沿革
当社は、1994年に榊原暢宏(前代表取締役)が個人でバイクロードサービスを目的として、創業いたしました。
その後、1997年名古屋市にて、ジャパンベストレスキューシステム株式会社の前身である
「日本二輪車ロードサービス株式会社」設立しました。以後の企業集団に係る経緯は、以下のとおりです。(2024年3月27日現在)
- 1997年2月
- 日本二輪車ロードサービス株式会社設立
- 1999年8月
- 商号をジャパンベストレスキューシステム株式会社に変更
- 2002年8月
- 旭硝子株式会社との提携事業である一般消費者向け緊急ガラス割換サービスを開始
- 2004年4月
- セコム株式会社との共同出資でセコムウィン株式会社を設立し、高機能防犯性ガラスの販売を開始(現当社出資比率 10.0%)
- 2004年6月
- 株式会社INAX(現株式会社LIXIL)との共同出資で株式会社水の救急車を設立し、水まわりサービス事業を拡充
- 2005年2月
- 全国大学生活協同組合連合会との提携事業である大学生活協同組合員向け「学生生活110番」に関するサービスを開始
- 2005年8月
- 東京証券取引所マザーズに株式を上場
- 2007年9月
- 東京証券取引所市場第一部上場
- 2007年11月
- 名古屋証券取引所市場第一部上場
- 2008年10月
- ジャパン少額短期保険株式会社の株式を取得
- 2016年5月
- JBR あんしん保証株式会社(現ジャパンワランティサポート株式会社)へ出資(現当社出資比率 100.0%)
- 2016年5月
- 株式会社リペアワークスよりリペア事業譲受
- 2019年5月
- ジャパン設立準備株式会社を設立し、日本生命保険相互会社及び株式会社セブン銀行を引受先とする第三者割当増資(現当社出資比率 85.7%)
- 2019年7月
- ジャパン設立準備株式会社が商号をレスキュー損害保険株式会社へ変更し、業務開始
- 2019年10月
- ジャパン少額短期保険株式会社の全株式をレスキュー損害保険株式会社に譲渡
- 2020年8月
- 日本PCサービス株式会社の株式を取得し、当社の持分法適用関連会社とする。
- 2021年9月
- 株式会社アクトコール、株式会社TSUNAGUを簡易株式交換により完全子会社化
- 2021年12月
- 監査等委員会設置会社へ移行。
- 2022年2月
- 株式会社アクアラインの株式取得し、当社の持分法適用関連会社とする。
- 2022年4月
- 東京証券取引所及び名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、各市場第一部から東京証券取引所プライム市場及び名古屋証券取引所プレミア市場にそれぞれ移行。
- 2022年6月
- ジャパンワランティサポート株式会社が東京証券取引所グロース市場へ上場。
- 2022年10月
- 株式会社アクトコール及び株式会社TSUNAGUを吸収合併。
- 2022年10月
- 駆けつけ事業準備株式会社を設立。
- 2022年11月
- 駆けつけ事業準備株式会社への駆けつけ事業の吸収分割及び同社株式の株式会社アクアラインへの一部譲渡により、同社を連結子会社から除外。
- 2022年12月
- 駆けつけ事業準備株式会社の商号を株式会社生活救急車に変更。
- 2023年11月
- MBO(マネジメント・バイアウト)のための公開買付けが成立。
- 2024年3月
- 東京証券取引所及び名古屋証券取引所おいて、当社株式を上場廃止。