WHO 社員紹介 いろいろな人と接する。成長できる。そんな自分の変化が、とても楽しい。

WHO 社員紹介 いろいろな人と接する。成長できる。そんな自分の変化が、とても楽しい。

駆けつけ領域コントロールセンターチーム Kakegawa Aika 掛川 愛香 入社:2021年4月駆けつけ領域コントロールセンターチーム Yamada Akari 山田あかり 入社:2018年4月
私の仕事とやりがい私の仕事とやりがい

ホテル勤務を目指し、通学しながらホテルで働ける専門学校へ進学。しかし実務を経験するにつれ、理想とのズレを感じて就活では別の業界を志望。アルバイト先から近かったJBRのオフィスが入ったビルの看板に目が留まり、応募。内定を得て入社し、現在に至る。

私が感じるJBRの3つの魅力
BEST1

いろいろな人と接してみたかった

もともと、「いろいろな人と接したい」という好奇心があったんですよね。ホテルで働けば、そんな想いが叶えられると思い、アルバイトを経験させてもらえる専門学校へ通いました。ブランド力のある有名ホテルでの勤務だったので、著名人や芸能人に接客する機会もありました。週5~6日くらいのペースで働いていたのですが、正直に言えば、理想とズレがあったというより、「おなかいっぱいになった」という感じ(苦笑)。違う業界で、いろいろな人と出会える仕事はないかと思っていたら、たまたまJBRの看板が目に入り、「社名がカッコいいな」と思ったのがきっかけで応募してみると、仕事内容からしていろいろな人と接せられると感じられた。就活面接時に採用担当の平さんと出会い、1人1人の就活生に対して親身に接する姿に惹かれ、平さんと一緒に働いてみたいと思いました。入社してみて、自分の判断は間違っていなかったと思っています。

BEST2

持ち前の好奇心で課題をクリア

入社当初から半年あまりは、一般のお客様からお問い合わせをいただくコールセンターへの配属でした。お問い合わせは全国から寄せられるので、方言がキツくて聞き取れないお客様もいらっしゃって(汗)。それでも「いろいろな人と接したい」という想いに応えてもらえている、という実感は十分にありました。その後は、同じコールセンターではありますが、会員のお客様からのお問い合わせをいただく部署へ異動。「会員」というのは、たとえばJBRと提携関係にあるマンションの管理会社様や不動産仲介会社様といった法人もあれば、当社のサービスに加入しているお客様を指します。それぞれの「会員」様がJBRとどんな関係で、どのようなお取り引きをさせていただいているのかなど、前の部署よりも事前に知っておくべきことが多くなったことに最初は戸惑いましたが、持ち前の好奇心で一つずつ課題をクリアしていきました。

BEST3

困難を乗り越えるのが面白く、楽しい

結果として、専門学校の頃にホテルで働く経験をして、いろいろな人と接する経験をしていたことが、今の仕事に活きているという実感が強くあります。コールセンターにかかってくる電話の先には、その電話ごとに違う人がおられ、それぞれのお客様にそれぞれの事情がある。印象に残っているケースで言うと、部屋の鍵をなくしたというお客様はたくさんいらっしゃいますが、「友人に鍵を渡したまま、海外に行かれてしまった」というお電話をいただいた際には、「そんなケースもあるんだ」と驚いたりもしました。お叱りの言葉をいただくこともありますが、会話を終えた後、どんなポイントでお怒りになられたのかを確認し、次からの対応に活かすようにしています。イレギュラーなケースに遭遇すると、対応に困ることもありますが、私の場合はそんな困難を乗り越えるのが面白く、楽しめていますね。

1日のスケジュール
9:30 メールチェック対応 9:45 採用準備、ツール作成、チームミーティング 13:00 昼休憩 14:00 資料作り、上司からのフィードバック、従業員からの問い合わせ対応 18:30 日報作成 19:00 退社
応募者へのメッセージ

自分の就活を振り返ると、JBRの看板を見て「ここだ!」と思ったように、インスピレーションを大切にしていたと思います。そして私の場合は、そう思ったら一途なので、JBRのことをしっかり調べました。それに対して、就活の時にやっておけばよかったと思うのは、「自分を知る」ことでした。入社後、JBRインターンという研修で、自分が行きたいと思う部署を選定して、「なぜ希望するのか」をプレゼンする機会があったのですが、その時に自己紹介することもあったりしたので、「もっと自分のことを知っておけばよかった」と後悔した記憶があります。社会人になった後は、目標を立てることで成長に結びつくものだと思いますが、目標を立てるにも自分を知っておくことは必要だと感じます。就活生のみなさんにはぜひ、「自分を知る」ことに力を注いでいただければと思います。