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【芳香剤おすすめ20選】おしゃれ スティック 部屋 玄関 人気

芳香剤のおすすめ20選!種類や選び方 女性・メンズ用

お部屋や車に芳香剤を置きたいけれど、どれがいいのかわからなくてお困りではありませんか?

室内などの空間に香りをプラスするために置くことが多い芳香剤はまず『香り』を重視する人も多いと思いますが、香り以外にも選び方のポイントがあります。

そこで今回は、芳香剤の種類や選び方、おすすめの芳香剤をご紹介したいと思います。

目次
  1. 芳香剤にはどんな種類がある?消臭剤・脱臭剤との違いは?
  2. 芳香剤の選び方とは?場所・香り・デザインで選ぶときのポイント
  3. 芳香剤のおすすめ20種類を紹介
  4. 芳香剤のおすすめ20選まとめ

芳香剤にはどんな種類がある?消臭剤・脱臭剤との違いは?

芳香剤にはどんな種類がある?消臭剤・脱臭剤との違いは?

芳香剤はおもに室内の香りづけをする目的で使うグッズで、現在では非常にたくさんの種類が製造・販売されています。

ラベンダーやオレンジなどの『香り』や、消臭・脱臭などの『機能』などさまざまな選び方がありますが、自分で購入するときは種類や使い方などをあらかじめチェックしておくと選びやすくなると思います。

そこでまずは、芳香剤の種類や、消臭剤・脱臭剤との違いなどについてご紹介したいと思います。

芳香剤の原料・使い方について

芳香剤の原料・使い方について

香りの原料となる『香料』には、薬剤などの合成成分や植物を原料とする天然成分が用いられます。

合成香料は植物から抽出した成分や石油などを化学的に合成して作られており、天然香料は動植物の素材を蒸留・圧搾して作った『精油(エッセンシャルオイル)』などが当てはまります。

『開封して香りが出る状態にしてから設置する』のが基本的な使い方で、お部屋用は『ルームフレグランス』などの名称で販売されている場合もあります。

芳香剤の種類とは?使い方と特徴を紹介

芳香剤の種類とは?使い方と特徴を紹介

芳香剤は種類によって設置方法などが異なり、おもな使い方は下記の4種類です。

ここでは、芳香剤の使い方4種類とそれぞれの特徴をご紹介したいと思います。

種類 特徴
置き型

棚やテーブルなど平らな場所に置いて使う。

容器の中の液体をろ紙やリードスティックで揮発させる液体(オイル)タイプや、キャンドルタイプなどがある。

倒して液体がこぼれるのが心配なときはジェルタイプ・ビーズタイプがおすすめ

スプレータイプ

即効性が特徴。空間にスプレーしたり、カーテンやソファのクッションなど臭いが染みついた場所に散布する。

来客前や焼肉・喫煙の後などすぐに臭いの対策をしたいとき、トイレでの使用などに向いている

吊り下げタイプ

カードや匂い袋をフックなどに吊り下げて設置するタイプ。

棚のないトイレや車内など、置き場所がないところに設置したいときにおすすめ

電源タイプ

コンセントや電池の電源、USB充電など電気の力で芳香成分を散布するタイプ。

時間ごとに自動で作動する、人感センサーで作動するなどの機能が利用できる

芳香剤で『消臭』をしたいときは『消臭成分』入りを選ぶ

芳香剤で『消臭』をしたいときは『消臭成分』入りを選ぶ

一部の芳香剤は『消臭効果』も追加されているため混同されやすいですが、『芳香剤のみ』の場合は基本的に消臭成分は含まれていないので注意が必要です。

芳香剤のみで臭い対策をする場合は、臭いを香りで包み込む『防臭効果(マスキング効果)』があるものを使うか、強い香りで不快な臭いを紛らわすなどの方法で臭い対策を行う形になり、臭いを根本的に消す効果はあまり期待できません。

室内の香りづけをすると同時に、イヤな臭いを取り除きたいときは、『消臭芳香剤』など消臭効果も表記しているものを選びましょう。

芳香剤の選び方とは?場所・香り・デザインで選ぶときのポイント

芳香剤の選び方とは?場所・香り・デザインで選ぶときのポイント

芳香剤は種類によって香りの内容・強さ、デザインや使い勝手などが異なりますが、実際に選ぶときは『用途や目的に合っているか』をチェックすることが大切です。

そこでここからは、芳香剤の選び方、選ぶときのポイントなどについてご紹介したいと思います。

芳香剤を『使う場所で選ぶ』

芳香剤を『使う場所で選ぶ』

芳香剤を使うときは、リビングや寝室などの居室・トイレ・玄関・車内など、使う場所によって設置タイプや香りなどを使い分けるとより効果的になる可能性があります。

また、種類によっては『お部屋用』『トイレ用』など使用場所を推奨しているものもあるので、購入時はパッケージの表記を確認しておきましょう。

置き型タイプの設置場所は『目的によって変える』と効果的

臭い成分は空気より重いため、発生した臭いは時間が経つと部屋の下の方にたまりやすくなります。

そのため、芳香剤を比較的高い位置に設置すると、より効果を実感できると思います。

また、『消臭』を目的にしている場合は、足元など臭いがたまっている低い位置に設置すると効果的です。

芳香剤を『香りで選ぶ』

芳香剤を『香りで選ぶ』

芳香剤の香りは、非常に豊富な種類から選ぶことができます。

ハーブ系・フルーツ系・フローラル系・ムスク系などさまざまな系統があり、複数種類の香りを組み合わせた芳香剤も多いです。

甘い香り・さわやかな香りなど、部屋の雰囲気や自分の好みに合わせて選んでみましょう。

また、コストパフォーマンスを考える場合は『香りの持続性』にも注目するといいでしょう。ラベルに表記されている使用期間が長いほど、香りも長持ちしやすくなります。

芳香剤を『対策したい臭いの種類で選ぶ』方法

対策したい特定の臭いがあるときは、専用の『消臭芳香剤』がおすすめです。

特定の臭いに特化した消臭芳香剤は、たとえば下記のような種類があります。

  • タバコ用
  • ペット用
  • 部屋干し用

芳香剤を『デザインで選ぶ』

芳香剤を『デザインで選ぶ』

芳香剤は香りが広がるように室内の目につきやすい場所に置くことも多いため、『見た目が気に入るかどうか・置く場所のインテリアに合っているか』なども選ぶポイントの1つになると思います。

香水のボトルのような可愛らしいデザインや、パッケージフィルムをはがすとシンプルな見た目になるタイプなど、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶ方法もおすすめです。

『スティックタイプ』はガラス容器にリードスティックが入ったおしゃれな見た目が人気で、芳香剤自体をインテリアとして楽しむこともできます。

香りの強さを調節できるデザインの一例

芳香剤を使ったときによく聞く不満の一つに『香りが強すぎて、かえって不快に感じてしまう』ことがありますが、このような場合は香りを調節できるタイプを選んでみましょう。

たとえばスティックタイプの芳香剤は『スティックの数を減らす』と香りを弱めることができます。

また、液体の芳香剤をろ紙で吸い上げるタイプは、『ろ紙を引き上げる長さを短くする』と、室内に放出する芳香成分の量を抑えることができます。

芳香剤を『女性用・メンズ用で選ぶ』

『自分の部屋に合う香りの種類がよくわからない』といった場合は『女性用・メンズ用』などのカテゴリーから探してみると選びやすくなるかもしれません。

たとえば、可愛いデザインや華やかな香り・甘い香りが好きな場合は『女性用』、シンプルなデザインやさわやかな香り、消臭効果がしっかり付いているものは『メンズ用』と表記されていることがあります。

芳香剤のおすすめ20種類を紹介

芳香剤のおすすめ20種類を紹介

芳香剤はドラッグストアや雑貨店・百貨店などでも販売されています。

しかし、種類が多すぎるとどれを選べばいいのか迷ってしまう人も多いと思います。

ここからは、芳香剤のおすすめを20種類ご紹介いたしますので、ぜひ選ぶ際の参考にしてみてください。

エステー お部屋の消臭力 プレミアムアロマ スイートオレンジ&ベルガモットの香り

消臭剤と芳香剤が1つになった、置き型消臭芳香剤です。

消臭成分が悪臭を吸着し、スイートオレンジとベルガモットなどを配合した芳香成分がリラックス効果を与えてくれます。

芳香成分は『甘すぎないさわやかな香り』で、ろ紙の上げ下げで香りの強さを調節することもできます。

ラボン 芳香剤 ラグジュアリーリラックス

ガラスの容器とゴールドのふたがオシャレな置き型芳香剤(消臭剤配合)です。芳香剤はゲルタイプで、倒してもこぼれにくくなっています。

アンバーウッディ系の落ち着いた香りはさまざまな部屋に合わせやすく、リビングや寝室などにもおすすめです。

詰め替え用も販売されており、ゲルがなくなったら中身を入れ替えるだけでいいので本体交換の手間やコストがかかりません。

シャルダン ボタニカル レモングラス&バーベナ

天然由来の香料のみを使用した自然な香りが特徴の、置き型芳香剤です。

レモングラスやバーベナなどの植物から抽出したアロマオイルはスッキリとした香りで、玄関・リビング・寝室などにもおすすめです。

ろ紙を引き上げて使うタイプですが、おしゃれなカバーで見えにくくなっているのでインテリアにこだわった部屋にも置きやすくなっています。

お部屋の消臭元パルファムノアール 消臭芳香剤 部屋用

モノトーンのシンプルな見た目で、インテリアに合わせやすい置き型の芳香剤です。

デザイン性だけではなく、消臭効果もある、ろ紙で香りを調節できるなど便利な機能も利用できます。

上記は『部屋用』ですが、同じシリーズで『トイレ用』も販売されています。

ノルコーポレーション ルームフレグランス ホワイトムスクの香り

芳香成分の入った瓶にリードスティックを入れて使う『リードディフューザー』タイプの芳香剤です。

シンプルで黒いボトルは女性・男性問わずいろいろなテイストの部屋に合わせやすくなっています。

香りはデザイン同様に誰にでも好まれやすい『ホワイトムスク』が使われています。

SHIRO サボン ルームフレグランス

※購入は、ご自身の判断・責任のもと行ってください。

化粧品や香水で人気のブランド『SHIRO』が製造・販売しているお部屋用の芳香剤です。

おしゃれでシンプルなボトルはさまざまなインテリアになじみやすく、サボン(石けん)の香りは自然できつすぎない点も魅力的です。

香りの感じ方は人によってばらつきがあるので、強すぎる・弱すぎると思うときはスティックの本数で調節してみましょう。

サワデー香るスティック 芳香剤 部屋用 パルファムノアール

リードディフューザーは本格的なブランド品も多いですが、こちらはリードディフューザーの中でも比較的安めの価格帯で『お試しで使ってみたい』人にもおすすめです。

お手頃価格ですがガラス容器と天然ラタンのスティックでデザイン性も高く、バニラやジャスミン、サンダルウッドなど高級感のある香りも楽しむことができます。

ランドリン ファブリックミスト For Men

即効性のあるスプレータイプの芳香剤です。ジャックミントのキレのある香りは、男性の部屋でも自然に使いやすくなっています。

臭いの染みつきやすいファブリック製品に散布するのがおもな使い方で、タバコの臭い対策にも効果的です。

また、消臭芳香スプレーながら香水のように香りの変化を楽しめるので、カーテンやソファなどに吹き付けてルームフレグランスとしても使うことができます。

タバコ消臭元ストロング 部屋用 パワフルEXクリーン

タバコの臭いが気になるお部屋には、タバコ専用の消臭芳香剤を使ってみましょう。

タバコの臭いに特化した消臭成分で空間のタバコの臭いを強力に消臭し、さわやかな香りでタバコ特有の臭いを和らげます。

また、タバコの臭いはカーテンやベッドなど布製品に染みつくことも多いので、消臭スプレーなどとも併用するとより効果的です。

お部屋の消臭力 ペット用

『ペット専用』の消臭芳香剤です。

ペットのいる室内で発生しやすい臭いを対策するのに効果的な消臭成分や、ペットのいる部屋でも使いやすい『フルーティーガーデン』の芳香成分が使用されています。

消臭と同時に香りづけもするので、『ペットにとって香りが強すぎないか心配』という場合はろ紙の上げ方を少し抑えるといいでしょう。

ファブリーズ 消臭芳香剤 W消臭 玄関用

『玄関の靴や靴箱の臭いが気になる』という人は、消臭成分を含む『消臭芳香剤』がおすすめです。

こちらは『玄関用』の消臭芳香剤で、空気が循環しにくい玄関用として『本体が気流を生み出す』しくみになっていて、有効成分が空間に行き渡りやすくしてあります。

消臭力 トイレ用 クエン酸プラス

トイレの臭いの原因は室内とは異なる場合が多いため、トイレ専用の芳香剤を用意しましょう。

また、不快な臭いに芳香成分が混ざるとさらに不快な臭いになってしまうこともあるので、上記のような消臭成分を含むタイプがおすすめです。

トイレ用消臭芳香剤は下記のページでもご紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

>>>【トイレ消臭剤おすすめ10選】おしゃれでいい匂い 効果と違い

ラボン・デ・ブーン 車用 芳香剤

車の中は頻繁に揺れることがあるため、置き型の芳香剤を使う場合は倒れても安心な『ゲルタイプ』がおすすめです。

また、上記のようなドリンクホルダーやドアポケットに置けるタイプだとより安定性が増します。

さわやかなフローラルグリーン系の香りやカラフルでかわいいデザインは、車内だけではなくお部屋や玄関に置いても楽しめます。

ファブリーズ 消臭芳香剤 車用 クリップ型

カーエアコンの吹き出し口に取り付けて使用する、車用の消臭芳香剤です。

本体の裏側についたクリップで吹き出し口の羽の部分を挟んで設置し、エアコンからのイヤな臭いを防止します。

芳香成分がエアコンの風で車内に運ばれるため、空間だけではなくシートにも芳香・消臭効果を行き渡らせることができます。

カーメイト 噴霧式フレグランスディフューザー

別売りのアロマオイルを本体の中にセットして、電気の力でオイルを霧状にして散布する電動式の芳香剤です。

USB充電式でどこでも持ち運びできるので、車に乗っていないときはお部屋用芳香剤としても使えます。

タッチセンサーボタンで電源のオンオフや、香りの強さを3段階まで調整できます。

ノルコーポレーション ルームフレグランス Johns Blend ルームミスト

空間や布製品に散布して使用する、スプレータイプの芳香剤です。

消臭成分が配合されており、臭いが気になるカーテンやソファなどのファブリックにかけておくと、イヤな臭いを抑えて芳香剤のいい香りが広がります。

香料はムスク系のほのかに甘く落ち着いた香りで、女性・男性ともに好む人が多くみられます。

リトルツリー エアフレッシュナー ブラックアイス 6枚組

ステッカーのようなカードを、結び付けたりフックから吊り下げて設置するタイプの芳香剤です。

薄くてスペースを取らないので、お部屋・トイレ・車などさまざまな場所に設置しやすくなっています。

こちらはキレのある『ブラックアイス』の香りですが、ほかにも『バニラプライド』『サマーリネン』などさまざまな香りのバリエーションが用意されています。

ラボン 香りサシェ (香り袋) シャイニームーン

芳香成分(固形)の入った袋をハンガー状のフックで吊り下げて使います。居室や玄関、トイレのほか、クローゼットの中で洋服と一緒にかけておくことも可能です。

また、吊り下げずにそのままタンスなど収納の中に入れておくこともできます。

除湿効果も追加されているので、収納スペースの湿気対策としても使えます。

LA JOLIE MUSE キャンドル

アロマキャンドルをお部屋の芳香剤として使う方法もあります。缶やグラスなどおしゃれな容器を選ぶと、インテリアとしても楽しめます。

アロマキャンドルはワックス(ろうの素材)の原料によって香りの出方や効果時間などが異なり、大豆を使用したソイワックスは即効性と燃焼時間の長さが特長です。

使用時はろうそくの火が燃焼し続けるので、子供やペットが誤って倒したり家具やカーテンに燃え広がったりしないよう、火の扱いに注意しましょう。

消臭力 自動でシュパッと ピュアフローラルの香り

電池を入れて使用し、一定時間ごとに自動でスプレーの散布を行う置き型消臭芳香剤です。

スプレータイプは即効性が長所ですが、『その都度スプレーを持って使うのが面倒』というデメリットもあります。

そこで、自動で散布できるグッズと組み合わせると、即効性を確保しつつ散布する手間も省きやすくなります。

芳香剤のおすすめ20選まとめ

今回は芳香剤のおすすめについてご紹介させていただきました。

芳香剤は種類によって香りや使用方法、消臭効果の有無などが異なります。

どれを選べばいいかは用途や目的によって変わる場合があるので、今回ご紹介した内容も参考にしながら自分に合ったものを選んでみましょう。