JBR×家具のサブスク型サービス「airRoom」提携開始について
ニュースリリース │ ジャパンベストレスキューシステム株式会社 │
JBR × 家具のサブスク型サービス「airRoom」
~引っ越し時に、家具のサブスクという選択肢を提供~
総合生活トラブル解決サービスを展開するジャパンベストレスキューシステム株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役:榊原暢宏、東証一部:2453、以下JBR)は、家具・インテリアのサブスクリプションサービス「airRoom」を運営する株式会社Elaly(本社:東京都中央区 代表取締役:大薮雅徳、以下Elaly)との間で業務提携契約を締結し、6月1日よりサービスを開始します。
【業務提携の背景】
現代の若年層は、『まとまったお金の準備 が大変』『家族構成が固まっていない』等が住宅購入のハードルとなっている一方で、所有にこだわらず、高品質のものの使用に価値を見出す傾向が強いと言われています。また、引っ越しや単身赴任、就職、結婚といったライフステージの変化に伴う家具の購入は、配送費を含む高い初期費用が掛かるため断念されるケースも少なくありません。
「airRoom」は、国内家具出店数最大級 、人気家具ブランドの商品を月額500円 (税別)から利用できるサブスクリプションサービスで、プロのインテリアコーディネートも無料で利用できます。引越し業者と提携し、家具の配送・組み立てや設置を行います。また家具は、自分に合わない、使い勝手が悪い等で変更・返却ができるだけでなく、それまで支払った月額料金を割引いた値段で購入もできるため、お試しの上納得しての購入も可能です。昨今のサブスクリプション型サービスの浸透により、本サービスの知名度も増しておりますが、一方で引っ越しの際に選択肢として挙げられる機会が多いとは言えません。
【サービス概要】
「airRoom」がサービスを提供する一都三県のエリアに対して、JBRは提携先である不動産会社を対象に「airRoom」の提案と導入、導入後の販売促進活動を実施します。JBRはお客様にカギ・水・ガラス等の諸問題を解決するライフサポートサービスを提供するため、全国の不動産会社と提携しております。引っ越しの意思決定がなされる共通の場である不動産会社を舞台に、JBRとElalyの両社が提携することで、お客様の生活利便性を向上させる機会を創出します。
【今後の展望】
今後予想される「airRoom」のサービス提供エリアの拡大に対して、当社は全国で販売促進を実施することが可能です。また新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済活動の停滞により、引っ越し時の費用抑制に対する関心は高まっていくものと考えております。同時にテレワークの導入推進によりオフィスの在り方が変わっていく中で、「airRoom」の法人向け需要も伸びていくものと考えております。将来的には当社サービスとの連携など、両社の多くのお客様のニーズにお応えすることが可能となり、両社の企業価値の拡大に結びつくものと考えております。
■JBR会社概要
会社名: ジャパンベストレスキューシステム株式会社
代表者: 代表取締役 榊原 暢宏
所在地: 名古屋市中区錦1-10-20 アーバンネット伏見ビル5F
設立: 1997年2月
(コード番号:2453 東京証券取引所第一部 名古屋証券取引所第一部)
■Elaly会社概要
会社名: 株式会社Elaly
代表者: 代表取締役兼CEO 大薮 雅徳
所在地: 東京都中央区湊1-12-10 八丁堀リバーゲート6F
設立: 2018年5月
URL: http://elaly.co.jp/
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
ジャパンベストレスキューシステム株式会社
担当: 不動産領域 江端・小澤
T E L : 03-6851-5177 E-Mail: real-estate-t@jbr.co.jp