人事担当として、新卒・中途採用、人事関連書類の作成、人事制度の企画・立案などを手がけています。中心的な業務は新卒採用で、年間を通じ媒体の対応、説明会の実施、面接の調整などを行っています。大勢の学生との出会いがありますが、大切にしているのは、性格や特性を見極め、一人ひとりに合った接し方をすることです。常に寄り添い、信頼関係を築いていくよう心がけています。就職活動を通じ、学生たちが少しずつ社会のことを身につけて成長をしていく姿を見るのは、とてもうれしく、大きな仕事の手応えを感じます。
仕事振りをしっかり見てもらえる
一人ひとりの働きを、上司がしっかりと見て評価してくれます。月一回の面談のほか、フィードバックは毎日あって、明日からの仕事に活かせるアドバイスをもらっています。
意見・提案が通りやすい
「こうしたほうがいいのではないか」という声を吸い上げてくれます。企画やアイデアは形になりやすいです。実際、今、私からの提案で障がい者雇用の企画を進めています。
人間関係が良好、みんな仲が良い
上司、先輩との壁はなく、何でも話せる間柄です。同期や後輩とも仲は良く、一緒にご飯に行ったり、飲みに行ったりしています。人間関係のストレスはないと断言できます。
就職活動は右も左もわからないところから始めると思います。一体何をすればいいのか、迷うことがあれば、気軽にご連絡ください。随時、個別相談を受け付けています。お話を聞いて、取り組んだらいいことや直すべきところがあればフィードバックします。現時点で言えるのは、自分を作っても仕方ないということです。正直、人事側は作られた個性は見抜いてしまいますし、評価のしようもありません。一方で、会社のことについては、いいところもそうでないところも、包み隠さずご紹介します。私自身はすべてをひっくるめてJBRが大好きで、出社に苦痛を感じたことはありません。むしろ今日は何をしよう、どんな話をしよう、とワクワクしながら出社しています。