徘徊防止に鍵をつける方法と業者選びのポイント

徘徊防止に鍵をつける方法と業者選びのポイント

認知症の介護の中でも介護者が最も困ることの一つに認知症患者の徘徊があります。
実際に介護をしている人の中には、勝手に鍵を開けて外出してしまい大騒ぎになってしまった経験がある人もいると思います。
認知症患者の安全を守るためには、介護者は徘徊防止を考えなければなりません。年々徘徊による行方不明者が増えている現実を踏まえ、徘徊対策を立てる必要があります。
2019年には1万7千人の人が徘徊による行方不明の経験があるほどです。
行方不明になった人の多くはその後発見・保護されていますが、行方不明になってしまった際の家族の不安には、大きなものがあるでしょう。
ではどのようにして徘徊を防げば良いのでしょう。
徘徊を防ぐ方法の一つに、徘徊防止専用の鍵の利用が挙げられます。
徘徊防止にはどのような鍵が有効なのか、またどのように取り付ければ良いのかをみてみたいと思います。

一般で使われている鍵との違い

家族が認知症になり勝手に外出してしまう徘徊が始まった時、おそらく多くの人がどのように対処するば良いのか悩むのではないでしょうか。
徘徊が始まり行方不明になってしまわないためには、いろいろな工夫がされています。
GPSや身分証明書を携行させたり、センサーを取り付けたりなどです。
徘徊防止対策の中でも、最も重視されているのは内側からは簡単に開けることのできない鍵の開発です。
夜中など家族が就寝中で気がつかないときなどに、勝手に外出してしまうケースが後を絶ちません。
認知症の患者だけでなく、介護をしている家族も安心して過ごすことができるようにさまざまなタイプの徘徊防止用の鍵が作られています。
今回は徘徊防止のために作られた鍵についてみてみたいと思います。

認知症徘徊防止の鍵の特徴

認知症による徘徊を防ぐための鍵と一般の鍵はどのように違うのでしょう。
最も大きな特徴は、徘徊防止の鍵は内側からは簡単に開けることのできないという点でしょう。
ただでさえ大変な認知症の介護ですが、徘徊を防ぐことができるだけで家族の負担は減り、安心して過ごせます
徘徊防止の鍵をつけることで介護者の睡眠時間を確保できる点において、大きなメリットとなります。
家の内側から施錠できるだけでなく、ドアのつまみそのものが取り外しができるようになっている鍵もあります。

徘徊防止の鍵をつけることによるメリット

徘徊防止の鍵をつけることで、介護者の負担が少なくなります。
具体的に徘徊防止の鍵をつけることで得ることのできるメリットを考えてみましょう。

  • 勝手な外出を防ぐ
  • 徘徊による事故を防ぐ
  • 夜間の徘徊を防ぐことによって、介護者の睡眠を確保する
  • 住んでいる自治体によっては補助金がでる

勝手な外出を防ぐ

在宅介護といっても、四六時中認知症患者の行動を見守ることはできません。
家族が他のことをしている間に勝手に家を出てしまうというケースが後を絶ちません。
徘徊防止の鍵をつけることで、外出を防ぐことができ介護者も安心して介護以外の家事などができるようになります。

徘徊による事故を防ぐ

認知症患者は判断能力が落ちているケースが多く、事故に巻き込まれる可能性が高いのです。
徘徊防止の鍵をつけることで、夜中に暗い道をふらふらと歩き回り溝に落ちるなど危険が場所に足をふみいれ怪我をしたり、交通事故にあったりという危険から守ることができます。

夜間の徘徊を防ぐことによって、介護者の睡眠を確保する

認知症患者は生活が不規則になりがちです。
特に昼寝をする習慣のある人は夜中に目を覚まし、徘徊を始める人が多いのです。
こういった場合、デイサービスを利用するなどして生活のリズムを整え、夜中に眠る習慣をつけることも大切です。
その上で、徘徊防止用の鍵をつけて夜間の介護の負担を減らすことは、介護者の生活を改善するためにはとても効果的です。

住んでいる自治体によっては補助金が出る

住んでいる自治体によっては鍵を徘徊防止鍵に取り替える際に、補助金が出るところがあります。
補助金の具体的な金額も自治体によって違ってきます。
徘徊防止の鍵をつけ帰る前に是非自分の住んでいる自治体の役所に問い合わせるなどして、詳しいことを確認してみましょう。

徘徊防止のためにも鍵をつけておきましょう

徘徊は介護者にとって、最もストレスのたまる行動の一つです。
認知症の患者が徘徊することによって、事故に巻き込まれるだけでなく転倒による怪我や、夏場では脱水や熱中症、冬ならば低体温症など様々な危険に晒されてしまいます。
認知症の抱える多くの症状の中でも徘徊によるストレスは介護者を疲弊させるのです。
最悪の場合は介護者の健康を害することも決して珍しいことではありません。

共倒れにならないためにも、徘徊防止の対策を立てることは必須です。

その中でも徘徊防止用の鍵を取り付けることは、簡単にでき効果も高い予防策の一つです。
徘徊が始まったら、なるべく早い段階で徘徊防止用の鍵を取り付けることをお勧めします。
条件が揃っていれば自治体から補助が出るケースもありますので、積極的に検討してみてください。

よく鍵をつける場所

徘徊は家族が就寝中の夜中に起きることが多いと言われています。
夜中に徘徊が始まると、家族が気がつくことが遅れ事故へと繋がってしまうケースもあります。
また日中でも家族が仕事に出ている間に徘徊が始まることもあります。
家族が安心して過ごせるように、内側からでは鍵が開かないようにする必要があります。
また徘徊の際に認知症の人が外出する場合、玄関だけでなく窓などから外出してしまう可能性もあります。
鍵をつける場所も、出入り口が少ないマンションと出入り口が複数ある一軒家では異なってきます。
なかには鍵をつけることに抵抗を感じる家族の方もいますが、勝手に徘徊をしてしまうことのリスクや介護者である家族のストレスを減らすためにも、外に出ることのできる場所には必ず鍵をつけることをお勧めします。
そこで認知症の方の徘徊を防ぐためにはどこに鍵をつければいいのかをみてみました。

鍵をつける必要がある場所
  • 玄関
  • 勝手口
  • 窓 掃き出し窓
  • 引き戸

徘徊防止の鍵をつける場所として、玄関や勝手口はすぐに思い浮かぶ場所です。
意外と盲点になるのは窓です。特に普段掃き出し窓からの出入りがない家の場合、掃き出し窓に徘徊防止の鍵をつけることを忘れてしまうケースが多いのです。
認知症患者は徘徊の際に玄関などがしまっていると、とにかく外へ出られる場所を見つけようとします。
その対策のためにも窓などの普段は出入りに使わないような場所にも十分注意して、鍵を取り付けることを忘れないようにしましょう。
それでは徘徊防止の鍵をつける場所をチェックしたいと思います。

玄関

徘徊防止の鍵をつける場合、真っ先に思い浮かぶのは玄関の鍵です。
実際に徘徊した場合玄関から家を出たというケースがとても多いのです。
玄関は真っ先に徘徊防止の対策をたてるべき場所と言えるでしょう。
玄関用の徘徊防止鍵は数多く作られているので、その中から最も適していると思われる鍵を選ぶことができます。

勝手口

勝手口も玄関同様、徘徊の際の出口になることが多い場所です。
特に一戸建ての家に住んでいる場合は、勝手口から外出してしまうケースが多いので、ぜひ勝手口用の徘徊防止鍵をつけることをお勧めいたします。

窓 掃き出し窓

意外と盲点になってしまうのが窓、特に間口の広い掃き出し窓です。
認知症の患者様は家から出られる場所を探し、玄関や勝手口の鍵を開けられない場合、窓から外へ出てしまうケースも多発しています。
時には二階の窓から外出をしようとする人もいます。
家族があまり使わないからと、窓の施錠をおろそかにしないように気をつけましょう。
窓用の徘徊防止の鍵も数多く取り扱っているので、その中から最も今の住居に合う鍵をつけることをお勧めします。

引き戸

徘徊防止の鍵をつける際に、戸惑うのは引き戸です。
ドアタイプの玄関を対象とした徘徊防止の鍵はたくさんの選択肢がありますが、引き戸となると限られてしまうからです。
ただ引き戸用の徘徊防止鍵もきちんと開発されていますので、ぜひご相談ください。

徘徊は夜に多い?

認知症の患者が徘徊する時間帯は夜が多いと言われています。
昼間に昼寝をしてしまうなど、生活のリズムが崩れている場合には夜になると活動が盛んになるという特徴があるからです。
きちんと夜中に睡眠をとってもらうためには、日中はディケアなどの活動に参加し規則正しい生活を送ることも必要です。
その上で、家族の睡眠を確保するために徘徊防止の鍵をつけ、介護者の負担を減らしましょう。

よく使われる鍵の種類

痴呆症の老人による徘徊は社会問題にもなっています。
徘徊防止の対策にはいくつかの方法がありますが、その中で最も手軽にそして効果的なものが徘徊防止用の鍵です。
鍵を扱う業者も徘徊防止のための鍵を数多く取り揃えるようになりました。
徘徊防止の鍵にはたくさんの種類があります。
その中から現在の住まいに最も適当だと思われる鍵を選びましょう。

具体的な鍵の種類
  • セーフティーロック
  • サムターン
  • デジタルロック
  • マドガード
  • クレセント錠
  • 面付き補助錠

セーフティロック

セーフティロックは安全錠とも言われ最も多く使われている徘徊防止鍵です。
両面がシリンダー状になっていて外側から鍵をかけると内側からはドアを開けることができなくなる鍵です。
セーフティロックの特徴は、ドアだけでなく引き戸やサッシなどにも取り付けできる点です。
部屋に取り付けている場合は、昼間など介護者の目が行き届いている時間は内側からも開けられるように作られています。

サムターン

サムターンというのは、ドアの内側についている鍵を開閉する際に使う部品のことです。
徘徊防止用のサムターンは在室時、外出時に使い分けでき、徘徊を防ぐことができます。

デジタルロック

デジタルロックとはキーを使わない錠です。主に引き戸やドア、玄関に使うことのできる錠です。
決められた暗号をボタンを押して入力することによって開閉できる仕様になっています。
部屋の中側には何も取り付ける必要がないので、内側から扉を開くことはできません。
電気の配線などが不要なため、取り付けも簡単に行えます。

マドガード

マドガードは窓からの外出を防ぐための錠です。
いくつかのタイプがありますが、基本的に両面テープによってシールを貼るように本体をサッシに貼るだけなので、設置がとても簡単です。
暗証番号を設定できるので、好きな番号を設定して使用します。
また暗証番号を変更することもできるので、徘徊防止だけでなく防犯グッズとしても高い人気があります。

クレセント錠

主に窓に取り付けることができる錠です。鍵をかけることによって窓が開かない仕様になっています。
玄関やドアが開かない場合、窓から勝手に外出してしまうケースは案外と多いのです。
クレセント錠は取り付けも簡単で、窓からの外出を防ぐことができます。

面付き補助錠

補助錠が付いているタイプの徘徊防止錠です。
取っ手自体を取り外すことができるので、内側からは扉を開くことができずに徘徊防止をすることができます。
全体的に小さい作りになっているので、狭い場所にも取り付けできるようになっています。
特に賃貸住宅に住んでいて、自由に鍵の交換ができないマンションなどでは従来の鍵はそのままにして、この補助錠をつけることで徘徊が防止できます。

場所に適した鍵を取り付けましょう

徘徊を防止するためには、部屋や玄関の内側から鍵を開閉できなくする対策が必要となってきます。
徘徊が社会問題となりつつある昨今では、徘徊防止の鍵の技術も高くなっており簡単に交換をしたり取り付けをすることができるようになりました。

多くのケースを取り扱う業者の場合は、徘徊防止の鍵についても適切な助言をしてくれるようになりました。

徘徊が始まったらなるべく早めに、住まいの状態に合わせた徘徊防止の鍵を取り付けるようにしましょう。
特に窓など盲点となりやすい場所の鍵をつけることも忘れないようにしましょう。

費用の相場

徘徊防止のための鍵の交換などにかかる費用を調べてみました。
鍵の修理や交換に関しても料金体系は、作業料金プラス部品代となっています。
そのほかに出張料金がつくこともあります。
鍵を交換する場合は急ぎのケースが多く、すぐに駆けつけてくれるサービスの場合は、割高になります。

鍵交換にかかる主な費用
  • シリンダー交換
  • 錠前交換
  • 取り付け(新規)
  • メンテナンス調整

以上のような修理の際にかかる費用を調べてみました。
一般に複雑な構造になっている鍵は費用も高額になります。
予算内でより効果がある徘徊防止用の鍵を選ぶ際には、業者とよく相談し納得のいく鍵を選ぶようにしましょう。

シリンダー交換

シリンダー錠は一般的な住宅で最も多く使われている鍵のことです。
シリンダーを交換する場合の費用の相場は約4,000円から1万5千円となっています。
値段に開きがある理由は、シリンダー錠にもいろいろな種類があるからです。
一般によく使われる単純な作りのシリンダー錠の場合は交換の費用も安くすみます。
作りが複雑になるほど交換の費用も高くなるのです。
シリンダー錠の交換は修理をしてくれる会社によってまちまちです。
また簡単なシリンダー錠の場合は自分自身で交換できますが、自分の家の鍵の型番を確認したりなど手間のかかる作業になります。
専門の業者に頼む方が手っ取り早く確実に交換できるでしょう。
錠を交換しなければならないケースは至急の場合が多いですが、時間に余裕がある場合は複数の会社に見積もってもらうことをお勧めします。

錠前交換

錠前とは扉についている側の鍵のことを言います。
錠前の交換の相場は約7千円から2万円となっています。
錠前を交換する場合は鍵も同時に交換するケースが多く、セット料金で上記のような費用になっています。

取り付け(新規)

新規に鍵を取り付ける場合は、5千円から2万円となっています。
デジタルの鍵の場合は、1万2千円から2万円となっています。
新たに取り付ける鍵の種類によって値段が違ってきます。
簡単な鍵の場合は費用は安いですが、その分作りが単純で防犯などの効果が低いものが多いと言えるでしょう。

メンテナンス調整

鍵はトラブルが起きて初めて交換するケースが多いのですが、普段からメンテナンスをしておけば、急な鍵のトラブルで慌てる必要はないのです。
特によく使われているシリンダー錠は見過ごされることも多く、普段はほとんど気にかけずに十年、二十年と使い続ける人が多いようです。
中には自分で市販のスプレーなどを使用しメンテナンスをする人もいますが、使い方を間違えると鍵の調子がかえって悪くなってしまうケースもよく見かけます。
できれば業者に頼んでメンテナンスをしてもらう方が確実と言えるでしょう。
鍵のメンテナンスの内容としては、十年を目安に鍵を交換することをお勧めいたします。
費用はメンテナンスの内容にもよりますが、8千円から1万5千円が相場となっています。
自分でメンテナンスをする場合は千円台からメンテナンスのための器具などが販売されています。

予算に合った鍵を選びましょう

鍵の修理や取り付けについての相場をまとめてみました。
賃貸の家に住んでいる人の場合は鍵の交換などを勝手にできないケースもあります。
鍵の取り付けができない場合は、補助鍵をつけることをお勧めします。
デジタルの補助鍵の場合は取り付け費用は1万5千円から2万円が相場となっています。
鍵が壊れてしまってから慌てて取り付ける場合、至急の対応ということで割高の手数料を取られてしまう場合もあるので、日頃から鍵の調子に気をつけて鍵がスムーズに開閉できないなどの不都合を少しでも感じた時には、すぐに修理を頼むと良いでしょう。
鍵は確かに頑丈に作られていますが、特に乱暴に扱わなくても長く使い続けていると劣化してきます。

普段から鍵のことを気に留めておくことは、徘徊防止だけでなく防犯の意味でもとても大切なことです。

業者を決めるときの注意

鍵の修理を頼むときにどのような業者に頼めば良いのか悩むこともあると思います。
インターネットで探すときにも数多くの業者があり、どこに頼めばいいのか悩むことでしょう。
業者を選ぶ際は下記の点に注意して、良心的で確かな技術を持っている業者を選びましょう。

  • ホームページをよく見る
  • 徘徊に関する知識の有無
  • 営業担当の対応
  • 疑問に対して迅速に返答してくれるか?
  • 費用と希望の関係

以上の点に注意して慎重に業者を選ぶようにしましょう。
急に鍵が故障してしまった場合なども、慌てずにいくつかの業者を比較することが大切です。

ホームページをよく見る

鍵の修理や取り付けをする会社の中でも、全国展開をしているような企業は自社のホームページで簡単に見積もりや問い合わせの受付をしています。
大手の業者の場合、経験も豊富で色々なケースを見てきていますので安心感があります。
またほとんどの業者が無料で見積もりをしてくれるので、いくつかの会社で見積もりをしてもらい比較できます。
その際に気をつける点としては、料金の中に材料費や工事費の他の料金、例えば出張料金などが入っているのかを確認することです。
遠距離の業者に頼むとその分出張費料金が高くなってしまう場合もありますので、なるべく近場の業者に頼むことをお勧めします。

徘徊に関する知識の有無

今は認知症の老人による徘徊が問題になっていることもあり、どこの業者も徘徊防止の鍵の取り付けには相応の知識を持っています。
ただ中には徘徊の知識があまりない業者もいるので、その点はきちんと確認する必要があるでしょう。
ホームページでも確認できますが、もっと具体的なことを知りたい場合はホームページに記載されている連絡先に直接確認してみることも大切です。
多くの会社が専用のフリーダイアルを用意してくれているので、気軽に問い合わせをしてみましょう。

営業担当の対応

業者を選ぶ時のポイントとして、営業担当者の対応が挙げられます。
特に徘徊防止の鍵を頼むということは、家族は認知症患者の介護に困っているのです。
気になる点を整理して、直接電話で話してみましょう。
その上で細かい事柄に関しても誠実な対応をしてくれる業者に頼むことが大切です。

疑問に対して迅速に返答してくれるか?

徘徊防止の鍵をつけるに当たって何が一番困っているか、どのように徘徊防止の対策を立てれば良いのかいろいろと疑問があると思います。
そういった疑問に対して速やかに返答してくれるかも大切なポイントです。
実績のある業者は多くのケースを扱ってきているので、細かい疑問に対してもすぐに返答ができます。
問い合わせた時の感触というのは見逃せません。
知識が豊富で実績のある業者に頼むことをお勧めします。

費用と希望の関係

徘徊防止の鍵をつける場合、気になるのが費用です。
なるべく安い費用で効果の高い鍵をつけて欲しいという希望がどれくらい可能かどうか、交渉する余地があるのかを知ることも問い合わせをする際に気をつけたい点です。
ただ、費用が安すぎる場合や高すぎる場合も要注意です。
相場を知るためにも、いくつかの会社で無料で見積もりをしてもらいましょう。
他にも費用の内訳を明朗に説明してもらえるかという点にも注意しましょう。
言われた金額の他にあとから出張費用や見積もり費用を言われる場合もあるので、そういったことにならないために、費用はあらかじめきちんと説明してもらう必要があります。

信頼できる鍵業者を選びましょう

鍵の取り付け業者は数多くあります。
その中から最も納得のできる業者を選ぶには上記のようないくつか押さえておかなければならないポイントがあります。
徘徊による事故などが多発していることもあり、迅速に対応してもらえることが最も大切な点です。

総合的に納得のできる業者に頼むためには、なるべく早めに業者を調べて信頼できる会社に頼みましょう。

まとめ

徘徊をする認知症患者を介護するというのは家族にさまざまな形で負担がかかります
徘徊による行方不明を防ぐためにGPSを携帯させたりセンサーを設置したりといくつかの防止策があります。

その中でも最も手軽で確実なのは、徘徊防止用の鍵を取り付けることです。

家族は一日中、ずっと認知症患者のそばについて介護をしているわけにはいきません。
特に就寝中に勝手に家を出てしまうことは、介護する家族にとって最も不安なことの一つと言えるでしょう。
介護する家族の負担を減らすためにも徘徊防止の鍵の取り付けをお勧めします。