確認する必要があります。

  • どんなトラブルか
  • いつから起きているか
  • 主な症状はどのようなものか
  • 確実な原因を突き止め、適切な工事を行うのに必要不可欠な情報だからです。
    現在の状態をきちんと聞こうとしない・調べようとしない業者には、依頼しないようにしましょう。
    優良業者であれば、現状を確認するために丁寧なヒアリングを行います。
    話の中で何が原因なのか、他の症状はないかなどを確認したいからです。
    とにかく目の前のトラブルを解決することだけに注力する業者は、優良業者とはいえません。

    ホームページと料金が違いすぎる

    ホームページに記載されている料金と、実際に見積もりをした料金が異なる場合は、注意が必要です。

    『もっと高いかと思っていたが思ったより安くできた』というのであれば問題はありませんが、特に説明もなく高額な料金が見積りで出てきた場合は、あきらかに優良業者ではありません。

    優良業者の場合は、仮に現場に来て思ったよりも規模の大きな工事が必要になった場合などは、必ずその旨を依頼主に説明します。
    こんな理由でこんな工事内容になるから、見積りとは少々金額が異なる…という説明であれば納得ができるはず。
    説明がないまま料金が大きく異なる場合は、他の業者へ依頼する方が賢明です。

    不要なリフォームなど大幅な改善を要求される

    水道工事業者の中には、水回りの不具合を理由にリフォームなどを提案してくる業者があります。
    リフォームが必要なほど深刻なトラブルであれば話は別ですが、多くの場合はあまり必要性のないリフォームを進めてくるのです。
    大幅な改善が必要な場合は、時間をかけて検討する必要があります。
    複数業者に見積もりを依頼し、1社だけが大幅な改善を要求する場合には注意しましょう。

    よくある知っておきたい注意点

    水回りのトラブルはどんな状況でも必ず修理もしくは点検が必要です。
    ただし、ご家庭の住居形態によって注意点が異なりますので、ご自分の住居形態では何に注意するべきなのかを押さえておきましょう。

    一軒家・戸建ての場合

    一軒家や戸建ての住宅はマンションなどと違って、管理組合などが存在しません。
    そのため業者の選定から依頼まで、すべて自分達で行わなくてはいけないので、ある程度業者を見極める力が必要になります。

    一軒家や戸建ての場合は、屋外に設置された蛇口があります。
    屋外は室内よりも目が届かず、気付いたときにはトラブルが深刻になっていたということがあります。
    日頃掃除の時などに注意をし、少しでも異変があれば早めに解決するようにしましょう。
    また新築やリフォーム直後のトラブルが多いのも特徴の1つ。
    部品やパイプの劣化だけではなく、施工ミスが原因のトラブルも多く報告されているので、引き渡し時にできる限り床下の配管などをチェックすることも忘れないようにしましょう。

    マンションの場合

    マンションの場合、水回りのトラブルは階下の住人に迷惑をかけてしまうことが最大の注意点といえるでしょう。

    一般的に多くのマンションでは、床に防水加工が施されているのは風呂場のみです。
    そのため万が一、キッチン・トイレ・洗面台などで水漏れが起きてしまった場合は、即階下へ水漏れをしてしまうのです。
    集合住宅の場合、水漏れが起きた箇所が専有部分であれば、そこに居住する住人に賠償責任が生じます。
    給水管・給湯管・排水管などは共有部分ではなく専有部分。
    洗濯機のホース外れなど『うっかり』の場合なども含めて、住人の責任となるため、定期的なメンテナンスは実施しておくべきです。
    また万が一トラブルに見舞われた場合は、管理会社や管理組合へ連絡することを忘れないようにしましょう。
    集合住宅によっては契約している業者があったり、管理会社が手配してくれたりするケースもあります。
    後日のトラブルにならないためにも、必ず報告するようにしてください。

    会社・店舗の場合

    会社や店舗の場合は、集合住宅と同じく他の会社や店舗に被害が及ぶことが多いのが注意点といえます。

    特に飲食店などは、水回りを使う頻度が一般家庭とは大きく異なります。
    劣化も早く、万が一トラブルに見舞われた場合は営業ができなくなり、大きな損失を被ることにもなりかねません。
    会社や店舗で水回りの異常があった場合には、症状の大小にかかわらず早急に対応するようにしましょう。
    通常水を多く取り扱う店舗など厨房部分には防水工事が行われています。
    しかし経年劣化によるひび割れなどは避けることができません。
    居抜きで契約した物件の場合などは、防水工事をしてからの年数を確認する必要があります。

    まとめ

    水道トラブルは、ある日突然起こるケースが多いので何かと動揺してしまいがちです。
    そんな消費者の弱みに付け込んだ良くない業者があるのも事実…。
    急がば回れではありませんが、注意点を忘れずに、1つ1つ確認をしながら業者への依頼を検討しましょう。
    できれば複数の業者を比較してじっくり決めたいところですが、緊急性が高い場合はそうもいきません。
    メンテナンスの検討も兼ねて、日頃から情報収集をしておくことをおすすめします。