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【フライパンおすすめ20選】選び方 IH ガス 軽い 鉄など

フライパンのおすすめ20選!種類や選び方

毎日でも快適に使いやすいフライパンをお探しではありませんか?

古くなって焦げ付きやすくなったフライパンは買い替えて対応すると思いますが、新しく選ぶとなると素材やデザインがたくさんあって迷ってしまうかもしれません。

また、『これから一人暮らし・自炊を始めるので、新しく用意する』などの場合でも、なるべく長持ちしやすい・使いやすいフライパンを選ぶと自炊生活も快適になると思います。

そこで今回は、フライパンの種類や選び方、おすすめメーカーのフライパンなどをご紹介いたします。

目次
  1. フライパンの種類・選び方とは?素材・大きさで選ぶときのポイント
  2. フライパンのおすすめ20種類を紹介
  3. フライパンのおすすめ20選まとめ

フライパンの種類・選び方とは?素材・大きさで選ぶときのポイント

フライパンの種類・選び方とは?素材・大きさで選ぶときのポイント

フライパンは焼く・炒める以外にも、煮る・茹でる・蒸すなどさまざまな調理方法に幅広く使える調理器具です。

非常にポピュラーなキッチンウェアで毎日使っているという人も多いと思いますが、そんな慣れ親しんだフライパンだからこそ、材質や機能性などにこだわって選んでみることで毎日の料理をより快適にできるかもしれません。

ここでは、フライパンを買い替える・新しく購入するときの選び方や、選ぶときに注目したいポイントなどについてご紹介したいと思います。

コーティングのあるフライパンの買い替えタイミングは『2年』

フライパンは金属でできているため簡単には壊れず、『取っ手が取れてしまう』など明らかに破損がない場合はずっと使い続けている人も多いかもしれません。

しかし、テフロン加工やセラミック加工など『コーティング加工』を施してあるフライパンの場合、コーティングの寿命は『約2年』といわれています。

コーティングがなくなったフライパンは焦げ付きやすくなったり汚れが落ちにくくなりますので、早めに買い替えられることをおすすめします。

ただし、鋳物フライパンなどコーティングを行っていない(ノンコーティング)フライパンであれば、使い方次第では壊れたりサビない限り『一生使い続ける』ことも可能です。

>>>ノンコーティングのフライパンについて

フライパンを『浅型・深型』『サイズ』で選ぶときのポイントとは?

フライパンを『浅型・深型』『サイズ』で選ぶときのポイントとは?

フライパンの形や大きさは、『フライパンの使い道』『1度に作る料理の量』などと相談しながら選ぶとより使いやすいものを見つけるのに効果的です。

一般的なフライパンは高さ4~6cm程度の『浅型』ですが、7cm以上の『深型』タイプならカレーなどの煮込み料理や、揚げ物用の鍋としても使うことができます。

一人暮らしや収納スペースの関係でたくさん調理器具を持つのが難しいときは、1つの器具でいろいろな使い方ができる深型のフライパンを1つ持っておくと便利に使えると思います。

フライパンのサイズを『人数・メニュー』で選ぶ方法

フライパンのサイズは、『1度に何人分作るか』と『作る料理』を考慮しながら選ぶ方法がおすすめです。

食材の量に対してフライパンが大きすぎると、調味料やソースがうまくからまなかったり、空焚きの状態になる部分ができてしまうなどのデメリットがあります。

反対に小さすぎると、炒め物などをしたときに食材がフライパンからこぼれてしまうおそれがあります。

1~2人分の場合は『20~24cm』、3~4人以上なら『26cm~28cm以上』を目安に大きさを選ぶと、比較的使い勝手がよくなると思います。

テフロン・セラミックなど『コーティング』フライパンのメリット・デメリット

テフロン・セラミックなど『コーティング』フライパンのメリット・デメリット

最近のフライパンは、耐久性が高くなる、お手入れがしやすくなるなどの利点から、表面にコーティング加工を施している種類が多くなっています。

加工方法はコーティングに使う素材によって異なり、おもに下記のような種類や特徴があります。

加工方法 特徴
テフロン
  • アメリカ企業の登録商標で、フッ素樹脂の一種
  • 食材がくっつきにくく、お手入れがしやすい
ダイヤモンドコート
  • フッ素樹脂に人工ダイヤモンドの粉を混ぜてコーティングしたもの
  • フッ素樹脂のメリットに加え、耐久性もアップしている
マーブルコート
  • フッ素樹脂にマーブル(大理石)の粉を混ぜてコーティングしたもの
  • フッ素樹脂からさらに耐久性が上がり、独特の細かい粒子状の模様で高級感がある
チタンコート
  • フッ素樹脂にチタン(金属)を混ぜてコーティングしたもの
  • 耐久性が上がり、焦げ付きにくく・さびにくくなる
セラミック
  • 陶磁器と同じ素材でコーティングしたもの
  • フッ素樹脂より高温や摩耗に強く、比較的耐久性が高い
  • 内側の表面が白いものなど、カラーバリエーションが多い

セラミックを除くコーティング加工したフライパンには共通して『高温・空焚きに弱い』というデメリットがあります。そのため、強火での調理にはあまり向いていません。

また、テフロン加工・セラミック加工のフライパンは摩擦に弱いため、『ヘラで焦げや汚れをこそぎ落とす』『金たわしでゴシゴシこする』といったお手入れ方法は避けましょう。

また、こちらでご説明した通り、フライパン本体の寿命はコーティングがなくなる『2年』程度と短めである点にも注意が必要です。

『ノンコーティング』フライパンのメリット・デメリット

鉄製のフライパンなどコーティングを行っていないフライパンは、使い始めやお手入れが難しい反面、プロの料理人も愛用するほどさまざまな魅力があります。

ここでは、ノンコーティングのフライパンのメリット・デメリットをそれぞれご紹介いたします。

メリット
  • 剥がれたコーティングが食材や蒸気に混ざる心配がない
  • 空焚きしても劣化しない
  • 食材の加熱ムラが少ない
  • 適切にお手入れをすれば非常に長持ちする
デメリット
  • 使う前に空焼き・油ならしが必要
  • 使用後に毎回手入れをしないとサビる・焦げ付きやすくなる
  • 鉄製のフライパンが多く、力のない人は振りにくい

鉄・アルミなどフライパンを『素材』で選ぶときのポイント

鉄・アルミなどフライパンを『素材』で選ぶときのポイント

フライパンは金属製ですが、具体的にいうと『鉄・アルミ・ステンレス・銅』などがおもな素材となります。

同じ金属でも素材によって使い勝手やお手入れのしやすさなどが異なる場合がありますので、それぞれの特徴をチェックしながら自分に合った材質のフライパンを選んでみましょう。

素材 特徴

鋳物・鋳鉄製のフライパン。熱伝導率・保温性が高く食材に均一に熱を伝え、素材の味を引き出すのが得意。調理した食材には、素材から自然に溶けだした鉄分が含まれて健康にも良い。

ただし、重くて振りにくい、使い始めの作業や手入れが少し面倒などのデメリットも

アルミ

軽量で熱伝導率が良い。安価でお手入れがしやすい半面、衝撃や変形に弱いため、テフロンなどでコーティング加工をしているものが多い

ステンレス

汚れが落としやすく、耐久性が高い。保温性が高い反面、温まるのは遅い。また、焦げ付きやすいため使用時は必ず油をひくことが大切

熱伝導率が高く温まりやすい。独特の色合いや光沢による見た目で、キッチンインテリアとしても映える。ただし、衝撃による変形や酸に弱い

フライパンの『持ち手の素材』もチェック

フライパンの『持ち手の素材』もチェック

フライパンの使い勝手をチェックするときは、持ち手(ハンドル)の素材にも注目してみましょう。

フライパンの持ち手には『木・樹脂・金属』がおもに使われ、それぞれ下記のような特徴があります。

素材 特徴
木製

手になじみやすく、長時間使っても持ち手が熱くなりにくい。ナチュラルなデザインで見栄えが良い

樹脂製

軽くて握りやすく、熱が伝わりにくい。耐久性は低めで、劣化によるゆるみや衝撃による破損などに注意が必要

金属製

耐久性が高く、破損や熱による変形に強い。そのままオーブンに入れて調理することも可能。

ただし、時間や火力の関係で持ち手まで熱くなってしまう場合があるので、比較的熱伝導率の低い『ステンレス製』を選ぶのがおすすめ

ガスのみ・IH対応などフライパンの『対応熱源』を事前にチェック

ガスのみ・IH対応などフライパンの『対応熱源』を事前にチェック

最近では自宅にIHコンロを設置しているご家庭も増えてきましたが、フライパンは『ガス火のみ対応』となっている種類も意外と多いので注意が必要です。

IH非対応のフライパンをIHコンロに使用すると、センサーが反応せずに温まらなかったり、フライパンが変形する原因になることがあります。

IHコンロを使用しているときは、購入前に『IH対応』『オール熱源対応』などの表記があるかどうかを忘れずに確認しておきましょう。

フライパンのおすすめ・有名メーカー

フライパンは非常に身近な道具で、スーパーやホームセンターはもちろん100均などでも販売されています。

フライパンを製造するメーカーも国内外問わずたくさんの企業がありますが、ここではその中でも有名な国内・国外メーカーを一部ご紹介したいと思います。

メーカー 説明
ティファール

フランスの調理器具・小型家電ブランド。電気ケトルや圧力鍋など機能性の高い調理器具が人気

サーモス

魔法瓶やキッチンウェアを手がけるドイツのメーカー。保冷・保温などの『断熱技術』に特化している

ル・クルーゼ

フランスで有名なキッチンウェアブランド。鮮やかなカラーリングなどを使ったデザイン性の高い製品が多い

ストウブ

フランスの調理器具ブランド。ココット鍋などの鋳物製品が人気

和平フレイズ

包丁などのカトラリー製品で有名な、新潟県燕市の調理器具メーカー。料理家平野レミが監修した調理器具なども扱っている

柳宗理

戦後~高度経済成長期に活躍したデザイナー『柳宗理』から生まれたメーカー。南部鉄器を使用したフライパンを取り扱っている

フライパンのおすすめ20種類を紹介

フライパンを購入できる店舗はたくさんありますが、種類やメーカーによっては店頭に在庫がない場合もありますので注意が必要です。

また、欲しい商品が決まっているときはネットショップで取り寄せる方法もおすすめです。

ここではご参考までに、ネットで購入できるフライパンのおすすめを20種類ご紹介したいと思います。

和平フレイズ フライパン オネット

アルミ素材にテフロン加工を施した、一般的な形状のフライパンです。20~28cmのサイズ展開がありますが、こちらは1~2人分におすすめの『24cmサイズ』となっています。

内側表面には『テフロンプラチナ』という従来のテフロン加工より高いグレードのコーティングを採用しており、『角の丸い金属ヘラ』なら使用しても傷つきにくいなど耐久性が上がっています。

和平フレイズ フライパン クックデリー

耐久性を高める『ダイヤモンドコート』で加工された、ガス・IH両対応のフライパンです。

ダイヤモンドコートはこびりつきにくい、汚れ落ちがよいなどお手入れがしやすい特長があります。

ダイヤモンド粒子の細かい光沢がある内側表面には、大きくダイヤモンドコートを表すデザイン性の高い模様がプリントされており、吊り下げたりスタンドに立てて収納すると見た目でも楽しませてくれます。

パール金属 フライパン マーブルファン

黒一色のシンプルなデザインに、マーブル加工の白いランダムな模様がおしゃれに映えるテフロン・マーブルコーティングのフライパンです。

こちらはサイズ違いや形状違いが豊富に用意されていて、直径30cmの大型サイズや、深型・卵焼き用・炒め鍋など人数やメニューに合わせて自由に種類を選ぶことができます。

ティファール IHハードチタニウム・アンリミテッド フライパン

有名調理器具メーカー『ティファール』のフライパンです。ガス・IHのほか、電気プレートコイルやセラミックヒーターなどの熱源に対応しています。

内側の表面には『チタン・アンリミテッドコーティング』という、チタン金属を用いた特殊な加工を行っており、従来品よりも金属ヘラなどの『摩擦耐久』がアップしています。

フライパン中央にあるマークでフライパンの適温が分かるようになっており、『マークが消える』タイミングを目安にすれば、自炊を始めたばかりの人でも焦がす・生焼けなどの失敗を防ぎやすくできます。

パール金属 鉄フライパン 鉄職人

本体・持ち手ともに鉄でできた、シンプルでクラシックな鉄製のフライパンです。特別な加工を行っていないため、どの熱源にも安心して使えます。

特殊なコーティングを行っていないので安価で購入しやすく、しっかりお手入れをして使えば長持ちするため非常に高いコストパフォーマンスが期待できます。

ただし、長く使うには『使用前は必ず直火で空焼きする』『シーズニングを行う』など、適切な使用方法を守っていくことが大切になりますので注意しましょう。

遠藤商事 業務用 TKG オムレツパン

フッ素コーティングされた、アルミ製の『業務用・オムレツ用』フライパンです。

ヘリの部分が斜めに広くとってあり、フライ返しを差し込んだり、オムレツのカーブした形状を作りやすい構造になっています。もちろん、炒め物などオムレツ以外の用途にもお使いいただけます。

焼付塗装をしたブルーの外側表面や、まっすぐな形状でフックにもかけやすい中抜きハンドルなど、業務用らしいシンプルなデザインも魅力的です。

オークス フライパン ameiro

熱伝導率にすぐれた銅を使用したフライパンです。素材特有の色合いと光沢には、高級感のある美しさが感じられます。

こちらは『錫メッキなし』のタイプで見た目の統一感や熱伝導率にすぐれていますが、錫メッキありだと内側が銀色で、油なじみがいいというメリットがあります。

フライパンの中では比較的価格帯が高めですが、プロも愛用するおしゃれ・機能性にすぐれたフライパンを使ってみたい、という方は購入を検討してみてもいいかもしれません。

ル・クルーゼ スキレット ホーロー フライパン

フランスの調理器具『ル・クルーゼ』の鋳物ホーローフライパンです。

表面がガラス質で加工されており、外側は光沢のあるおしゃれな見た目・内側は熱伝導率がよく焼き色が付けやすいマット加工が施されています。

ソースなどを流しやすくする注ぎ口が両側についており、利き手に関係なく使いやすいのもうれしいポイントです。

staub ストウブ ウッドハンドル フライパン 24cm

フランスの調理器具メーカー『ストウブ』製、IH・ガス両対応の鋳物ホーローフライパンです。

鉄をホーロー加工したフライパンのため重量は1.8kgと重めですが、鋳物特有の細かい凹凸のある表面は食材を香ばしく・柔らかに焼き上げるのに適しています。

スッキリとして握りやすい形状の木製ハンドルは、握りやすく見た目も良いので『吊り下げ収納』など見える状態で保管するのもおすすめです。

京セラ フライパン セラミック加工

セラミック製品などを扱う有名メーカー『京セラ』の、セラミック加工フライパンです。

こちらは『オール熱源対応』となっており、ガス・IHコンロ・ラジエントヒーター・ハロゲンヒーターなどほとんどの加熱器具に使うことができます。

焦げ付きやすくなるので強火での使用は推奨されていませんが、セラミック加工は熱伝導率がよくなるため、中火でも食材に熱が通りやすくなっています。

Ballarini バッラリーニ ヴェネツィア フライパン

真っ白なセラミックコーティングと地中海のようなブルーが美しく調和する、イタリアの調理器具ブランド『バッラリーニ』のフライパンです。

アルミ素材をセラミックでコーティングすることで熱伝導率を上げ、持ち手の根元についた『サーモポイント』の色で焼き頃を判断しやすくするなど機能性も充実しています。

こちらはガス火専用で、IHコンロには使用できないので注意しましょう。

グリーンシェフ フライパン

大手メーカー『アイリスオーヤマ』とベルギーのフライパンメーカー『ザ・クックウェア・カンパニー』との共同ブランド『グリーンシェフ』シリーズのフライパンです。

こちらは有害物質を一切使用していない『ノンスティックフライパン』で、熱し過ぎても有害ガスを排出せず安全性がしっかり確保されています。

持ち手までターコイズで統一されているなどデザイン性も高く、おしゃれ・安心して使えるフライパンをお探しの方におすすめです。

柳宗理 南部鉄器 ミニパン

質の高さで世界的にも有名な南部鉄器を使用した、国内ブランド『柳宗理』のフライパンです。

本体から持ち手までが一体になったシンプルでストレートなデザインで、上品な見た目と同時に普段使いにも向いています。

持ち手には熱が伝わりやすいので、カバーやミトンなどと併用されることをおすすめします。

サーモス フライパン デュラブルシリーズ

断熱製品で有名な『サーモス』製のフッ素加工フライパンです。20~28cmのサイズと、深型(20・24cmのみ)の形状を選べるようになっています。

通常タイプでも比較的深めに作られているため食材がこぼれにくく、チャーハンなど本体を振って作る料理での使用にもおすすめできます。

IH・ガス対応ですが、食洗機の使用はできないので注意しましょう。

ドウシシャ スマートフライパン sutto (スット)

四角い形をした、ちょっと個性的な見た目のフライパンです。本体と同様に四角い、自立するフタが付属されています。

辺ではなく角の部分に持ち手が付いたおしゃれなデザインなので、完成した料理をそのままサーブしても見栄えすると思います。

フライパン本体が自立するので、調理台の隅などにそのまま立てて保管しておけるなど省スペースにも効果的です。

和平フレイズ 取っ手の取れる6点セット

『一人暮らしを始めるので、これから調理器具をそろえる』といった場合におすすめできる、深型・浅型フライパンと鍋、蓋(2種類)と取っ手が付属された調理器具セットです。

ひとつの取っ手を必要に応じて付け替えられるようになっており、使わないときは取っ手を外して重ね、コンパクトに収納できます。

ガス・IH両方の熱源に対応しているため、引っ越し先のコンロの種類がわからなくても安心です。

キャプテンスタッグ スキレット フライパン

アウトドア用品メーカー『キャプテンスタッグ』の、鋳鉄製フライパン(スキレット)です。

こちらは深さ6cmの『深型フライパン』で、これ1つで炒め物からシチューのような汁物までさまざまなメニューの調理に対応できるため、荷物をなるべく減らしたいキャンプなどでも重宝します。

小ぶりでシンプルなフライパンなので、『調理してそのまま食卓に出す』など、インドアでの使用もおすすめです。

サーモス 玉子焼きフライパン 13cm

卵焼きをきれいに作りやすいように長方形になっている、『玉子焼き用フライパン』です。

卵をはじめとする食材がフライパンに焦げ付きにくくなる、『デュラブルコーティング』で加工されています。

玉子焼きだけではなく、小さめのフライパンとして1人分の料理やお弁当のおかずなどを調理するのにも向いています。

野田琺瑯 クルール ミルクパン

ホーロー加工された、シンプルでかわいらしいデザインの『ミルクパン』です。

ミルクパンとは本来はミルクを温める用途で使われるフライパンを指し、深型・コンパクトな大きさで、注ぎ口がついていることが特徴です。

ホットミルク・ココアなどの温かい飲み物を作る用途はもちろん、加熱しながら混ぜて作るソースや、スープ・みそ汁などの調理にもおすすめできます。

Ballarini バッラリーニ フェラーラ クレープパン

浅く広い形状をしていることが特徴の『クレープパン』です。名前の通り、クレープ生地を焼く用途に適しています。

ふちが斜めに加工されているクレープパンはフライ返しをはさみやすいため、パンケーキ・オムレツ・お好み焼き・チヂミなどのメニューにもおすすめできます。

フライパンのおすすめ20選まとめ

今回は、フライパンのおすすめなどについてご紹介させていただきました。

フライパンは素材やコーティングの種類によって、特徴や使い勝手などに違いがあります。

より使いやすいフライパンの選び方は、用途や目的・持っているほかの調理器具などによっても異なるため、今回ご紹介した内容も参考にしながら使う人に合ったものを選んでみましょう。