メガネケースのおすすめをお探しではありませんか?
メガネを汚れや傷から守るために欠かせないメガネケースですが、デザインや機能など種類によってさまざまな特徴があるので、選び方に迷ってしまう人もいらっしゃると思います。
そこで今回は、メガネケースの種類や選び方、おすすめのメガネケースについてご紹介したいと思います。
- メガネケースを選んでメガネを保護・より快適に使用する
- メガネケースを『形状から選ぶ』ときのポイント
- メガネケースの種類と選び方を紹介
- メガネケースのおすすめ15種類を紹介
- メガネケース ハード アルミニウム合金
- テーシーケース メガネケース マグネット式
- BEATON JAPAN メガネケース ソフトレザー
- TongTang 革風 メガネケース マグネット式
- Orobianco メガネケース
- BONAVENTURA アイグラスケース
- m+ エムピウ メガネケース
- LIME made in Japan 本革 メガネケース
- マエダセンコウ 五色帆布堂 和柄シリーズ メガネケース
- メイガン レザー調 ツーピース メガネケース
- wanoa メガネケース ハード
- BRUSH UP STANDARD コンパクト収納 メガネケース コルク
- テーシーケース サングラスケース
- メイガン メガネスタンドにもなる 縦型メガネケース
- gardenlightess メガネ サングラス 収納ケース
- メガネケースのおすすめ15選まとめ
メガネケースを選んでメガネを保護・より快適に使用する
メガネケースは『眼鏡を購入したときにいっしょについてきたものをそのまま使っている』という人も多いかもしれません。
しかし、メガネケースは単体でも購入可能で、100均で購入できるものからブランド品の高級なものなど、販売している種類も非常に豊富です。
選び方によっては、持ち運びやすい・取り出しやすいなど、メガネの使い勝手をよくする効果も期待できるので、メガネやサングラスをお持ちの方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
メガネケースは『メガネを汚れや傷から守る』ことがおもな役割
メガネをむき出しのまま置いておくと、レンズにほこりや汚れがついて機能が落ちてしまうことがあります。
また、『形状記憶フレーム』『ポリカーボネート製』など、最近ではメガネ本体の耐久性も上がってきていますが、細いパーツや小さな部品の多いメガネは本来は衝撃や破損に弱い道具です。
そのため、保管や持ち運びをするときはケースに入れてメガネを保護し、破損や故障を防止することをおすすめしております。
メガネケースを『形状から選ぶ』ときのポイント
メガネケースはさまざまな種類がありますが、まずはケースの『形状』に注目してみましょう。
メガネケースの形状は、デザイン・見た目だけではなく『ケースの開閉方法』にもかかわってきます。
開閉方法によって手間や使いやすさ、メガネの保護機能なども異なるので、使用シーンや目的に合ったものを選んでみましょう。
- 【メガネケースの形状の種類】
- ふた式(開閉式)
- オープンタイプ(差し込み式)
- ロールタイプ
- スタンドタイプ
※リンク先で各タイプの説明をしております。
『ふた式(開閉式)』のメガネケースの特徴
ふた式は、名前の通り『ふたを開閉して収納する』タイプのメガネケースです。メガネの購入時についてくるケースはこの形状が比較的多くなっています。
ふたの種類は財布や貝のように真ん中で開くものが一般的ですが、一部には側面が開く筒のような形状のケースなどもあります。
ふたの留め方はマグネット、ホック、ファスナー、ボタンなどで、いずれも開け閉めがしやすいため年齢に関係なく使いやすいタイプといえます。
『オープンタイプ(差し込みタイプ)』のメガネケースの特徴
オープンタイプは、口の開いた封筒のような形状をしたメガネケースです。
ケースを傾ければすぐにメガネを取り出せるため、老眼鏡やPCメガネなど頻繁に出し入れする場合はオープンタイプがおすすめです。
かさばらないので、スーツやシャツの胸ポケットにメガネをしまうときにも向いています。
ただし、ふたがなく口を閉じられないものがほとんどなので、メガネをケースから落とさないように注意が必要です。
『ロールタイプ』のメガネケースの特徴
ロールタイプは、一枚の布に紐やベルトなどがついた形状のメガネケースです。
ポケットのような返しがついた布にメガネを入れてからくるくると巻いて包み、紐で結んだりボタンで留めて収納します。
収納に手間がかかりますが、おしゃれで個性的なので、見た目にこだわる人や人とかぶらないデザインのメガネケースを使いたい人などにおすすめです。
『スタンドタイプ』のメガネケースの特徴
お家で便利なメガネケースのご紹介
スタンドケースになるメガネケースなんですが!
前後2段になっているのでメガネと他の小物を一緒に立てれる優れもの👍👍メガネを定位置に置く癖をつけると、メガネの紛失率が下がるのでオススメですよ…😏#サクラマチクマモト pic.twitter.com/6HRRrdTw9b
— メガネの大宝堂 サクラマチ店 (@taihodosakura) May 8, 2020
スタンドタイプは、ペン立てのような形状でメガネを縦に入れて収納するタイプのメガネケースです。
自宅や会社のデスクでメガネをしまっておくときは、持ち運んだり移動させる必要がないので『スタンドタイプ』を選ぶ方法もあります。
立てて置くと省スペース効果があり、必要なときはふたを開けずにすぐに取り出すことができます。
メガネケースの種類と選び方を紹介
メガネケースは形状以外にもさまざまな観点から分類され、それぞれ特徴や機能も異なります。
そこでここからは、メガネケースの種類や選ぶときのポイントなどについてご紹介したいと思います。
購入前にメガネとメガネケースの『大きさ』をチェック
メガネケースを購入するときは、あらかじめ『メガネケース』と『今お使いのメガネ』両方のサイズを確認しておきましょう。
ボストンタイプやサングラスなどレンズが大きめのメガネは、メガネケースのサイズによっては大きすぎて入りきらなかったり、無理やり押し込んで変形してしまう可能性があります。
『せっかく買ったのに、メガネが入らなかった』『ケースに入れたらメガネがゆがんだ』などの失敗を防ぐために、購入前にはメガネケースの内寸をチェックされることをおすすめいたします。
メガネケースの『ハードタイプ・ソフトタイプ』とは?
メガネケースは、『ハードタイプ』と『ソフトタイプ』の2種類でも分類されます。
メガネ購入時についてくるのは『ハードタイプ』が多いですが、それぞれ特徴やメリットが異なるので用途や目的に合ったものを選んでみましょう。
ハードタイプの特徴
ハードタイプにはプラスチックや金属など硬い材質が使われることが多く、衝撃に強いことが特徴です。
手や机から落とした程度ならメガネが傷つく可能性も比較的低く、メガネをしっかり保護する目的でケースを使う場合におすすめです。
ソフトケースと比べると重量があるものが多く、バッグなどに入れるとかさばりやすい点に注意しましょう。
ソフトタイプの特徴
ソフトタイプには革や布などの柔らかい材質を使っており、軽くてかさばりにくく、持ち運びやすいことが特徴です。
コンパクトでスマートな形状のものが多く、本革やブランドもののケースはソフトタイプがよく見られます。
ただし、ハードと比べるとメガネの保護機能が低め、厚みのあるメガネや大きなメガネは入れにくい、などの点に注意が必要です。
メガネケースの『材質』の種類を紹介
メガネケースの外側はデザインや耐久性などの観点からさまざまな素材が使われます。
おもな材質は、たとえば下記のとおりです。
- プラスチック
- 布
- 本革(レザー)
- 合成皮革
- 金属(スチール・アルミなど)
- 木製・竹製
高級なメガネケースをお探しの方は『本革』がおすすめです。使うほど馴染み、風合いの変化を楽しめるので、長い間愛用したい場合にも向いています。
内側の材質もチェック
メガネの保護機能を重視する人は、内張り(メガネケースの内側)の素材についてもチェックしておくといいでしょう。
内張りには、外部からの衝撃が伝わりにくいように布地が使われていることが多くなっています。また、ウレタンや綿を詰めたタイプは、より効果的に内部を保護できます。
革製や木製などの場合は内張りがないこともあるので、商品ページの『ケースを開いた状態の写真』で確認したり、実物があるときは実際に開けて中を見てみるといいでしょう。
メガネケースをデザインで選ぶときのポイント
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メガネケースはバッグに入れて持ち歩く、デスクに置いておくなど目に触れる機会が多いので、『デザインが気に入るか』どうかも重要になると思います。
形状、材質、模様やカラーバリエーションなどメガネケースのデザインは非常に豊富なので、選び方に迷ったときは『ユニセックス・メンズ向け・レディース向け』などターゲット層を基準にする方法もおすすめです。
『ユニセックス』は誰でも使いやすいシンプルなデザインが比較的多くなっています。
『メンズ向け』は革製や黒・茶色などのシックなデザインが主流で、『レディース向け』は花柄や動物・キャラクターのワンポイントなど綺麗め・かわいらしいデザインのものがよく見られます。
メガネケースのおすすめ15種類を紹介
メガネケースはメガネショップや百貨店などでも購入できますが、種類がたくさんあるとどれを選べばいいか迷ってしまうかもしれません。
また、店頭に在庫がないときはネットショップで購入する方法もおすすめです。
ここではご参考までに、メガネケースのおすすめを15種類ご紹介したいと思います。
メガネケース ハード アルミニウム合金
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
金属製のシンプルな、ハードタイプのメガネケースです。
マグネット開閉式で、ボタンや留め金など余計な装飾もなくストレートなデザインなので、ユニセックスかつ年代を選ばず使えるものになっています。
素材はアルミニウムを使用しており、本体重量は47gと超軽量のため、メガネを入れた状態でも持ち運びやすい点も魅力的です。
テーシーケース メガネケース マグネット式
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
プラスチック製のメガネケースは、軽量で安価なものが多く普段使いしやすいという利点があります。
こちらのメガネケースは300円以下と気軽に購入できる値段で、コストパフォーマンスにもすぐれています。
ケース本体はクリアタイプのすっきりとした見た目で、誰にでも・どんなシーンでも使いやすいデザインになっています。
BEATON JAPAN メガネケース ソフトレザー
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
メガネケースで人気のレザー素材(合成皮革)を使った、ソフトタイプのメガネケースです。
ソフトタイプのメガネケースはメガネをやさしく包み込むだけではなく、バッグなどに入れたときに他の荷物とぶつかっても傷つきにくいという利点があります。
メガネクロスも付属されているので、収納時は『レンズに触れる』形でいっしょに入れておくとレンズのほこりやキズ防止に効果的です。
TongTang 革風 メガネケース マグネット式
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
フェイクレザー製で、ハードタイプのメガネケースです。合成皮革は比較的安価ながら、本革に近いおしゃれな風合いを楽しむことができます。
こちらのメガネケースは、装飾はフタ部分のステッチのみと無駄がなく、シンプルでユニセックスなデザインになっています。
カラーバリエーションは4種類あり、色の選び方しだいで女性らしさ・男性らしさを演出することもできます。
Orobianco メガネケース
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
バッグや財布などを取り扱うイタリアのブランド『オロビアンコ』製のメガネケースです。
レザーとメタル素材を組み合わせたコンパクトでスタイリッシュなデザインは、どんなシーンで取り出しても自然に馴染むことができると思います。
メタル素材の片面がふたになっていて、ボタンを押すとワンタッチでふたが開き、片手で簡単にメガネを取り出せるようになっています。
BONAVENTURA アイグラスケース
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
イタリアの有名ブランド『ボナベンチュラ』製の差し込み式メガネケースです。
100%レザー(本革)の高級な質感で、余計な装飾が一切なくブランド物らしいシンプルな上品さのあるデザインになっています。
ボナベンチュラはスマホケースや名刺入れなどほかの革製品も同じカラーバリエーションで作っているので、同じ色でそろえて小物類に統一感を持たせることもできます。
m+ エムピウ メガネケース
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
東京蔵前の革製品ブランド『エムピウ』製の、ロールタイプのメガネケースです。メガネを収納してケースを閉めると、シンプルでおしゃれな円筒形になります。
本体はイタリア製のオイルレザー、内張りにはレンズを傷つけにくいスエード(人工皮革)を使用しています。
黒や茶色といったレザー定番の色のほか、グリーン、オレンジなど全7色のカラー展開があるので、好きな色や小物と合わせて選ぶのもおすすめです。
LIME made in Japan 本革 メガネケース
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
温かみのあるレザー素材に、花の形をした開閉ベルトが可愛らしい印象を与えるソフトタイプのメガネケースです。
ケースと同じ素材のストラップがついており、バッグからぶら下げて持ち歩けるようになっています。
『メガネケースをバッグに入れておくと、他の荷物と混ざって場所がわからなくなる』などでお困りの場合は、ストラップでバッグの外側につけておくと効果的な対策ができます。
マエダセンコウ 五色帆布堂 和柄シリーズ メガネケース
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
和柄の布を使用し、がま口タイプの口金で開閉する『和』の雰囲気たっぷりのメガネケースです。
財布やポーチにもよく使われるがま口は開け閉めが手軽にでき、メガネを頻繁に出し入れする場合でも快適に使いやすい利点があります。
和柄はちどり模様や最近人気の市松模様、麻の葉模様など10種類が用意されています。
メイガン レザー調 ツーピース メガネケース
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
ツートンカラーがおしゃれな、ハードタイプのメガネケースです。
こちらは『1つのケースにメガネを2本収納』できるようになっており、『近視用と老眼鏡』など、ふだんからメガネを2本使っている場合などにおすすめです。
表面と裏面に1本ずつ収納でき、裏表でそれぞれ色が違うので取り違いが起こりにくいのもうれしいポイントです。
wanoa メガネケース ハード
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
木目調の模様がデザインされた、おしゃれであたたかみのあるハードタイプのメガネケースです。
本物の木材ではなくポリウレタン樹脂を使用しており、軽量でふたも薄いため開閉しやすくなっています。
木目のカラーはブラウン・ライトブラウン・ダークブラウンの3種類が用意されており、持ち物やインテリアに合わせて選ぶこともできます。
BRUSH UP STANDARD コンパクト収納 メガネケース コルク
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
ナチュラルなコルク素材を使用した、三角形のスリムなメガネケースです。
こちらのメガネケースは『折りたたみ可能』な点が特徴で、メガネを入れていないときはコンパクトに折りたたんでバッグなどにしまっておくことができます。
内側にはきちんと内張りがされており、グリーンの布地が見た目のアクセントにもなっています。
テーシーケース サングラスケース
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
サングラスを収納できるメガネケースは、ケースが比較的大型・深型に作られていて、大きなレンズや太いフレーム、ハートなど変わった形状のフレームでも入れやすいことが特徴です。
こちらのメガネケースはケース下部のほうが深く作られていて、大きめサイズのメガネやサングラスを収納するのに適しています。
ケース本体は61gと比較的軽量で持ち運びやすいので、レジャー・スポーツなどのときにもおすすめです。
メイガン メガネスタンドにもなる 縦型メガネケース
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
シンプル・コンパクトなハードタイプのメガネケースですが、こちらは『ケースとスタンドを切り替えられる』という特徴的な機能がついています。
ふたを開けたまま立てておくとメガネスタンドとしても使うことができ、デスクワークなどで頻繁にメガネを出し入れするときなどに便利です。
スタンドになる構造上、ふたは『上半分から側面が開く』ので、開口部が広くケースとして使うときもメガネが入れやすくなっています。
gardenlightess メガネ サングラス 収納ケース
※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。
サングラスや伊達メガネなど、ファッションでメガネを着用する人はフレーム違いやレンズの色違いなどたくさんの種類を持っている人も多いと思います。
こちらのケースは持ち運び用ではなく、自宅などでメガネを保管する目的で使用するタイプです。
メガネ・サングラスを12本保管可能で、上面が透明・下段を引き出せるなどディスプレイ目的でもメガネを収納したいときにも便利なデザインになっています。
メガネケースのおすすめ15選まとめ
今回は、メガネケースのおすすめについてご紹介させていただきました。
メガネケースは本体の形状・開閉方法や、ソフト・ハードなど材質などによって機能やデザインが異なります。
どれを選べばいいかは用途や目的によって変わる場合があるので、今回ご紹介した内容も参考にしながら自分に合ったものを選んでみましょう。